2016年09月30日
特別編④
周りの誰よりも車が大好き。
高校一年生の頃から2年(!!)程かけて、全国無数にある自動車教習所中から中条自動車学校を選び、免許合宿で入校したのが、高校三年生の春休み。
自ら厳選して決め、入校〜卒業した自動車学校だからこそ、是非とも友達に勧めたい。
その後、立命館大学に進学したそんな彼のアツい思いを受けて、私達も一肌脱ぎました。
今回の主役、松田 稜くん。
冬季シーズン免許合宿に来た彼は、ご覧の通り今回満を持して(笑)遥々京都から愛車を自身で運転して来校。
この企画免許合宿の参加者を引率するという名目で2週間過ごしたのですが、夏の胎内市を存分に満喫するという裏の目的を無事に果たせたようです(笑)
2016年9月30日(金)中条自動車学校
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
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「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ー今回どういう感じで参加者を集めてくれたのかな?
松田:まず、部活(立命館大学体育会自動車部)内で普通免許を持っていない人をターゲットに免許取ってもらいたいなと思って。
ーうんうん。
松田:んで、今更こんな事言ったら高野さんにスゴい悪いんですけど、正直最初はどこの自動車学校がイイとか拘りはなかったんです(苦笑)でも、ココ(中条自動車学校)ならレンタルカートも出来るって提案してもらえたし・・・そんなん絶対楽しいじゃないですか(笑)あと、ボクが車大好きで、2年間かけて選んで入校した中条自動車学校がボクの中で絶対一番だと思ってるんで(笑)、みんなに車の良さを知ってもらうには、やっぱココしかない!と。
中条自動車学校愛溢れる一枚(笑)
ーハハ。ありがと。今、世間じゃ若者の車離れが進んでいるなんてよく言われてるけど、松田くんの中でも同世代のコ達が車に興味がないっていうのは分かる?
松田:(食い気味で)もう全然!全く!(笑)自分の家にある車の車種すら知らない人達が多いので・・・「ウチの人、車何乗ってんの?」って聞いたら、「トヨタの・・・何か・・・ちっちゃいやつ」・・・みたいな。
一同:(笑)
松田:・・・なんで、まずはレンタルカートにも乗ってもらって、一人でも多くの人に「運転って楽しい!」って思ってもらえれば、車好きのボクとしては嬉しいですし、自動車部の知名度も上がってくれればと思ってます。
ー結果、どういうコ達が集まった?
松田:殆どボクがこの企画の免許合宿に合いそうだなと思ったコに直接声を掛けたら「えー!面白そう!」ってなって参加してくれたんで・・・
ー松田くんの人脈がスゴいよね。
松田:(笑)レンタルカートの事も最初「どうせ遊園地にあるようなゴーカートみたいなもんでしょ?」なんて言われてたんですけど、実際運転してみると50〜60キロ・・・体感で80〜90キロ出るじゃないですか。
ーそうだね。
松田:だから実際乗ったらみんな「めちゃくちゃオモロい!」って言って、インスタ(グラム)とかにも上げてたんで。
ーへー。それはウチとしてはとてもありがたい(笑)
松田:「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ーそれを見た人は「なにそれ!?」って?
一同:(爆笑)
松田:結構コメントとかも来てたんで良かったです。
ーんで、今日でみんな無事卒業した訳だけど、みんなの感想はどうだった?
松田:レンタルカート、二組に分かれてやったじゃないですか。
ーうん。
松田:高野さんも見に来てくれた一組目の時は晴れてて・・・それはそれで面白かったんですけど、結構その日は運転出来るコが多かったんですよ。運動神経もイイコ達が揃ってたんで。対抗戦・・・言うならばガチ勝負でした!(笑)
ーなんかガチ過ぎて吹っ飛んでたコいたもんね!大ケガ寸前!本気出し過ぎ!
一同:(爆笑)
松田:二組目やった時、土砂降りだったじゃないですか。なんかヤバいかなー・・・って思ってたんですけど、以外とみんな・・・何て言うんですかね、雨だからこそ楽しめたみたいな。だってスリップしまくってるんですよ!?そこら中で!
一同:(爆笑)
松田:(普通)免許持ってるボクでもブレーキの調節間違うとスピンしちゃってたんで(笑)
見よ!天候とは裏腹なこの楽しそうな顔を!(笑)
ー別の楽しみ方があったね。
松田:はい。それぞれ満足してました。
ー一般の公道でやっちゃいけない事を体感出来たね。
松田:そうですね。勉強にもなりました。
2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。
ー胎内型ツーリズム体験は?
松田:(胎内)フィッシングパーク行きました!コレもインスタ上げたんですけど、背景もバッチリイイ感じに写ってて、ロイヤル(胎内パークホテル)もイイ感じに写り込んでてサイコーでした!あと、このブレスレット(と言って手に付けてるブレスレットを見せる)アクセサリー作りで作ったんですけど、普段自分で作ろうと・・・特に男同士でなんかなかなか作らないじゃないですか(笑)
ーま、「(ブレスレット作りに)行こうぜ!」ってならないよね(笑)
松田:釣りもアクセサリー作りもラフな感じで楽しめたので、良かったです。女子組は(塩の湯)温泉に行ったコ達もいたんで。
ーあー行ってたコいたね。
松田:はい。それもスゴい喜んでて。「肌プルプルになったー!」って言ってました(笑)
空き時間を利用して、hannoki cafe(ハンノキ カフェ)さんへ。写真はなんだかデートさながら(笑)
ー良かった(笑)教習に関しての感想はどうだったかな?
松田:あー・・・ボクが卒業した学校なので、指導員の方が間違いないのは分かってるんですよ(キッパリ)この企画の前にもボク何人か紹介してるじゃないですか(※松田くんは、中条自動車学校にちょくちょくお友達を紹介してくれています)。
ーそうだね。
松田:今まで誰一人「楽しくなかった」ってコがいなかったんで、「みんなイイ指導員だった!」って。こんな言い方したら失礼ですけど、どの指導員さんもハズレなかったって言ってたんで、教習に関しては全然・・・何も不安はなかったです。みんな中条自動車学校を気に入ってくれてます。この胎内市の事も。「(食堂)チャイムも美味しい!」って(笑)(免許合宿が)残り3日ぐらいになってくるとみんな「(職員と)別れるのが寂しい」って言い始めて、結局そういう事を言うって事は、楽しかったって事じゃないですか。なので、中には泣いて帰ったコもいたし・・・
ーあーそうだよね。
松田:2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。紹介した側としてはスゴい嬉しいです。
ーオレも嬉しい(笑)コレは完全にオレの印象なんだけどさ、参加してくれたみんなは松田くん中心に繋がってると思うんだけど、最初入校したての頃は横に繋がってないコ達もいるじゃん?
松田:そうですね。はい。
ーアレは結果みんな仲良く・・・
松田:はい。仲良くなりました。みんな一緒にボーリング場に行ったりしましたね。この免許合宿に参加したコじゃない教習生とも仲良くなってたんで良かったです。
ー今回スゴい好評だったから是非次回もやりたいんだけど・・・
松田:やりましょう!是非!ヨコの繋がり、タテの繋がり、どっちも、色んな人達と仲良くなれるんで、車がめちゃめちゃ好きってコじゃなくてもイイです。絶対みんな楽しめるんで。
ー松田くんが実際関わって色々やってみたら、コレ面白い!またやりたい!ってなったって事?(笑)
松田:それです!間違いないです!ボク、次回も絶対参加者と一緒に来ます!(笑)
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松田 稜(立命館大学 法学部2回生)
高校一年生の頃から2年(!!)程かけて、全国無数にある自動車教習所中から中条自動車学校を選び、免許合宿で入校したのが、高校三年生の春休み。
自ら厳選して決め、入校〜卒業した自動車学校だからこそ、是非とも友達に勧めたい。
その後、立命館大学に進学したそんな彼のアツい思いを受けて、私達も一肌脱ぎました。
今回の主役、松田 稜くん。
冬季シーズン免許合宿に来た彼は、ご覧の通り今回満を持して(笑)遥々京都から愛車を自身で運転して来校。
この企画免許合宿の参加者を引率するという名目で2週間過ごしたのですが、夏の胎内市を存分に満喫するという裏の目的を無事に果たせたようです(笑)
2016年9月30日(金)中条自動車学校
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
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「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ー今回どういう感じで参加者を集めてくれたのかな?
松田:まず、部活(立命館大学体育会自動車部)内で普通免許を持っていない人をターゲットに免許取ってもらいたいなと思って。
ーうんうん。
松田:んで、今更こんな事言ったら高野さんにスゴい悪いんですけど、正直最初はどこの自動車学校がイイとか拘りはなかったんです(苦笑)でも、ココ(中条自動車学校)ならレンタルカートも出来るって提案してもらえたし・・・そんなん絶対楽しいじゃないですか(笑)あと、ボクが車大好きで、2年間かけて選んで入校した中条自動車学校がボクの中で絶対一番だと思ってるんで(笑)、みんなに車の良さを知ってもらうには、やっぱココしかない!と。
中条自動車学校愛溢れる一枚(笑)
ーハハ。ありがと。今、世間じゃ若者の車離れが進んでいるなんてよく言われてるけど、松田くんの中でも同世代のコ達が車に興味がないっていうのは分かる?
松田:(食い気味で)もう全然!全く!(笑)自分の家にある車の車種すら知らない人達が多いので・・・「ウチの人、車何乗ってんの?」って聞いたら、「トヨタの・・・何か・・・ちっちゃいやつ」・・・みたいな。
一同:(笑)
松田:・・・なんで、まずはレンタルカートにも乗ってもらって、一人でも多くの人に「運転って楽しい!」って思ってもらえれば、車好きのボクとしては嬉しいですし、自動車部の知名度も上がってくれればと思ってます。
ー結果、どういうコ達が集まった?
松田:殆どボクがこの企画の免許合宿に合いそうだなと思ったコに直接声を掛けたら「えー!面白そう!」ってなって参加してくれたんで・・・
ー松田くんの人脈がスゴいよね。
松田:(笑)レンタルカートの事も最初「どうせ遊園地にあるようなゴーカートみたいなもんでしょ?」なんて言われてたんですけど、実際運転してみると50〜60キロ・・・体感で80〜90キロ出るじゃないですか。
ーそうだね。
松田:だから実際乗ったらみんな「めちゃくちゃオモロい!」って言って、インスタ(グラム)とかにも上げてたんで。
ーへー。それはウチとしてはとてもありがたい(笑)
松田:「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ーそれを見た人は「なにそれ!?」って?
一同:(爆笑)
松田:結構コメントとかも来てたんで良かったです。
ーんで、今日でみんな無事卒業した訳だけど、みんなの感想はどうだった?
松田:レンタルカート、二組に分かれてやったじゃないですか。
ーうん。
松田:高野さんも見に来てくれた一組目の時は晴れてて・・・それはそれで面白かったんですけど、結構その日は運転出来るコが多かったんですよ。運動神経もイイコ達が揃ってたんで。対抗戦・・・言うならばガチ勝負でした!(笑)
ーなんかガチ過ぎて吹っ飛んでたコいたもんね!大ケガ寸前!本気出し過ぎ!
一同:(爆笑)
松田:二組目やった時、土砂降りだったじゃないですか。なんかヤバいかなー・・・って思ってたんですけど、以外とみんな・・・何て言うんですかね、雨だからこそ楽しめたみたいな。だってスリップしまくってるんですよ!?そこら中で!
一同:(爆笑)
松田:(普通)免許持ってるボクでもブレーキの調節間違うとスピンしちゃってたんで(笑)
見よ!天候とは裏腹なこの楽しそうな顔を!(笑)
ー別の楽しみ方があったね。
松田:はい。それぞれ満足してました。
ー一般の公道でやっちゃいけない事を体感出来たね。
松田:そうですね。勉強にもなりました。
2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。
ー胎内型ツーリズム体験は?
松田:(胎内)フィッシングパーク行きました!コレもインスタ上げたんですけど、背景もバッチリイイ感じに写ってて、ロイヤル(胎内パークホテル)もイイ感じに写り込んでてサイコーでした!あと、このブレスレット(と言って手に付けてるブレスレットを見せる)アクセサリー作りで作ったんですけど、普段自分で作ろうと・・・特に男同士でなんかなかなか作らないじゃないですか(笑)
ーま、「(ブレスレット作りに)行こうぜ!」ってならないよね(笑)
松田:釣りもアクセサリー作りもラフな感じで楽しめたので、良かったです。女子組は(塩の湯)温泉に行ったコ達もいたんで。
ーあー行ってたコいたね。
松田:はい。それもスゴい喜んでて。「肌プルプルになったー!」って言ってました(笑)
空き時間を利用して、hannoki cafe(ハンノキ カフェ)さんへ。写真はなんだかデートさながら(笑)
ー良かった(笑)教習に関しての感想はどうだったかな?
松田:あー・・・ボクが卒業した学校なので、指導員の方が間違いないのは分かってるんですよ(キッパリ)この企画の前にもボク何人か紹介してるじゃないですか(※松田くんは、中条自動車学校にちょくちょくお友達を紹介してくれています)。
ーそうだね。
松田:今まで誰一人「楽しくなかった」ってコがいなかったんで、「みんなイイ指導員だった!」って。こんな言い方したら失礼ですけど、どの指導員さんもハズレなかったって言ってたんで、教習に関しては全然・・・何も不安はなかったです。みんな中条自動車学校を気に入ってくれてます。この胎内市の事も。「(食堂)チャイムも美味しい!」って(笑)(免許合宿が)残り3日ぐらいになってくるとみんな「(職員と)別れるのが寂しい」って言い始めて、結局そういう事を言うって事は、楽しかったって事じゃないですか。なので、中には泣いて帰ったコもいたし・・・
ーあーそうだよね。
松田:2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。紹介した側としてはスゴい嬉しいです。
ーオレも嬉しい(笑)コレは完全にオレの印象なんだけどさ、参加してくれたみんなは松田くん中心に繋がってると思うんだけど、最初入校したての頃は横に繋がってないコ達もいるじゃん?
松田:そうですね。はい。
ーアレは結果みんな仲良く・・・
松田:はい。仲良くなりました。みんな一緒にボーリング場に行ったりしましたね。この免許合宿に参加したコじゃない教習生とも仲良くなってたんで良かったです。
ー今回スゴい好評だったから是非次回もやりたいんだけど・・・
松田:やりましょう!是非!ヨコの繋がり、タテの繋がり、どっちも、色んな人達と仲良くなれるんで、車がめちゃめちゃ好きってコじゃなくてもイイです。絶対みんな楽しめるんで。
ー松田くんが実際関わって色々やってみたら、コレ面白い!またやりたい!ってなったって事?(笑)
松田:それです!間違いないです!ボク、次回も絶対参加者と一緒に来ます!(笑)
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松田 稜(立命館大学 法学部2回生)
Posted by 高野@NDS at 23:30