2017年10月25日
特別編⑤
あれから3年。
たかが3年、されど3年。
「花嫁自動車免許合宿」
この企画免許合宿のタイトルを見た方に「花婿を探すのが目的の免許合宿?」と、どれだけ聞かれた事か(苦笑)
言わずもがな、決してそれが目的の免許合宿ではございません(笑)
ま、タイトルの真意はインタビュー記事を読んでもらうとして、
まさかリーダーだったあの女のコがこんなにも早く“本当の花嫁”になろうとは・・・(笑)
あれは昨年の今頃だっただろうか。
社会人になった彼女から結婚報告の連絡があった。
【花嫁自動車免許合宿に参加した女のコが本当の花嫁になる】
いや〜・・・コレは絶対にインタビューしなければ!(笑)
今回の主役。

胎内型ツーリズム体験「にじます釣り体験」で焼けた魚を頬張ろうとする関水(旧姓:辻) 亜里沙。
という事で、昔話に花を咲かせ狂いつつ、免許合宿時の楽しかった事や苦労話、はたまた珍エピソードなんかをお伺いしたこのインタビュー。
本当の花嫁になりたい女性必見です!(猛爆)
2017年10月16日(月)東京都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
「自分で企画した免許合宿がしたいねん!」
−そもそもなんで(【花嫁自動車免許合宿】を)やりたいと思ったの?
関水:最初は私の個人的な都合から始まったんですけど・・・
−うん。
関水:(普通自動車)免許取ってないな。取らなきゃいけないな。でも、就活も終わって、色々あれもしたいこれもしたいっていう中で、私の活動範囲が大阪で、家が滋賀県で、(自動車学校に)通うってなったら行き来が大変そうで、きっと(自動車学校に通ってたら)それがストレスになっちゃうだろうなって思って、「よし、それなら(免許)合宿に行こう!」って思ったんですけど。
−うん。うん。
関水:なんかそのー・・・大金払うし、2週間というまとまった時間も取られちゃうなってなった時に・・・(少し間があって)・・・(免許)合宿っていいウワサも聞かないし・・・
−うん。うん。(笑)
関水:女のコだけだったら危ないってウワサも聞くし・・・
−えー!ウチは大丈夫なんだけど!
関水:いや!中条さんは全然大丈夫ですよ!(笑)・・・だったら、「(参加者が)女のコ限定の(免許)合宿に行こう!」って色々パンフレットとかも見てみたんですけど、ドコも何か・・・口コミ見ても、何かもーよー分からんし。
−(笑)
関水:段々、「免許合宿って楽しいのかな?」って思い始めて・・・だったらもういっその事作っちゃえ!って(笑)・・・そんな感じです。
−その発想がスゴいよね(笑)
関水:元々、学生団体に所属していたから・・・あっ、自己啓発系のイベントってあるじゃないですか。
−うん。うん。あるね。
関水:「夢を持つ事は大切だよ!」みたいな。
−はい。はい。
関水:・・・そういうのあんま好きじゃなくて(苦笑)
−ほー。
関水:(そういうイベントに)行ってましたし、むしろそういう(学生)団体に所属してましたけど・・・好きじゃなくて・・・何でかって言うと、本当に(そういう思いを)届けたい人って・・・実は来ないんですよ。
−へぇー。
関水:例えば「夢を実現する為のセミナーやります!イベントやります!」って、その時点で敷居高くなっちゃってますよね?
—あー、なるほどね。
関水:何かしらそこに悩みや問題点を抱えている人が来るのであって、でも本来そういうイベントって、自分と向き合うっていう事や逆に興味がない人に来て欲しいなって思った時に、切り口は違う角度から入って、本当はそういうつもりじゃなかったのにそこに関わっていくうちに「あっ、もしかしてこういう事って素敵なのかも」っていうような思考になってもらったらいいなって思ってたんですよ。なので、自分がイベントを企画する時って、絶対敷居の低いところから入って、最終的に「あっ、スゴく自分の事を考えてくれてる!」と実感出来るようなものを作りたいなと思ったんですよ。だったらこの免許合宿で作りたいなと思ったのもキッカケです。(普通)免許は取りたいというニーズはあると思ったので、且つ女のコ限定でキャッチーな言葉で、「何か分からないけど楽しそうだな」というところでお客さんに振り向いてもらえるようなコンテンツを打ち出せば、私が本当に届けたい人に届くんじゃないかなって思って考えていたら「それ、面白いね!」って言ってくれた2人の友達がまず最初に賛同してくれました。
−なるほど。
関水:で、「(コンテンツは)何がいいのかな?」って話になった時に、(参加者は)女のコだけだし・・・「女子旅とかだったら在り来たりだよねー」みたいな話になりー(笑)・・・だったら花嫁にしちゃおう!(免許合宿の期間は)2週間あるし、田舎に行くし、なんか修行的な観点を持って【花嫁自動車免許合宿】ってタイトルに決めました。
−あーなるほどね。
関水:(参加者には)「期待していたのと全く違っていた」と思われたくなかったので、「心身共に素敵にな女性になりましょう!」という事をテーマで打ち出せば、(“花嫁”というワードと)外れてはいないなという事で、タイトル先行で中身を考えていきました。
−最初、色々パンフレットとか調べたんでしょ?どの(自動車)学校がいいのか。
関水:はい。
−で、亜里沙さんSNSで呟いたでしょ、「自分で企画した免許合宿したいねん!」みたいな。
関水:はい。はい。(笑)
−んで、やたら自動車学校をフォローしまくってたじゃん?
関水:はい。(笑)
−あれは、フォローしたら何か足掛かりが出来るかなと思ったの?
関水:なんかあの・・・んー・・・分かんなかったです、正直。(免許合宿を企画したい)とは言ったものの、なんかもーどっから手を付けていいか・・・自動車学校とどうやったら接点を持てるのかが分からなくて・・・テレアポをしたらいいのかと思ってリストも作ったんですけど、絶対最初断られるなと思って。だったらいっそ、「私たちはこういう事をしたい!」っていう事をオープンにした状態で、「それ、面白いね!」って反応してもらった企業・・・
−(食い気味で)オレ、(その戦略に)ハマってんじゃん!コレ!(爆笑)
関水:そうそう!(笑)
−それで、見事にオレは引っ掛かってさ・・・
関水:アハハハハ!
−引っ掛かって連絡が来た時、最初はやっぱりビックリしたでしょ?
関水:ビックリしましたよー!「わーホンマ返事来たー!」って(笑)
−えっ、結構早い返しだったの?オレは?
関水:早かったですよ!・・・ってか、高野さんだけでした(笑)
−あっ、ホントに!?(笑)
関水:えー・・・それ以外あったけなー・・・あったとしても忘れちゃった(笑)無理だろうなと思ったんですよ、そんなSNSで・・・
−「ちょっとやってみようかなー」ぐらいの感じ?
関水:そうです!そうです!(自動車学校との)接触を持つ中の・・・しなくちゃいけない中の一つにテレアポを挙げてたんですけど、そのテレアポの(自動車学校)リストを作っている段階で、「今スグ出来る事って何かな?」って考えて、手段の中の一つでSNSがあったっていう。
−そのフォローした自動車学校ってどうやって調べたの?
関水:「自動車学校」とか「教習」とか(のワードで)検索をかけて、ヒットした自動車学校の口コミなんかを調べて手当たり次第にフォローしていきました。
−そういう事か。でもさ、オレが連絡して・・・さすがに即決はしてくれなかったじゃん?(笑)
関水:えっ、もうなんか(連絡が来た事に)ビックリし過ぎて。
−(笑)
関水:(自分達で企画した免許合宿を)やろうと思って動いたのに、いざ連絡が来たらその後を考えてなかった!
一同:(爆笑)
−「ヤベー!返事来たー!」みたいな?(笑)
関水:「どうしよう!どうしよう!」って(笑)コッチまだプランとか何もまとまってないし、「相手は企業だし、企画書作らなきゃいけないのかな?そんなん出来てない!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!」みたいな感じになっちゃって、「いっ、一旦話し合います!」って(笑)
−なるほどね(笑)でもさ、(普通)免許持ってない学生に事前アンケート取ったり、(自動車学校業界に)繁忙期・閑散期があるのも知ってたじゃん?
関水:あっ、それ、調べました!
−(インター)ネットで?
関水:っていうか、純粋に免許合宿の(入校)申込者として色々調べた時に、一番(教習)料金が高いのって繁忙期じゃないですか。
−うん。うん。
関水:この時期(繁忙期)は、忙しいからきっと相手してもらえないなって思ったんですよ。忙しいし、私達が提案しなくても、教習生集まってくるだろうし。私達と(企画免許合宿を)やる事に向こう(自動車学校側)にメリットが特にない。
−ガハハハハ!考えてるなー!
関水:(繁忙期には)取り合ってもらえないなと思ったんで、9月の中旬ぐらいだったら(通学の)高校生はあんまりいないだろうしー・・・
−スゴいねー。調べてるねー。コッチは何も言ってないのに、事前アンケートも取るし。
関水:いやー、そうでもしないと一学生として振り向いてもらえないと思ってました。以前、学生団体に所属してたってのもあると思うんですけど、学生が一企業に何かアプローチして、「あーまた学生が何か言ってるわ」って思われたら嫌だし、敵わなくなっちゃうなっていうのがあって・・・何か一生懸命でしたね(笑)私、今仕事上、採用で学生さんと色々接する機会があるんですけど、何でもやる前からやれない理由を探す人って多いなって思って。やりたいけどこうなったら無理だろうなぁとか。例えば、(花嫁自動車免許合宿を引き合いに出すと)「掛け合ってくれる自動車学校なんかないんだろうな」とか、「人なんか集まらないんだろうな」とか、思っちゃう人って多いんじゃないかなと思って。そこを「何とかなる!」って・・・
−(【花嫁自動車免許合宿】は)何とかなったからね、実際。
関水:何とかなりました。後から付いてきました。ハハハ。
−やっぱそれは、熱意があるから。
関水:あっ、あと、足りないものは周り(の人が)補ってくれました!集客の面でもスゴい苦戦したんですけど、私の友達とかが、「こういう(事をやってる)コいるよ!」って拡散してくれたりとか、「免許合宿行きたいってコいたよ!」とか連絡くれたりして。無理かもしれないって思った時考えるんですよね、「どうすれば出来るんだろう」って。免許合宿で中条自動車学校に行ってなかったら、「胎内市」って言葉すら聞いた事なかったし。
−うん。うん。そう、そう。
関水:言うたら多分胎内市も若い人達も減っていると思うし、市外・県外の若い人達が胎内市を知るっていう・・・そういう地域があって、その地域にはこういう文化があって・・・という事を知るっていうのはスゴく素敵な事だと思うし、その後、時々ニュースなんかで「新潟県胎内市の・・・」って聞くと「わぁ!」ってなる。
−(笑)それだけでも充分胎内市に来てくれた意味がある。今後いずれ新潟にフラっと来た時に、胎内市に寄ってくれたりしたら尚嬉しいな。
関水:そうですね。全部縁ですね。だって、参加者も知らない者同士でしたからね。【花嫁自動車免許合宿】が「初めまして!」の出会いでしたし、あそこまで(コンテンツを実施)してもらえるとも思ってなくて、私達も。
−オレもスゴく頑張ったから(笑)いかにお客様を喜ばせられるかって。利益云々は後から付いてくるからね。
関水:最初、ビックリしました。「えっ!?コレ、自動車学校でしょ?」って。(コンテンツ企画は)私達がやるから「はい、飯場だけ用意してあげる」とか、そんな感じかと思ったら「胎内市、こんなのもありますよー。あんなのもありますよー。」って、(事前に資料を)送っていただいたじゃないですか。
−うん。そうだったね。
関水:あれ見て「えー!」みたいな(笑)
—だって、せっかく(胎内市)に来てもらうんだから、皆さんに喜んでもらわないとね(笑)

入校初日。今振り返ると、彼女達よりも私達職員の方が楽しみにしていたかもしれない(爆)
得体の知れない会(免許合宿)に20ン万円払う訳じゃないですか。
−一番大変だった事って何?
関水:大変だった事は2つあって、1つ目が【花嫁自動車免許合宿】のコンセプト・・・普通の免許合宿とは違う「飛び切りな経験になるような、人として磨かれるような、そんな免許合宿にします!」というのをうたったものの、初めましての人達がまず仲良くなって、その上で単に楽しいだけのお遊びで終わって欲しくはなかったので、それでじゃあ具体的にどうすれば、(コンセプト通りの免許合宿が)実現するのかなって、正解のない事を考えるのがすっごい難しかったです。「あーでもないこーでもない」「それは違うあれは違う」っていう話し合いをいっぱいしました。それが1つ。で、もう1コが、「いざ当日を迎えました。」「はい、(免許合宿が)始まります。」ってなった時に、こう・・・予期してなかった事が起きた時・・・
−ココで予期してない事が起きたトーク(注:オフレコww)でしばし華が咲く−
関水:・・・あっ、もう1コ!やっぱ集客が大変だったな!(笑)」
−リアル(笑)
関水:広告媒体というか、別に広告費を使う訳でもなく・・・(当時)学生でしたし、(中条自動車学校以外の)企業が何してくれる訳でもなかったので・・・どうやって人を集めようかなというので、スゴく苦戦したし・・・(急に大声で)あー集客大変でした!
一同:(笑)
関水:色んな大学回ってチラシ配ったりだとか・・・
−えー!したんだー!(驚)
関水:しました!しました!
一同:(笑)
関水:・・・かといってそんなに反応ないし(笑)ココでチラシ配りますって広報もSNSで発信したりとかしましたし・・・しましたね!(笑)
−(事前)アンケートも取ってね。スゴいよ!スゴい学生だ!(笑)
関水:言い方悪いですけど、得体の知れない会(免許合宿)に20ン万円払う訳じゃないですか。
−うん。うん。
関水:「どうやって集めよう・・・」みたいな。しかも(主要)メンバー3人で。
−うん。そうだよね。
関水:・・・ってところがシンドかったです。
花嫁なっちゃいましたね!(照)
−特に楽しかった思い出って何?
関水:いっぱいありますよー!まず、入校日初日に自動車学校内の農園でプチトマト採って写真撮って、いきなり。
−(笑)

関水:勿論、教習も楽しかったですし、星見に行ったし(胎内自然天文館)、コスモス畑行って写真を撮って、釣り(胎内フィッシングパーク)!ブレスレットも作りましたし(クレーストーン博士の館)、(宿泊施設では)顔パックしながらヨガして、毎朝ウォーキングしたし、カレー作ったし・・・




−あれ?ウォーキングって毎日じゃないでしょ?
関水:毎日でしたよ!当時ちょうど「ようかい体操(第一)(妖怪ウォッチ)」が流行ってて、「ようかい体操」しながら歩いてました。ヨーでる♪ヨーでる♪って!(注;振り付きで再現し始める)
−(笑)
関水:「ようかい体操」を(スマホから)流しながらハイテンションで歩くっていうのをやってました。

−(笑)朝って一番しんどい時間じゃん!
関水:でもみんな慣れてくると以外と・・・海辺沿いでラジオ体操してましたねー。

−何か体操好きだなー(笑)
関水:米粉のピザも作ったなー(ほのぼの茶屋)おばあちゃん達と喋りながら食べてー・・・タロットカードもやったしー・・・あと、純粋に毎日宿でのお食事が美味しかったって(参加者)みんな言ってましたね。




−テレビ(取材)も入ったしねー。
関水:入りましたねー。

当初、5〜6分の予定だったのが、撮れ高があり過ぎて10分弱の放映になりました(爆)
−色々あったねー。
関水:色々ありましたねー。そんな中で、私と有田(参加者)は宅建の勉強をするっていう(笑)

人知れず宅健の勉強をしいていた2人と当校杉林検定員。いずれも笑顔が素敵過ぎ。
−そして最後、卒業検定後に亜里沙さんが1人で密かに作った映像を流すサプライズね。
関水:あー、作りました。作りました。
−あれは、泣けた!
関水:あー、ホントですかー!?
−だってさ、オレさ、正直・・・その場に立ち会ってたけど、(泣きそうで)ヤバかったもん!
関水:ハハハハハハ!
−直視してたらちょっとヤバいなと思って、なるべく目をそらして、写真撮る振りして、音声だけ聞いてる感じだったなー。うん。
関水:参加者のみんなに「いい思い出になったな」って思って欲しくって、楽しかったし、イイ人達と出会えたなって、印象付けもしたくって。
−アレは泣けるよー。反則!反則!
関水:指導員の方からのメッセージももらったじゃないですか。
−うん。うん。
関水:楽しかったですね!ハハハ!
−アレ、大変だったんだよ!亜里沙さん以外の参加者にバレないよう、内密に内密に。
関水:ですよねー!ハハ!
−亜里沙さんも内緒で映像作ってたんでしょ?
関水:内緒で作ってました。必死で作りましたねー。今でも覚えてます。泊まったところの毎日ヨガをやってた畳の部屋で、みんながヨガ終わって(各)部屋に戻ったのを確認してから、もう一回畳の部屋に戻って、パソコン開いてー・・・
−1人で?
関水:(頷く)
−(みんなに)バレないように?
関水:バレないように。フフ。・・・バレたらどうしようってヒヤヒヤしてました。バックミュージックはどれにしようとか・・・当時、ドラえもんの映画の主題歌(STAND BY ME ドラえもん主題歌:泰 基博「ひまわりの約束」)が校内の有線(放送)でよく流れてて、めっちゃ聴いてたのを流して・・・
−アレは完全に(映像と)リンクしてたね。アレはヤバかった。

関水:ハハハ。懐かしいー。
−そして、最終的にその免許合宿のリーダーが先陣を切って、本当の花嫁になるっていう・・・
関水:アハハハハハハハ!
−イイ結末を迎えて。
関水:ハハハハハ!花嫁なっちゃいましたね!(照)
−ココが本当のゴールだったみたいなさ。ココまでが免許合宿のストーリーだった。「コレにて【花嫁自動車免許合宿】全行程終了!」みたいなね。
関水:ヤーバいですね!ココまで続いちゃってましたね!(笑)これから中条自動車学校で「何か自分で企画の免許合宿をやりたい!」って考える方は、是非色々(中条自動車学校に)相談に乗ってもらって、最終的にこういう自分でも予想外のゴールがあるって事を知ってもらえればと思います(笑)

卒業検定合格発表直後。思わず泣くコもいたが、カメラを向けると全員この笑顔。流石の一言(笑)
ーーーーーーーーーー
関水(旧姓:辻) 亜里沙

花嫁自動車免許合宿時の年齢:22
花嫁自動車免許合宿時:同志社大学4回生
現:株式会社コスモスイニシア勤務
たかが3年、されど3年。
「花嫁自動車免許合宿」
この企画免許合宿のタイトルを見た方に「花婿を探すのが目的の免許合宿?」と、どれだけ聞かれた事か(苦笑)
言わずもがな、決してそれが目的の免許合宿ではございません(笑)
ま、タイトルの真意はインタビュー記事を読んでもらうとして、
まさかリーダーだったあの女のコがこんなにも早く“本当の花嫁”になろうとは・・・(笑)
あれは昨年の今頃だっただろうか。
社会人になった彼女から結婚報告の連絡があった。
【花嫁自動車免許合宿に参加した女のコが本当の花嫁になる】
いや〜・・・コレは絶対にインタビューしなければ!(笑)
今回の主役。

胎内型ツーリズム体験「にじます釣り体験」で焼けた魚を頬張ろうとする関水(旧姓:辻) 亜里沙。
という事で、昔話に花を咲かせ狂いつつ、免許合宿時の楽しかった事や苦労話、はたまた珍エピソードなんかをお伺いしたこのインタビュー。
本当の花嫁になりたい女性必見です!(猛爆)
2017年10月16日(月)東京都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
「自分で企画した免許合宿がしたいねん!」
−そもそもなんで(【花嫁自動車免許合宿】を)やりたいと思ったの?
関水:最初は私の個人的な都合から始まったんですけど・・・
−うん。
関水:(普通自動車)免許取ってないな。取らなきゃいけないな。でも、就活も終わって、色々あれもしたいこれもしたいっていう中で、私の活動範囲が大阪で、家が滋賀県で、(自動車学校に)通うってなったら行き来が大変そうで、きっと(自動車学校に通ってたら)それがストレスになっちゃうだろうなって思って、「よし、それなら(免許)合宿に行こう!」って思ったんですけど。
−うん。うん。
関水:なんかそのー・・・大金払うし、2週間というまとまった時間も取られちゃうなってなった時に・・・(少し間があって)・・・(免許)合宿っていいウワサも聞かないし・・・
−うん。うん。(笑)
関水:女のコだけだったら危ないってウワサも聞くし・・・
−えー!ウチは大丈夫なんだけど!
関水:いや!中条さんは全然大丈夫ですよ!(笑)・・・だったら、「(参加者が)女のコ限定の(免許)合宿に行こう!」って色々パンフレットとかも見てみたんですけど、ドコも何か・・・口コミ見ても、何かもーよー分からんし。
−(笑)
関水:段々、「免許合宿って楽しいのかな?」って思い始めて・・・だったらもういっその事作っちゃえ!って(笑)・・・そんな感じです。
−その発想がスゴいよね(笑)
関水:元々、学生団体に所属していたから・・・あっ、自己啓発系のイベントってあるじゃないですか。
−うん。うん。あるね。
関水:「夢を持つ事は大切だよ!」みたいな。
−はい。はい。
関水:・・・そういうのあんま好きじゃなくて(苦笑)
−ほー。
関水:(そういうイベントに)行ってましたし、むしろそういう(学生)団体に所属してましたけど・・・好きじゃなくて・・・何でかって言うと、本当に(そういう思いを)届けたい人って・・・実は来ないんですよ。
−へぇー。
関水:例えば「夢を実現する為のセミナーやります!イベントやります!」って、その時点で敷居高くなっちゃってますよね?
—あー、なるほどね。
関水:何かしらそこに悩みや問題点を抱えている人が来るのであって、でも本来そういうイベントって、自分と向き合うっていう事や逆に興味がない人に来て欲しいなって思った時に、切り口は違う角度から入って、本当はそういうつもりじゃなかったのにそこに関わっていくうちに「あっ、もしかしてこういう事って素敵なのかも」っていうような思考になってもらったらいいなって思ってたんですよ。なので、自分がイベントを企画する時って、絶対敷居の低いところから入って、最終的に「あっ、スゴく自分の事を考えてくれてる!」と実感出来るようなものを作りたいなと思ったんですよ。だったらこの免許合宿で作りたいなと思ったのもキッカケです。(普通)免許は取りたいというニーズはあると思ったので、且つ女のコ限定でキャッチーな言葉で、「何か分からないけど楽しそうだな」というところでお客さんに振り向いてもらえるようなコンテンツを打ち出せば、私が本当に届けたい人に届くんじゃないかなって思って考えていたら「それ、面白いね!」って言ってくれた2人の友達がまず最初に賛同してくれました。
−なるほど。
関水:で、「(コンテンツは)何がいいのかな?」って話になった時に、(参加者は)女のコだけだし・・・「女子旅とかだったら在り来たりだよねー」みたいな話になりー(笑)・・・だったら花嫁にしちゃおう!(免許合宿の期間は)2週間あるし、田舎に行くし、なんか修行的な観点を持って【花嫁自動車免許合宿】ってタイトルに決めました。
−あーなるほどね。
関水:(参加者には)「期待していたのと全く違っていた」と思われたくなかったので、「心身共に素敵にな女性になりましょう!」という事をテーマで打ち出せば、(“花嫁”というワードと)外れてはいないなという事で、タイトル先行で中身を考えていきました。
−最初、色々パンフレットとか調べたんでしょ?どの(自動車)学校がいいのか。
関水:はい。
−で、亜里沙さんSNSで呟いたでしょ、「自分で企画した免許合宿したいねん!」みたいな。
関水:はい。はい。(笑)
−んで、やたら自動車学校をフォローしまくってたじゃん?
関水:はい。(笑)
−あれは、フォローしたら何か足掛かりが出来るかなと思ったの?
関水:なんかあの・・・んー・・・分かんなかったです、正直。(免許合宿を企画したい)とは言ったものの、なんかもーどっから手を付けていいか・・・自動車学校とどうやったら接点を持てるのかが分からなくて・・・テレアポをしたらいいのかと思ってリストも作ったんですけど、絶対最初断られるなと思って。だったらいっそ、「私たちはこういう事をしたい!」っていう事をオープンにした状態で、「それ、面白いね!」って反応してもらった企業・・・
−(食い気味で)オレ、(その戦略に)ハマってんじゃん!コレ!(爆笑)
関水:そうそう!(笑)
−それで、見事にオレは引っ掛かってさ・・・
関水:アハハハハ!
−引っ掛かって連絡が来た時、最初はやっぱりビックリしたでしょ?
関水:ビックリしましたよー!「わーホンマ返事来たー!」って(笑)
−えっ、結構早い返しだったの?オレは?
関水:早かったですよ!・・・ってか、高野さんだけでした(笑)
−あっ、ホントに!?(笑)
関水:えー・・・それ以外あったけなー・・・あったとしても忘れちゃった(笑)無理だろうなと思ったんですよ、そんなSNSで・・・
−「ちょっとやってみようかなー」ぐらいの感じ?
関水:そうです!そうです!(自動車学校との)接触を持つ中の・・・しなくちゃいけない中の一つにテレアポを挙げてたんですけど、そのテレアポの(自動車学校)リストを作っている段階で、「今スグ出来る事って何かな?」って考えて、手段の中の一つでSNSがあったっていう。
−そのフォローした自動車学校ってどうやって調べたの?
関水:「自動車学校」とか「教習」とか(のワードで)検索をかけて、ヒットした自動車学校の口コミなんかを調べて手当たり次第にフォローしていきました。
−そういう事か。でもさ、オレが連絡して・・・さすがに即決はしてくれなかったじゃん?(笑)
関水:えっ、もうなんか(連絡が来た事に)ビックリし過ぎて。
−(笑)
関水:(自分達で企画した免許合宿を)やろうと思って動いたのに、いざ連絡が来たらその後を考えてなかった!
一同:(爆笑)
−「ヤベー!返事来たー!」みたいな?(笑)
関水:「どうしよう!どうしよう!」って(笑)コッチまだプランとか何もまとまってないし、「相手は企業だし、企画書作らなきゃいけないのかな?そんなん出来てない!どうしよう!どうしよう!どうしよう!どうしよう!」みたいな感じになっちゃって、「いっ、一旦話し合います!」って(笑)
−なるほどね(笑)でもさ、(普通)免許持ってない学生に事前アンケート取ったり、(自動車学校業界に)繁忙期・閑散期があるのも知ってたじゃん?
関水:あっ、それ、調べました!
−(インター)ネットで?
関水:っていうか、純粋に免許合宿の(入校)申込者として色々調べた時に、一番(教習)料金が高いのって繁忙期じゃないですか。
−うん。うん。
関水:この時期(繁忙期)は、忙しいからきっと相手してもらえないなって思ったんですよ。忙しいし、私達が提案しなくても、教習生集まってくるだろうし。私達と(企画免許合宿を)やる事に向こう(自動車学校側)にメリットが特にない。
−ガハハハハ!考えてるなー!
関水:(繁忙期には)取り合ってもらえないなと思ったんで、9月の中旬ぐらいだったら(通学の)高校生はあんまりいないだろうしー・・・
−スゴいねー。調べてるねー。コッチは何も言ってないのに、事前アンケートも取るし。
関水:いやー、そうでもしないと一学生として振り向いてもらえないと思ってました。以前、学生団体に所属してたってのもあると思うんですけど、学生が一企業に何かアプローチして、「あーまた学生が何か言ってるわ」って思われたら嫌だし、敵わなくなっちゃうなっていうのがあって・・・何か一生懸命でしたね(笑)私、今仕事上、採用で学生さんと色々接する機会があるんですけど、何でもやる前からやれない理由を探す人って多いなって思って。やりたいけどこうなったら無理だろうなぁとか。例えば、(花嫁自動車免許合宿を引き合いに出すと)「掛け合ってくれる自動車学校なんかないんだろうな」とか、「人なんか集まらないんだろうな」とか、思っちゃう人って多いんじゃないかなと思って。そこを「何とかなる!」って・・・
−(【花嫁自動車免許合宿】は)何とかなったからね、実際。
関水:何とかなりました。後から付いてきました。ハハハ。
−やっぱそれは、熱意があるから。
関水:あっ、あと、足りないものは周り(の人が)補ってくれました!集客の面でもスゴい苦戦したんですけど、私の友達とかが、「こういう(事をやってる)コいるよ!」って拡散してくれたりとか、「免許合宿行きたいってコいたよ!」とか連絡くれたりして。無理かもしれないって思った時考えるんですよね、「どうすれば出来るんだろう」って。免許合宿で中条自動車学校に行ってなかったら、「胎内市」って言葉すら聞いた事なかったし。
−うん。うん。そう、そう。
関水:言うたら多分胎内市も若い人達も減っていると思うし、市外・県外の若い人達が胎内市を知るっていう・・・そういう地域があって、その地域にはこういう文化があって・・・という事を知るっていうのはスゴく素敵な事だと思うし、その後、時々ニュースなんかで「新潟県胎内市の・・・」って聞くと「わぁ!」ってなる。
−(笑)それだけでも充分胎内市に来てくれた意味がある。今後いずれ新潟にフラっと来た時に、胎内市に寄ってくれたりしたら尚嬉しいな。
関水:そうですね。全部縁ですね。だって、参加者も知らない者同士でしたからね。【花嫁自動車免許合宿】が「初めまして!」の出会いでしたし、あそこまで(コンテンツを実施)してもらえるとも思ってなくて、私達も。
−オレもスゴく頑張ったから(笑)いかにお客様を喜ばせられるかって。利益云々は後から付いてくるからね。
関水:最初、ビックリしました。「えっ!?コレ、自動車学校でしょ?」って。(コンテンツ企画は)私達がやるから「はい、飯場だけ用意してあげる」とか、そんな感じかと思ったら「胎内市、こんなのもありますよー。あんなのもありますよー。」って、(事前に資料を)送っていただいたじゃないですか。
−うん。そうだったね。
関水:あれ見て「えー!」みたいな(笑)
—だって、せっかく(胎内市)に来てもらうんだから、皆さんに喜んでもらわないとね(笑)

入校初日。今振り返ると、彼女達よりも私達職員の方が楽しみにしていたかもしれない(爆)
得体の知れない会(免許合宿)に20ン万円払う訳じゃないですか。
−一番大変だった事って何?
関水:大変だった事は2つあって、1つ目が【花嫁自動車免許合宿】のコンセプト・・・普通の免許合宿とは違う「飛び切りな経験になるような、人として磨かれるような、そんな免許合宿にします!」というのをうたったものの、初めましての人達がまず仲良くなって、その上で単に楽しいだけのお遊びで終わって欲しくはなかったので、それでじゃあ具体的にどうすれば、(コンセプト通りの免許合宿が)実現するのかなって、正解のない事を考えるのがすっごい難しかったです。「あーでもないこーでもない」「それは違うあれは違う」っていう話し合いをいっぱいしました。それが1つ。で、もう1コが、「いざ当日を迎えました。」「はい、(免許合宿が)始まります。」ってなった時に、こう・・・予期してなかった事が起きた時・・・
−ココで予期してない事が起きたトーク(注:オフレコww)でしばし華が咲く−
関水:・・・あっ、もう1コ!やっぱ集客が大変だったな!(笑)」
−リアル(笑)
関水:広告媒体というか、別に広告費を使う訳でもなく・・・(当時)学生でしたし、(中条自動車学校以外の)企業が何してくれる訳でもなかったので・・・どうやって人を集めようかなというので、スゴく苦戦したし・・・(急に大声で)あー集客大変でした!
一同:(笑)
関水:色んな大学回ってチラシ配ったりだとか・・・
−えー!したんだー!(驚)
関水:しました!しました!
一同:(笑)
関水:・・・かといってそんなに反応ないし(笑)ココでチラシ配りますって広報もSNSで発信したりとかしましたし・・・しましたね!(笑)
−(事前)アンケートも取ってね。スゴいよ!スゴい学生だ!(笑)
関水:言い方悪いですけど、得体の知れない会(免許合宿)に20ン万円払う訳じゃないですか。
−うん。うん。
関水:「どうやって集めよう・・・」みたいな。しかも(主要)メンバー3人で。
−うん。そうだよね。
関水:・・・ってところがシンドかったです。
花嫁なっちゃいましたね!(照)
−特に楽しかった思い出って何?
関水:いっぱいありますよー!まず、入校日初日に自動車学校内の農園でプチトマト採って写真撮って、いきなり。
−(笑)

関水:勿論、教習も楽しかったですし、星見に行ったし(胎内自然天文館)、コスモス畑行って写真を撮って、釣り(胎内フィッシングパーク)!ブレスレットも作りましたし(クレーストーン博士の館)、(宿泊施設では)顔パックしながらヨガして、毎朝ウォーキングしたし、カレー作ったし・・・








−あれ?ウォーキングって毎日じゃないでしょ?
関水:毎日でしたよ!当時ちょうど「ようかい体操(第一)(妖怪ウォッチ)」が流行ってて、「ようかい体操」しながら歩いてました。ヨーでる♪ヨーでる♪って!(注;振り付きで再現し始める)
−(笑)
関水:「ようかい体操」を(スマホから)流しながらハイテンションで歩くっていうのをやってました。

−(笑)朝って一番しんどい時間じゃん!
関水:でもみんな慣れてくると以外と・・・海辺沿いでラジオ体操してましたねー。

−何か体操好きだなー(笑)
関水:米粉のピザも作ったなー(ほのぼの茶屋)おばあちゃん達と喋りながら食べてー・・・タロットカードもやったしー・・・あと、純粋に毎日宿でのお食事が美味しかったって(参加者)みんな言ってましたね。








−テレビ(取材)も入ったしねー。
関水:入りましたねー。

当初、5〜6分の予定だったのが、撮れ高があり過ぎて10分弱の放映になりました(爆)
−色々あったねー。
関水:色々ありましたねー。そんな中で、私と有田(参加者)は宅建の勉強をするっていう(笑)


人知れず宅健の勉強をしいていた2人と当校杉林検定員。いずれも笑顔が素敵過ぎ。
−そして最後、卒業検定後に亜里沙さんが1人で密かに作った映像を流すサプライズね。
関水:あー、作りました。作りました。
−あれは、泣けた!
関水:あー、ホントですかー!?
−だってさ、オレさ、正直・・・その場に立ち会ってたけど、(泣きそうで)ヤバかったもん!
関水:ハハハハハハ!
−直視してたらちょっとヤバいなと思って、なるべく目をそらして、写真撮る振りして、音声だけ聞いてる感じだったなー。うん。
関水:参加者のみんなに「いい思い出になったな」って思って欲しくって、楽しかったし、イイ人達と出会えたなって、印象付けもしたくって。
−アレは泣けるよー。反則!反則!
関水:指導員の方からのメッセージももらったじゃないですか。
−うん。うん。
関水:楽しかったですね!ハハハ!
−アレ、大変だったんだよ!亜里沙さん以外の参加者にバレないよう、内密に内密に。
関水:ですよねー!ハハ!
−亜里沙さんも内緒で映像作ってたんでしょ?
関水:内緒で作ってました。必死で作りましたねー。今でも覚えてます。泊まったところの毎日ヨガをやってた畳の部屋で、みんながヨガ終わって(各)部屋に戻ったのを確認してから、もう一回畳の部屋に戻って、パソコン開いてー・・・
−1人で?
関水:(頷く)
−(みんなに)バレないように?
関水:バレないように。フフ。・・・バレたらどうしようってヒヤヒヤしてました。バックミュージックはどれにしようとか・・・当時、ドラえもんの映画の主題歌(STAND BY ME ドラえもん主題歌:泰 基博「ひまわりの約束」)が校内の有線(放送)でよく流れてて、めっちゃ聴いてたのを流して・・・
−アレは完全に(映像と)リンクしてたね。アレはヤバかった。


関水:ハハハ。懐かしいー。
−そして、最終的にその免許合宿のリーダーが先陣を切って、本当の花嫁になるっていう・・・
関水:アハハハハハハハ!
−イイ結末を迎えて。
関水:ハハハハハ!花嫁なっちゃいましたね!(照)
−ココが本当のゴールだったみたいなさ。ココまでが免許合宿のストーリーだった。「コレにて【花嫁自動車免許合宿】全行程終了!」みたいなね。
関水:ヤーバいですね!ココまで続いちゃってましたね!(笑)これから中条自動車学校で「何か自分で企画の免許合宿をやりたい!」って考える方は、是非色々(中条自動車学校に)相談に乗ってもらって、最終的にこういう自分でも予想外のゴールがあるって事を知ってもらえればと思います(笑)

卒業検定合格発表直後。思わず泣くコもいたが、カメラを向けると全員この笑顔。流石の一言(笑)
ーーーーーーーーーー
関水(旧姓:辻) 亜里沙
花嫁自動車免許合宿時の年齢:22
花嫁自動車免許合宿時:同志社大学4回生
現:株式会社コスモスイニシア勤務
Posted by 高野@NDS at
23:30
2016年09月30日
特別編④
周りの誰よりも車が大好き。
高校一年生の頃から2年(!!)程かけて、全国無数にある自動車教習所中から中条自動車学校を選び、免許合宿で入校したのが、高校三年生の春休み。
自ら厳選して決め、入校〜卒業した自動車学校だからこそ、是非とも友達に勧めたい。
その後、立命館大学に進学したそんな彼のアツい思いを受けて、私達も一肌脱ぎました。

今回の主役、松田 稜くん。
冬季シーズン免許合宿に来た彼は、ご覧の通り今回満を持して(笑)遥々京都から愛車を自身で運転して来校。
この企画免許合宿の参加者を引率するという名目で2週間過ごしたのですが、夏の胎内市を存分に満喫するという裏の目的を無事に果たせたようです(笑)
2016年9月30日(金)中条自動車学校
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ー今回どういう感じで参加者を集めてくれたのかな?
松田:まず、部活(立命館大学体育会自動車部)内で普通免許を持っていない人をターゲットに免許取ってもらいたいなと思って。
ーうんうん。
松田:んで、今更こんな事言ったら高野さんにスゴい悪いんですけど、正直最初はどこの自動車学校がイイとか拘りはなかったんです(苦笑)でも、ココ(中条自動車学校)ならレンタルカートも出来るって提案してもらえたし・・・そんなん絶対楽しいじゃないですか(笑)あと、ボクが車大好きで、2年間かけて選んで入校した中条自動車学校がボクの中で絶対一番だと思ってるんで(笑)、みんなに車の良さを知ってもらうには、やっぱココしかない!と。

中条自動車学校愛溢れる一枚(笑)
ーハハ。ありがと。今、世間じゃ若者の車離れが進んでいるなんてよく言われてるけど、松田くんの中でも同世代のコ達が車に興味がないっていうのは分かる?
松田:(食い気味で)もう全然!全く!(笑)自分の家にある車の車種すら知らない人達が多いので・・・「ウチの人、車何乗ってんの?」って聞いたら、「トヨタの・・・何か・・・ちっちゃいやつ」・・・みたいな。
一同:(笑)
松田:・・・なんで、まずはレンタルカートにも乗ってもらって、一人でも多くの人に「運転って楽しい!」って思ってもらえれば、車好きのボクとしては嬉しいですし、自動車部の知名度も上がってくれればと思ってます。
ー結果、どういうコ達が集まった?
松田:殆どボクがこの企画の免許合宿に合いそうだなと思ったコに直接声を掛けたら「えー!面白そう!」ってなって参加してくれたんで・・・
ー松田くんの人脈がスゴいよね。
松田:(笑)レンタルカートの事も最初「どうせ遊園地にあるようなゴーカートみたいなもんでしょ?」なんて言われてたんですけど、実際運転してみると50〜60キロ・・・体感で80〜90キロ出るじゃないですか。
ーそうだね。
松田:だから実際乗ったらみんな「めちゃくちゃオモロい!」って言って、インスタ(グラム)とかにも上げてたんで。
ーへー。それはウチとしてはとてもありがたい(笑)
松田:「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ーそれを見た人は「なにそれ!?」って?
一同:(爆笑)
松田:結構コメントとかも来てたんで良かったです。
ーんで、今日でみんな無事卒業した訳だけど、みんなの感想はどうだった?
松田:レンタルカート、二組に分かれてやったじゃないですか。
ーうん。
松田:高野さんも見に来てくれた一組目の時は晴れてて・・・それはそれで面白かったんですけど、結構その日は運転出来るコが多かったんですよ。運動神経もイイコ達が揃ってたんで。対抗戦・・・言うならばガチ勝負でした!(笑)
ーなんかガチ過ぎて吹っ飛んでたコいたもんね!大ケガ寸前!本気出し過ぎ!
一同:(爆笑)
松田:二組目やった時、土砂降りだったじゃないですか。なんかヤバいかなー・・・って思ってたんですけど、以外とみんな・・・何て言うんですかね、雨だからこそ楽しめたみたいな。だってスリップしまくってるんですよ!?そこら中で!
一同:(爆笑)
松田:(普通)免許持ってるボクでもブレーキの調節間違うとスピンしちゃってたんで(笑)

見よ!天候とは裏腹なこの楽しそうな顔を!(笑)
ー別の楽しみ方があったね。
松田:はい。それぞれ満足してました。
ー一般の公道でやっちゃいけない事を体感出来たね。
松田:そうですね。勉強にもなりました。
2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。
ー胎内型ツーリズム体験は?
松田:(胎内)フィッシングパーク行きました!コレもインスタ上げたんですけど、背景もバッチリイイ感じに写ってて、ロイヤル(胎内パークホテル)もイイ感じに写り込んでてサイコーでした!あと、このブレスレット(と言って手に付けてるブレスレットを見せる)アクセサリー作りで作ったんですけど、普段自分で作ろうと・・・特に男同士でなんかなかなか作らないじゃないですか(笑)
ーま、「(ブレスレット作りに)行こうぜ!」ってならないよね(笑)
松田:釣りもアクセサリー作りもラフな感じで楽しめたので、良かったです。女子組は(塩の湯)温泉に行ったコ達もいたんで。
ーあー行ってたコいたね。
松田:はい。それもスゴい喜んでて。「肌プルプルになったー!」って言ってました(笑)

空き時間を利用して、hannoki cafe(ハンノキ カフェ)さんへ。写真はなんだかデートさながら(笑)
ー良かった(笑)教習に関しての感想はどうだったかな?
松田:あー・・・ボクが卒業した学校なので、指導員の方が間違いないのは分かってるんですよ(キッパリ)この企画の前にもボク何人か紹介してるじゃないですか(※松田くんは、中条自動車学校にちょくちょくお友達を紹介してくれています)。
ーそうだね。
松田:今まで誰一人「楽しくなかった」ってコがいなかったんで、「みんなイイ指導員だった!」って。こんな言い方したら失礼ですけど、どの指導員さんもハズレなかったって言ってたんで、教習に関しては全然・・・何も不安はなかったです。みんな中条自動車学校を気に入ってくれてます。この胎内市の事も。「(食堂)チャイムも美味しい!」って(笑)(免許合宿が)残り3日ぐらいになってくるとみんな「(職員と)別れるのが寂しい」って言い始めて、結局そういう事を言うって事は、楽しかったって事じゃないですか。なので、中には泣いて帰ったコもいたし・・・
ーあーそうだよね。
松田:2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。紹介した側としてはスゴい嬉しいです。
ーオレも嬉しい(笑)コレは完全にオレの印象なんだけどさ、参加してくれたみんなは松田くん中心に繋がってると思うんだけど、最初入校したての頃は横に繋がってないコ達もいるじゃん?
松田:そうですね。はい。
ーアレは結果みんな仲良く・・・
松田:はい。仲良くなりました。みんな一緒にボーリング場に行ったりしましたね。この免許合宿に参加したコじゃない教習生とも仲良くなってたんで良かったです。
ー今回スゴい好評だったから是非次回もやりたいんだけど・・・
松田:やりましょう!是非!ヨコの繋がり、タテの繋がり、どっちも、色んな人達と仲良くなれるんで、車がめちゃめちゃ好きってコじゃなくてもイイです。絶対みんな楽しめるんで。
ー松田くんが実際関わって色々やってみたら、コレ面白い!またやりたい!ってなったって事?(笑)
松田:それです!間違いないです!ボク、次回も絶対参加者と一緒に来ます!(笑)
ーーーーーーーーーー

松田 稜(立命館大学 法学部2回生)
高校一年生の頃から2年(!!)程かけて、全国無数にある自動車教習所中から中条自動車学校を選び、免許合宿で入校したのが、高校三年生の春休み。
自ら厳選して決め、入校〜卒業した自動車学校だからこそ、是非とも友達に勧めたい。
その後、立命館大学に進学したそんな彼のアツい思いを受けて、私達も一肌脱ぎました。
今回の主役、松田 稜くん。
冬季シーズン免許合宿に来た彼は、ご覧の通り今回満を持して(笑)遥々京都から愛車を自身で運転して来校。
この企画免許合宿の参加者を引率するという名目で2週間過ごしたのですが、夏の胎内市を存分に満喫するという裏の目的を無事に果たせたようです(笑)
2016年9月30日(金)中条自動車学校
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ー今回どういう感じで参加者を集めてくれたのかな?
松田:まず、部活(立命館大学体育会自動車部)内で普通免許を持っていない人をターゲットに免許取ってもらいたいなと思って。
ーうんうん。
松田:んで、今更こんな事言ったら高野さんにスゴい悪いんですけど、正直最初はどこの自動車学校がイイとか拘りはなかったんです(苦笑)でも、ココ(中条自動車学校)ならレンタルカートも出来るって提案してもらえたし・・・そんなん絶対楽しいじゃないですか(笑)あと、ボクが車大好きで、2年間かけて選んで入校した中条自動車学校がボクの中で絶対一番だと思ってるんで(笑)、みんなに車の良さを知ってもらうには、やっぱココしかない!と。

中条自動車学校愛溢れる一枚(笑)
ーハハ。ありがと。今、世間じゃ若者の車離れが進んでいるなんてよく言われてるけど、松田くんの中でも同世代のコ達が車に興味がないっていうのは分かる?
松田:(食い気味で)もう全然!全く!(笑)自分の家にある車の車種すら知らない人達が多いので・・・「ウチの人、車何乗ってんの?」って聞いたら、「トヨタの・・・何か・・・ちっちゃいやつ」・・・みたいな。
一同:(笑)
松田:・・・なんで、まずはレンタルカートにも乗ってもらって、一人でも多くの人に「運転って楽しい!」って思ってもらえれば、車好きのボクとしては嬉しいですし、自動車部の知名度も上がってくれればと思ってます。
ー結果、どういうコ達が集まった?
松田:殆どボクがこの企画の免許合宿に合いそうだなと思ったコに直接声を掛けたら「えー!面白そう!」ってなって参加してくれたんで・・・
ー松田くんの人脈がスゴいよね。
松田:(笑)レンタルカートの事も最初「どうせ遊園地にあるようなゴーカートみたいなもんでしょ?」なんて言われてたんですけど、実際運転してみると50〜60キロ・・・体感で80〜90キロ出るじゃないですか。
ーそうだね。
松田:だから実際乗ったらみんな「めちゃくちゃオモロい!」って言って、インスタ(グラム)とかにも上げてたんで。
ーへー。それはウチとしてはとてもありがたい(笑)
松田:「新潟の自動車学校でレンタルカート乗ってるなう」って(笑)
ーそれを見た人は「なにそれ!?」って?
一同:(爆笑)
松田:結構コメントとかも来てたんで良かったです。
ーんで、今日でみんな無事卒業した訳だけど、みんなの感想はどうだった?
松田:レンタルカート、二組に分かれてやったじゃないですか。
ーうん。
松田:高野さんも見に来てくれた一組目の時は晴れてて・・・それはそれで面白かったんですけど、結構その日は運転出来るコが多かったんですよ。運動神経もイイコ達が揃ってたんで。対抗戦・・・言うならばガチ勝負でした!(笑)
ーなんかガチ過ぎて吹っ飛んでたコいたもんね!大ケガ寸前!本気出し過ぎ!
一同:(爆笑)
松田:二組目やった時、土砂降りだったじゃないですか。なんかヤバいかなー・・・って思ってたんですけど、以外とみんな・・・何て言うんですかね、雨だからこそ楽しめたみたいな。だってスリップしまくってるんですよ!?そこら中で!
一同:(爆笑)
松田:(普通)免許持ってるボクでもブレーキの調節間違うとスピンしちゃってたんで(笑)
見よ!天候とは裏腹なこの楽しそうな顔を!(笑)
ー別の楽しみ方があったね。
松田:はい。それぞれ満足してました。
ー一般の公道でやっちゃいけない事を体感出来たね。
松田:そうですね。勉強にもなりました。
2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。
ー胎内型ツーリズム体験は?
松田:(胎内)フィッシングパーク行きました!コレもインスタ上げたんですけど、背景もバッチリイイ感じに写ってて、ロイヤル(胎内パークホテル)もイイ感じに写り込んでてサイコーでした!あと、このブレスレット(と言って手に付けてるブレスレットを見せる)アクセサリー作りで作ったんですけど、普段自分で作ろうと・・・特に男同士でなんかなかなか作らないじゃないですか(笑)
ーま、「(ブレスレット作りに)行こうぜ!」ってならないよね(笑)
松田:釣りもアクセサリー作りもラフな感じで楽しめたので、良かったです。女子組は(塩の湯)温泉に行ったコ達もいたんで。
ーあー行ってたコいたね。
松田:はい。それもスゴい喜んでて。「肌プルプルになったー!」って言ってました(笑)
空き時間を利用して、hannoki cafe(ハンノキ カフェ)さんへ。写真はなんだかデートさながら(笑)
ー良かった(笑)教習に関しての感想はどうだったかな?
松田:あー・・・ボクが卒業した学校なので、指導員の方が間違いないのは分かってるんですよ(キッパリ)この企画の前にもボク何人か紹介してるじゃないですか(※松田くんは、中条自動車学校にちょくちょくお友達を紹介してくれています)。
ーそうだね。
松田:今まで誰一人「楽しくなかった」ってコがいなかったんで、「みんなイイ指導員だった!」って。こんな言い方したら失礼ですけど、どの指導員さんもハズレなかったって言ってたんで、教習に関しては全然・・・何も不安はなかったです。みんな中条自動車学校を気に入ってくれてます。この胎内市の事も。「(食堂)チャイムも美味しい!」って(笑)(免許合宿が)残り3日ぐらいになってくるとみんな「(職員と)別れるのが寂しい」って言い始めて、結局そういう事を言うって事は、楽しかったって事じゃないですか。なので、中には泣いて帰ったコもいたし・・・
ーあーそうだよね。
松田:2週間やそこらいたぐらいで泣いて帰るって、なかなかないじゃないですか。紹介した側としてはスゴい嬉しいです。
ーオレも嬉しい(笑)コレは完全にオレの印象なんだけどさ、参加してくれたみんなは松田くん中心に繋がってると思うんだけど、最初入校したての頃は横に繋がってないコ達もいるじゃん?
松田:そうですね。はい。
ーアレは結果みんな仲良く・・・
松田:はい。仲良くなりました。みんな一緒にボーリング場に行ったりしましたね。この免許合宿に参加したコじゃない教習生とも仲良くなってたんで良かったです。
ー今回スゴい好評だったから是非次回もやりたいんだけど・・・
松田:やりましょう!是非!ヨコの繋がり、タテの繋がり、どっちも、色んな人達と仲良くなれるんで、車がめちゃめちゃ好きってコじゃなくてもイイです。絶対みんな楽しめるんで。
ー松田くんが実際関わって色々やってみたら、コレ面白い!またやりたい!ってなったって事?(笑)
松田:それです!間違いないです!ボク、次回も絶対参加者と一緒に来ます!(笑)
ーーーーーーーーーー
松田 稜(立命館大学 法学部2回生)
Posted by 高野@NDS at
23:30
2015年09月20日
第五期生
【地域活性化プラン免許合宿】第五期卒業生の声です。
ーーーーーーーーーー
稲葉雅也

参加当時のニックネーム:
いなばん
参加当時の年齢:
19歳
参加当時:
法政大学経営学部 2年
現在:
法政大学経営学部 3年
参加しようと思った動機:
そろそろ免許取らなきゃなー、でも普通に自動車学校に行くだけもいやだなーと思っていました。そんな時にインターネットでめちゃめちゃ面白そうな免許合宿を見つけちゃいました!2年生の夏休みで時間もたくさんあったので思い切って参加しました。
参加してみて:
普通の免許合宿が絶対に得られない体験を得ることができました!ワクワクとドキドキが半々の状態で始まった免許合宿もすぐに楽しくなり振り返えると楽しい思い出ばっかりです。免許を取るための勉強をして、中条のことを一生懸命考えて、こやちゅー(参加者の小谷中くん)とみんみ(ファシリの高井さん)と話しまくって、本当に充実した2週間になりました!毎日が嵐のように過ぎ去って気付いたら免許も取れていたって感じでした(笑)
参加希望・検討されている方に一言!:
ただただ2週間免許を取るだけじゃつまらないです!!!
少しでも気になったら思い切って参加してみてください。
ーーーーーーーーーー
小谷中一総

参加当時のニックネーム:
こやちゅー
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
日本大学法学部法律学科3年
現在:
日本大学法学部法律学科4年
参加しようと思った動機:
大学2年生の時に、地方活性×免許合宿があることを学生団体キッカケの代表から教えてもらい参加しようと思いました。
しかし、当時所属していた学生団体の夏合宿の幹事(の補佐)だったため断念。来年は必ず!と思い3年生になって参加しました。
大学3年生ではインターンシップに参加していたりと、約2週間のお休みをいただくのに大変だったけれども…
地方活性にも興味はあったし、免許も取得しなくちゃいけない!!!ヤバい!!!と思い参加を決意。
ちなみに地方活性化55%、免許取得25%、可愛い女の子との出会い20%の動機だと思う。
参加してみて:
まず、参加者が自分含め男2名という展開に自分の運命を呪いました。動機の20%は出発前に消えました。
しかし、それは本質ではなく「免許を取得すること」「新潟を盛り上げること」が目的なのでグッとこらえたのを覚えています。
(ファシリテーターの子は女の子だったのですが、限りなく男の子より男のらしいかったのは内緒)
新潟の中条についてからは、ものすごく楽しかったのを覚えています。
確かに参加者は男2名という状態だったけれども、中条自動車学校の人たちはみな優しく
胎内市の人たちも、新潟大学に通う女の子もこのプランに参加してくれて、みんないい人でした。
今まで自分はある種、「地方」と言われる環境に身を置いたことがなかったため
改めて、日本人の優しさ、温もりを感じました。もうここで生活するのもありなんじゃないか?って思うくらい。
あとは、ご飯が美味しい!もう、食堂のご飯が美味しくて美味しくて大変でした。
宿のご飯も美味しいから、もう、食べてるか自動車乗ってるかのどっちかでしたw
って、地方活性のプラン考えてないヤーンって思うかもしれませんが
これ、しっかりと考えましたよ。朝早くから自動車学校に行き、隙間時間に相方とファシリの子と話し合い
胎内市を回り、お菓子を買って、お祭りを見て、博物館に行き、ピザを作って、射的をし、動物と触れ合い、お寺に行ってetc
もう、胎内市を満喫してました。
って地方活性化してないですよねw。
そう、胎内市は十分にユニークで楽しい場所なんです。
でも、人が減っている。観光客が来ない。一体、原因は何なのか?
この問題をどう解決するか、こんなにもいい場所なのに人が来ない。
そういったことに頭を悩ませ、最終日の発表は本当に緊張しました。
でも、胎内市のお偉いさんにも話を聞いてもらえたし、市で頑張る若手の話も聞けた。
東京に住む僕らは「地方はダメだ、終わってる」なんて話を地方出身の子から聞くけど
実際はそうじゃない。外からだから見えることだって十分にある。
そういうことも学べた合宿だったと思います。
参加希望・検討されている方に一言!:
もし、参加しようか迷っているならぜひ参加してほしいと思います。
なぜかって?それは簡単です。思い出に残る免許合宿になるからです。
地元で免許を取るのも、友人と取るのもいいと思います。でもそれって案外忘れちゃいません?
思い出に残るって凄く大切なことだと思うんです。車に乗る度に中条自動車学校のことを思い出します。
あ、そうそう。どこで学ぶかも、確かに重要ですが…
僕は「誰に学ぶか」の大切さを中条自動車学校で知りました。
中条自動車学校の先生たちは、地元の自動車学校の先生とはきっと質が違うと思いますよ!
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
稲葉雅也
参加当時のニックネーム:
いなばん
参加当時の年齢:
19歳
参加当時:
法政大学経営学部 2年
現在:
法政大学経営学部 3年
参加しようと思った動機:
そろそろ免許取らなきゃなー、でも普通に自動車学校に行くだけもいやだなーと思っていました。そんな時にインターネットでめちゃめちゃ面白そうな免許合宿を見つけちゃいました!2年生の夏休みで時間もたくさんあったので思い切って参加しました。
参加してみて:
普通の免許合宿が絶対に得られない体験を得ることができました!ワクワクとドキドキが半々の状態で始まった免許合宿もすぐに楽しくなり振り返えると楽しい思い出ばっかりです。免許を取るための勉強をして、中条のことを一生懸命考えて、こやちゅー(参加者の小谷中くん)とみんみ(ファシリの高井さん)と話しまくって、本当に充実した2週間になりました!毎日が嵐のように過ぎ去って気付いたら免許も取れていたって感じでした(笑)
参加希望・検討されている方に一言!:
ただただ2週間免許を取るだけじゃつまらないです!!!
少しでも気になったら思い切って参加してみてください。
ーーーーーーーーーー
小谷中一総

参加当時のニックネーム:
こやちゅー
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
日本大学法学部法律学科3年
現在:
日本大学法学部法律学科4年
参加しようと思った動機:
大学2年生の時に、地方活性×免許合宿があることを学生団体キッカケの代表から教えてもらい参加しようと思いました。
しかし、当時所属していた学生団体の夏合宿の幹事(の補佐)だったため断念。来年は必ず!と思い3年生になって参加しました。
大学3年生ではインターンシップに参加していたりと、約2週間のお休みをいただくのに大変だったけれども…
地方活性にも興味はあったし、免許も取得しなくちゃいけない!!!ヤバい!!!と思い参加を決意。
ちなみに地方活性化55%、免許取得25%、可愛い女の子との出会い20%の動機だと思う。
参加してみて:
まず、参加者が自分含め男2名という展開に自分の運命を呪いました。動機の20%は出発前に消えました。
しかし、それは本質ではなく「免許を取得すること」「新潟を盛り上げること」が目的なのでグッとこらえたのを覚えています。
(ファシリテーターの子は女の子だったのですが、限りなく男の子より男のらしいかったのは内緒)
新潟の中条についてからは、ものすごく楽しかったのを覚えています。
確かに参加者は男2名という状態だったけれども、中条自動車学校の人たちはみな優しく
胎内市の人たちも、新潟大学に通う女の子もこのプランに参加してくれて、みんないい人でした。
今まで自分はある種、「地方」と言われる環境に身を置いたことがなかったため
改めて、日本人の優しさ、温もりを感じました。もうここで生活するのもありなんじゃないか?って思うくらい。
あとは、ご飯が美味しい!もう、食堂のご飯が美味しくて美味しくて大変でした。
宿のご飯も美味しいから、もう、食べてるか自動車乗ってるかのどっちかでしたw
って、地方活性のプラン考えてないヤーンって思うかもしれませんが
これ、しっかりと考えましたよ。朝早くから自動車学校に行き、隙間時間に相方とファシリの子と話し合い
胎内市を回り、お菓子を買って、お祭りを見て、博物館に行き、ピザを作って、射的をし、動物と触れ合い、お寺に行ってetc
もう、胎内市を満喫してました。
って地方活性化してないですよねw。
そう、胎内市は十分にユニークで楽しい場所なんです。
でも、人が減っている。観光客が来ない。一体、原因は何なのか?
この問題をどう解決するか、こんなにもいい場所なのに人が来ない。
そういったことに頭を悩ませ、最終日の発表は本当に緊張しました。
でも、胎内市のお偉いさんにも話を聞いてもらえたし、市で頑張る若手の話も聞けた。
東京に住む僕らは「地方はダメだ、終わってる」なんて話を地方出身の子から聞くけど
実際はそうじゃない。外からだから見えることだって十分にある。
そういうことも学べた合宿だったと思います。
参加希望・検討されている方に一言!:
もし、参加しようか迷っているならぜひ参加してほしいと思います。
なぜかって?それは簡単です。思い出に残る免許合宿になるからです。
地元で免許を取るのも、友人と取るのもいいと思います。でもそれって案外忘れちゃいません?
思い出に残るって凄く大切なことだと思うんです。車に乗る度に中条自動車学校のことを思い出します。
あ、そうそう。どこで学ぶかも、確かに重要ですが…
僕は「誰に学ぶか」の大切さを中条自動車学校で知りました。
中条自動車学校の先生たちは、地元の自動車学校の先生とはきっと質が違うと思いますよ!
ーーーーーーーーーー
Posted by 高野@NDS at
23:30
2015年07月05日
特別編③
通常の免許合宿で中条自動車学校に入校〜卒業した後、その半年後には第四期【地域活性化プラン免許合宿】のファシリテーター(引率者)として再びココ胎内市に戻ってきた元気娘。がいる。
その元気娘。が第五期【地域活性化プラン免許合宿】のファシリテーターとして三度胎内市にやって来る事になった。
彼女が当時修了検定で行き詰まっていた時、雑談でこんな話をしてみた。
「地域活性に興味ない?」
その時の彼女の話の食い付き方がハンパじゃなかったのを今でも鮮明に覚えている。
コレは後に気付いた事だが、アレは決して勢いだけで食い付いたのではなく、そして一過性の気持ちでもなく、本気だった。
修了検定で行き詰まっているというのに(笑)
真っ直ぐで、
一生懸命で、
ほんのちょっとだけ抜けている〔失礼(笑)〕、
現役女子大生。

高井 三菜美〔※画像左(笑)〕
教習以外にもこう何度も絡んでいれば、当然彼女を知らない当校職員はいない。
否が応でも中条自動車学校として彼女とは様々な思い出がある。
そんな彼女に、二度目となるファシリテーターとしての意気込みを聞いてみた。
2015年7月2日(水)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
もう事件しか起きなかった!(笑)
ー前回ファシリテーターとして(【地域活性化プラン免許合宿】に)参加してもらってさぁ・・・何で今回も快く引き受けてくれたの?(笑)
高井:前回は所属している任意団体としても(【地域活性化プラン免許合宿】は)大きいプロジェクトで。私自身ファシリテーターで誰かを引っ張っていくという立場でやったのが初めてで、正直言って悔しさが残って。自分的にも反省点が沢山あって「もっとコレ出来たな」とか「もっとこうして上げられれば良かったな」とか参加者に対して悔いが残る部分もあるし、自分で思ったように出来なかった部分もあるから、そのリベンジっていうのが一番大きいですね。あと、単純にこの企画自体にスゴい価値を感じてるから。私も(中条自動車学校で)免許を取ったっていう愛着もあるし(笑)また(プチ・)カザデラ(宿泊施設)でご飯食べたいなって。
一同:(爆笑)
高井:「田舎に帰ろう」じゃないけど、(胎内市が)第二の故郷みたいなってるから。楽しみの一つになってます。
ーそう言ってもらえるのは嬉しいね。
高井:フフフ。
ー前回(ファシリテーターとして)来てもらって、印象に残った事って何?色んな事があったけどさ。
高井:まず、夏の胎内市に初めて行ったから・・・私が免許取りに行ったの冬だったじゃないですか。
ーうんうん。そうだね。
高井:だから雪しかなかったし。
ー「雪しかない」ってどういう事だよ!失礼だな!(笑)
高井:違います!違います!そういう意味じゃなくて!(焦)冬の胎内(市)は雪だけじゃないです(笑)夏はそんな東京みたいに暑くなくてスゴい過ごしやすいっていうのが印象的で。ファシリテーターの面で言ったら、正直・・・大変だった事が多かった。
一同:(当時の事を色々思い出して爆笑)
高井:高野さんの集客目標で言ったらもっと参加者がいて欲しかった思うんですけど、正直あのキャパで精一杯だったなって(笑)
ーずーっと言ってたもんね、それ(笑)
高井:今でも思います(笑)・・・今年(今回)はもっと頑張るけど。あと、私が思ってた以上に参加者がスゴい頑張ってくれたなっていうのも印象に残りました。教習の大変さも(私も)一度やってるから分かってるつもりだし、それプラスであんだけ徹夜して、プレゼン(の資料)作ったり、フィールドワークしたり、色々考えてやって、スゴい濃い二週間になったなーって・・・だから最後泣けたんだと思います。フフフフ・・・

泣けてる様子(笑)会場内が感動に包まれました。
ー(プレゼンは)色々あったからね。
高井:(爆笑)色々あった!!!
ー色々あった本当に!今までで一番色々あった!
高井:えー!ホントにー!?(笑)
一同:(しばし当時のプレゼンの話で盛り上がる)
高井:何にせよ、(参加)メンバーが良かったですよね。
ーそうだね。
高井:みんな初対面だったけど、初めっから仲良くなったし、スゴいバランスの取れたメンバーだったなー。
ー個性あった。
高井:個性強かった!もう事件しか起きなかった!(笑)
一同:(爆笑)
高井:毎日何かしらハプニングが起きてた!(笑)懐かしー!
ーそういうの(【地域活性化プラン免許合宿】に)参加しないと分からないよね。
高井:胎内市の良さ自体も私改めて分かったし。
ーうんうん。
高井:(胎内)フラワーパークであったりとか、クレーストーン(博士の館)とか、(胎内)フィッシングパーク行ったりとか、面白い施設が沢山あるのに、ホント「もったいない」だなって思ったし。私達は中条自動車学校を通じて胎内市に行くけど、旅行で(胎内市に)行っても全然楽しい土地だなと思うし、だからそれをもっと(胎内)市の人達が理解して、もっとコレを打ち出していけばいいんだっていう印象を(私達が)与えられれば少しでもこの企画は意味のあるものだと思います。今回はちょっと小慣れた感じで(笑)・・・でも何か「ミスっちゃいけない!」って思います。地域活性にだけ気を取られちゃいけないじゃないですか。勿論教習もちゃんと受けて、期限内に終わらせなきゃいけないし。ただ、そっち(教習ばかり)に気を取られてたらプレゼンに間に合わないし、でもプレゼン(資料)も仕上げなきゃいけないし、その配分がスゴい難しいですね。
ー期限内に帰れないコもいたもんね(笑)
高井:かつて一人!(※シリーズでは二人)
一同:(爆笑)
この免許合宿が学生生活でのキーポイントみたいになれば個人的には嬉しいなって。
ー宿舎での(地域活性に関わる)勉強会も大変だよね。
高井:(前回は)講義をするのが私が不慣れだったせいで、スゴい項数かかったんですよ。だから(今回は)もうちょっとシンプルにやって、考える時間とか実際プランを立てる時間とかを設けて・・・第二段階にいくと(教習が)忙しくなるじゃないですか。だから前半(第一段階)に余裕をもってやると後半ツラいなって。参加者の負担がデカいなって思ったから、第一段階で地域活性(のプラン立案)をある程度進めて、後半は固めたものを元に(プレゼンの)練習するとか・・・実際プレゼンの場で緊張するんですよ!私もめっちゃ緊張したし!(爆笑)
ー去年(前回)は舞台が・・・
高井:そう!舞台負けした!(笑)
ー舞台がヤバかった。
高井:想像を絶した!(笑)プレゼンの練習みたいな事を全くやらずにぶっつけだったから、それ(練習)やらなきゃダメだなって。あと、どういう人が来るのかとか・・・
ー(第四期【地域活性化プラン免許合宿】は)かつてない傍聴者の豪華さ!(笑)
高井:そう!それ!ホントヤバかった!
一同:(爆笑)
問題のプレゼン会場がコチラ↓(笑)



とにかく揃いに揃った大人達の圧がスゴい(笑)
高井:(今回は)プレゼン自体のレベルも上げたいし。内容だけじゃなくて、見せ方とか。
ーかなり真剣に質問されるからね(笑)
高井:結構突っ込んで聞かれるから・・・でも、それにもしっかり答えられるようにしないと。その分(胎内)市の方も真剣だっていうのも分かったし。私達も本気で挑みたいと思うし。頑張りたいな。
ー(参加)学生の力は本当に大きいよ。
高井:だって優秀ですもん。来るコ達。私、一回しか参加した事ないけど。しかもファシリテーターとして。(過去【地域活性化プラン免許合宿】に参加した)先輩の話を聞いても・・・何か参加してた時と終わってみてを比べての話を聞くと・・・スゴい悔しい部分もあったっていう事も聞いた事あるし。それぐらいこの(【地域活性化プラン免許合宿】の)経験ってスゴいデカくって。もっと成長しなきゃとか、もっと色々頑張らなきゃっていうのがあったからこそ、(その先輩方は)今立派に就職されてるし。(参加者のみんなにとって)この免許合宿が学生生活でのキーポイントみたいになれば個人的には嬉しいなって。
ー何気、一番楽しんでる感じがあったもんね、高井さん。
高井:そうそう!私(組まれていたフィールドワーク)全部行ったし!(笑)ビームライフルも行ったし!(嬉)
ーファシリテーターという立場を・・・
高井:そう!ウマく利用して!
一同:(爆笑)
高井:ウマく利用して全部行ったっていう(笑)でもホントフツーに楽しいです!二週間飽きないし。楽しかったなぁ〜(しみじみ)・・・だから今年も行っちゃうんだなぁ・・・ハハハ。

打ち上げ会でも一番楽しんでいるファシリテーター(笑)
ーじゃあ、最後にこの企画に参加しようと考えている人に一言。
高井:絶対フツーに免許取ろうと思っていたらもったいないし、何か農場行って農場体験出来ますよ〜・・・とか、他でも色んな企画をやっている自動車学校があると思うけど・・・(マイクに向かって)この中条自動車学校の企画が一番アツいなっていうのは自信を持って言えます!ハハハ!
ーありがとうございます!(←声大きめ)
高井:いや〜・・・ホントに濃い二週間だし、しかも(この企画が)夏休みの最後の方にあるから(夏休みの)一番デカい思い出になるっていうのはありますね!
ー夏休みを締め括れるね。
高井:プレゼンして達成感も得られるし、二週間(一緒に)過ごす仲間が出来るから、その(免許合宿の)後に続いていく友達も出来るし、スゴいいい企画なんで、沢山の方に来ていただきたいです!
ー(かしこまって)ありがとうございます!
高井 はーい!いえいえ!
第四期【地域活性化プラン免許合宿】
ーーーーーーーーーー
高井 三菜美

ニックネーム:
みんみ
第四期ファシリテーター時の年齢:21
第四期ファシリテーター時:立教大学 観光学部二年
現在:立教大学 観光学部三年
その元気娘。が第五期【地域活性化プラン免許合宿】のファシリテーターとして三度胎内市にやって来る事になった。
彼女が当時修了検定で行き詰まっていた時、雑談でこんな話をしてみた。
「地域活性に興味ない?」
その時の彼女の話の食い付き方がハンパじゃなかったのを今でも鮮明に覚えている。
コレは後に気付いた事だが、アレは決して勢いだけで食い付いたのではなく、そして一過性の気持ちでもなく、本気だった。
修了検定で行き詰まっているというのに(笑)
真っ直ぐで、
一生懸命で、
ほんのちょっとだけ抜けている〔失礼(笑)〕、
現役女子大生。

高井 三菜美〔※画像左(笑)〕
教習以外にもこう何度も絡んでいれば、当然彼女を知らない当校職員はいない。
否が応でも中条自動車学校として彼女とは様々な思い出がある。
そんな彼女に、二度目となるファシリテーターとしての意気込みを聞いてみた。
2015年7月2日(水)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
もう事件しか起きなかった!(笑)
ー前回ファシリテーターとして(【地域活性化プラン免許合宿】に)参加してもらってさぁ・・・何で今回も快く引き受けてくれたの?(笑)
高井:前回は所属している任意団体としても(【地域活性化プラン免許合宿】は)大きいプロジェクトで。私自身ファシリテーターで誰かを引っ張っていくという立場でやったのが初めてで、正直言って悔しさが残って。自分的にも反省点が沢山あって「もっとコレ出来たな」とか「もっとこうして上げられれば良かったな」とか参加者に対して悔いが残る部分もあるし、自分で思ったように出来なかった部分もあるから、そのリベンジっていうのが一番大きいですね。あと、単純にこの企画自体にスゴい価値を感じてるから。私も(中条自動車学校で)免許を取ったっていう愛着もあるし(笑)また(プチ・)カザデラ(宿泊施設)でご飯食べたいなって。
一同:(爆笑)
高井:「田舎に帰ろう」じゃないけど、(胎内市が)第二の故郷みたいなってるから。楽しみの一つになってます。
ーそう言ってもらえるのは嬉しいね。
高井:フフフ。
ー前回(ファシリテーターとして)来てもらって、印象に残った事って何?色んな事があったけどさ。
高井:まず、夏の胎内市に初めて行ったから・・・私が免許取りに行ったの冬だったじゃないですか。
ーうんうん。そうだね。
高井:だから雪しかなかったし。
ー「雪しかない」ってどういう事だよ!失礼だな!(笑)
高井:違います!違います!そういう意味じゃなくて!(焦)冬の胎内(市)は雪だけじゃないです(笑)夏はそんな東京みたいに暑くなくてスゴい過ごしやすいっていうのが印象的で。ファシリテーターの面で言ったら、正直・・・大変だった事が多かった。
一同:(当時の事を色々思い出して爆笑)
高井:高野さんの集客目標で言ったらもっと参加者がいて欲しかった思うんですけど、正直あのキャパで精一杯だったなって(笑)
ーずーっと言ってたもんね、それ(笑)
高井:今でも思います(笑)・・・今年(今回)はもっと頑張るけど。あと、私が思ってた以上に参加者がスゴい頑張ってくれたなっていうのも印象に残りました。教習の大変さも(私も)一度やってるから分かってるつもりだし、それプラスであんだけ徹夜して、プレゼン(の資料)作ったり、フィールドワークしたり、色々考えてやって、スゴい濃い二週間になったなーって・・・だから最後泣けたんだと思います。フフフフ・・・

泣けてる様子(笑)会場内が感動に包まれました。
ー(プレゼンは)色々あったからね。
高井:(爆笑)色々あった!!!
ー色々あった本当に!今までで一番色々あった!
高井:えー!ホントにー!?(笑)
一同:(しばし当時のプレゼンの話で盛り上がる)
高井:何にせよ、(参加)メンバーが良かったですよね。
ーそうだね。
高井:みんな初対面だったけど、初めっから仲良くなったし、スゴいバランスの取れたメンバーだったなー。
ー個性あった。
高井:個性強かった!もう事件しか起きなかった!(笑)
一同:(爆笑)
高井:毎日何かしらハプニングが起きてた!(笑)懐かしー!
ーそういうの(【地域活性化プラン免許合宿】に)参加しないと分からないよね。
高井:胎内市の良さ自体も私改めて分かったし。
ーうんうん。
高井:(胎内)フラワーパークであったりとか、クレーストーン(博士の館)とか、(胎内)フィッシングパーク行ったりとか、面白い施設が沢山あるのに、ホント「もったいない」だなって思ったし。私達は中条自動車学校を通じて胎内市に行くけど、旅行で(胎内市に)行っても全然楽しい土地だなと思うし、だからそれをもっと(胎内)市の人達が理解して、もっとコレを打ち出していけばいいんだっていう印象を(私達が)与えられれば少しでもこの企画は意味のあるものだと思います。今回はちょっと小慣れた感じで(笑)・・・でも何か「ミスっちゃいけない!」って思います。地域活性にだけ気を取られちゃいけないじゃないですか。勿論教習もちゃんと受けて、期限内に終わらせなきゃいけないし。ただ、そっち(教習ばかり)に気を取られてたらプレゼンに間に合わないし、でもプレゼン(資料)も仕上げなきゃいけないし、その配分がスゴい難しいですね。
ー期限内に帰れないコもいたもんね(笑)
高井:かつて一人!(※シリーズでは二人)
一同:(爆笑)
この免許合宿が学生生活でのキーポイントみたいになれば個人的には嬉しいなって。
ー宿舎での(地域活性に関わる)勉強会も大変だよね。
高井:(前回は)講義をするのが私が不慣れだったせいで、スゴい項数かかったんですよ。だから(今回は)もうちょっとシンプルにやって、考える時間とか実際プランを立てる時間とかを設けて・・・第二段階にいくと(教習が)忙しくなるじゃないですか。だから前半(第一段階)に余裕をもってやると後半ツラいなって。参加者の負担がデカいなって思ったから、第一段階で地域活性(のプラン立案)をある程度進めて、後半は固めたものを元に(プレゼンの)練習するとか・・・実際プレゼンの場で緊張するんですよ!私もめっちゃ緊張したし!(爆笑)
ー去年(前回)は舞台が・・・
高井:そう!舞台負けした!(笑)
ー舞台がヤバかった。
高井:想像を絶した!(笑)プレゼンの練習みたいな事を全くやらずにぶっつけだったから、それ(練習)やらなきゃダメだなって。あと、どういう人が来るのかとか・・・
ー(第四期【地域活性化プラン免許合宿】は)かつてない傍聴者の豪華さ!(笑)
高井:そう!それ!ホントヤバかった!
一同:(爆笑)
問題のプレゼン会場がコチラ↓(笑)



とにかく揃いに揃った大人達の圧がスゴい(笑)
高井:(今回は)プレゼン自体のレベルも上げたいし。内容だけじゃなくて、見せ方とか。
ーかなり真剣に質問されるからね(笑)
高井:結構突っ込んで聞かれるから・・・でも、それにもしっかり答えられるようにしないと。その分(胎内)市の方も真剣だっていうのも分かったし。私達も本気で挑みたいと思うし。頑張りたいな。
ー(参加)学生の力は本当に大きいよ。
高井:だって優秀ですもん。来るコ達。私、一回しか参加した事ないけど。しかもファシリテーターとして。(過去【地域活性化プラン免許合宿】に参加した)先輩の話を聞いても・・・何か参加してた時と終わってみてを比べての話を聞くと・・・スゴい悔しい部分もあったっていう事も聞いた事あるし。それぐらいこの(【地域活性化プラン免許合宿】の)経験ってスゴいデカくって。もっと成長しなきゃとか、もっと色々頑張らなきゃっていうのがあったからこそ、(その先輩方は)今立派に就職されてるし。(参加者のみんなにとって)この免許合宿が学生生活でのキーポイントみたいになれば個人的には嬉しいなって。
ー何気、一番楽しんでる感じがあったもんね、高井さん。
高井:そうそう!私(組まれていたフィールドワーク)全部行ったし!(笑)ビームライフルも行ったし!(嬉)
ーファシリテーターという立場を・・・
高井:そう!ウマく利用して!
一同:(爆笑)
高井:ウマく利用して全部行ったっていう(笑)でもホントフツーに楽しいです!二週間飽きないし。楽しかったなぁ〜(しみじみ)・・・だから今年も行っちゃうんだなぁ・・・ハハハ。

打ち上げ会でも一番楽しんでいるファシリテーター(笑)
ーじゃあ、最後にこの企画に参加しようと考えている人に一言。
高井:絶対フツーに免許取ろうと思っていたらもったいないし、何か農場行って農場体験出来ますよ〜・・・とか、他でも色んな企画をやっている自動車学校があると思うけど・・・(マイクに向かって)この中条自動車学校の企画が一番アツいなっていうのは自信を持って言えます!ハハハ!
ーありがとうございます!(←声大きめ)
高井:いや〜・・・ホントに濃い二週間だし、しかも(この企画が)夏休みの最後の方にあるから(夏休みの)一番デカい思い出になるっていうのはありますね!
ー夏休みを締め括れるね。
高井:プレゼンして達成感も得られるし、二週間(一緒に)過ごす仲間が出来るから、その(免許合宿の)後に続いていく友達も出来るし、スゴいいい企画なんで、沢山の方に来ていただきたいです!
ー(かしこまって)ありがとうございます!
高井 はーい!いえいえ!
第四期【地域活性化プラン免許合宿】
ーーーーーーーーーー
高井 三菜美
ニックネーム:
みんみ
第四期ファシリテーター時の年齢:21
第四期ファシリテーター時:立教大学 観光学部二年
現在:立教大学 観光学部三年
Posted by 高野@NDS at
14:50
2014年09月21日
第四期生
【地域活性化プラン免許合宿】第四期卒業生の声です。
ーーーーーーーーーー
野口 祐弥

参加当時のニックネーム:
のぐっちゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
大学3年生
現在:
大学4年生
参加しようと思った動機:
この企画をしているHashuとご縁があったことが始まりです。
免許合宿は暇だということを友達から聞いていたので、どうせ時間を過ごすなら何か一つでも自分の身になるものつけて(もちろん免許も笑)2週間を過ごしたいなと思い、参加を決意しました。
また、このような企画は他では体感できないため、大学生活の思い出にもなると思いました。
参加してみて:
「え?もう終わり?」と思う程、めっちゃ楽しかったです(笑)
そして、2週間とは思えない程濃密な時間を過ごすことができ、そこで出会った仲間は今でも2〜3ヶ月に一回のペースで会っています!
参加した周りの友達はみんな年齢が近く、人柄も良かったため、東京-新潟に着くまでには話が盛り上がり続け、気づいたら仲良くなっていました(笑)
そして教習所の方々がとても優しい人しかいなくて(ここ重要w)、この企画が既に知られていることもあり「今年もやってきたねー!!」と笑顔で出迎えてくれたことは今でも覚えています。
地域活性の企画作りでは、可愛い女性のファシリテーターが優しく企画の作り方を一から教えてくれ、一つ一つみんなで助け合いながら練り上げていきました。
メインの免許取得と平行して、企画を作ることはとても大変ですが、みんなで協力しながら双方を進めていくため、一人の合格をみんなで喜びあったり、逆に辛い状況の時はみんなで手を差し伸べて一つのチームとして一つ一つの課題を乗り越えていく達成感やチームワークは言葉にできないものがあります。ほんとに楽しかったな。。。笑
みんなで創り上げた最後のプレゼンテーションでは、おそらく普通に大学で過ごしていたら経験できないホテルの広間で役所の方々をお相手に考え上げた企画をお伝えさせていただき、その後の就職活動やその他の活動に繋がる大きな学びを得ることができたことは、この企画の特徴の一つと思っています。
教習所の方々も見に来てくれて、プレゼンが終わった後、役所の方々や教習所の方々を交えての飲み会は、めっちゃ楽しかったです笑
最後は笑ってみんなで帰宅!!と言いたいところですが、僕だけ卒業検定を落ちてしまいw、一人残ってみんなと別れました。笑
1日だけの新潟で一人暮らしをしたことも、今では良い思い出です(笑)
他にもここには書ききれない程、いくら歳を重ねても語れるネタがたくさんあります(笑)
これもすべて、この免許合宿に参加したからこそだと思っているので、改めて参加して本当に良かったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
参加を迷われている方は、この企画に参加した方が良いと僕はこの免許合宿に参加した方が良いと思います。理由は前の質問回答の通りです。
参加予定の方は思いっきりハメを外して楽しんでください。
そのための環境や人、その他すべては整えられています。(試験はちゃんと合格しましょうw)
大学生活の思い出作り、自分自身のスキルアップ、新しい出会い、とにかく楽しみたいなど、どんな要望にも答えてくれる、想像以上に楽しい2週間なので、ぜひ楽しんできてください。
ーーーーーーーーーー

参加当時のニックネーム:
こんちゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
都内女子大学3年
現在:
都内女子大学4年
参加しようと思った動機:
① 第2期の活性化プランで1位を獲得した先輩の紹介
② 直感。「この免許合宿絶対楽しい!」と思ったから
参加してみて:
大自然に囲まれた、初めて行く土地で、見ず知らずの人たちと2週間以上共に過ごすなんて、もちろん最初は抵抗ありました。みんなごめんなさい〜。涙
ですが、そんな非日常的な環境だったからこそ、じっくりみんなと自分自身とも向き合えたのかなと思いました。
この合宿で学んだこと、出会えた仲間は宝物です!
参加希望・検討されている方に一言!:
笑あり、涙ありの、こんなにも充実した免許合宿、参加して絶対後悔させません。
今しかできないことをやるべきです!挑戦するべきです!
皆さんも、胎内で最高の夏の思い出を作ってください!
ーーーーーーーーーー
清水 春香

参加当時のニックネーム:
はるきゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科2年
現在:
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科3年
参加しようと思った動機:
①免許そろそろ欲しい
②今回ファシリテーターをして頂いた高井さんの誘い
③田舎に行って癒やされたい(ごめんなさい笑)
④私の願望がつまってるプランだと思ったから
参加してみて:
教習もみんなとの時間も美味しいご飯も毎日が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした!
プレゼン発表は思い返したくないくらい緊張しましたが、貴重な体験でした。
約一年たった今も、ふと胎内市を思い出します。笑
参加希望・検討されている方に一言!:
大変だったこともあるけれど、あんなに泣いて笑える免許合宿は他にないと思います。
この経験は今後に絶対いきます!いかします!
ーーーーーーーーーー
濱森 俊行

参加当時のニックネーム:
とっくん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
日本大学3年
現在:
日本大学4年
参加しようと思った動機:
①信頼できる友人の紹介
②ビジコン的要素
③新たな出会い
参加してみて:
美味しいご飯を始め、胎内のことを理解するにつれて愛着が湧いてきました。
プレゼン内容に関してはまだまだ詰めが甘かったと思います。
でも、そこに至るまでに色々な場所を訪れ、多くの人達から話を聞き、仲間と寝る間を惜しんで準備をした時間は本当に充実した時間でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
免許はどこでも取れると思いますが、それ以外の時間を誰とどう使うかは自分次第だと思うので、ぜひ自分に合う免許合宿を見つけてみて下さい。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
野口 祐弥
参加当時のニックネーム:
のぐっちゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
大学3年生
現在:
大学4年生
参加しようと思った動機:
この企画をしているHashuとご縁があったことが始まりです。
免許合宿は暇だということを友達から聞いていたので、どうせ時間を過ごすなら何か一つでも自分の身になるものつけて(もちろん免許も笑)2週間を過ごしたいなと思い、参加を決意しました。
また、このような企画は他では体感できないため、大学生活の思い出にもなると思いました。
参加してみて:
「え?もう終わり?」と思う程、めっちゃ楽しかったです(笑)
そして、2週間とは思えない程濃密な時間を過ごすことができ、そこで出会った仲間は今でも2〜3ヶ月に一回のペースで会っています!
参加した周りの友達はみんな年齢が近く、人柄も良かったため、東京-新潟に着くまでには話が盛り上がり続け、気づいたら仲良くなっていました(笑)
そして教習所の方々がとても優しい人しかいなくて(ここ重要w)、この企画が既に知られていることもあり「今年もやってきたねー!!」と笑顔で出迎えてくれたことは今でも覚えています。
地域活性の企画作りでは、可愛い女性のファシリテーターが優しく企画の作り方を一から教えてくれ、一つ一つみんなで助け合いながら練り上げていきました。
メインの免許取得と平行して、企画を作ることはとても大変ですが、みんなで協力しながら双方を進めていくため、一人の合格をみんなで喜びあったり、逆に辛い状況の時はみんなで手を差し伸べて一つのチームとして一つ一つの課題を乗り越えていく達成感やチームワークは言葉にできないものがあります。ほんとに楽しかったな。。。笑
みんなで創り上げた最後のプレゼンテーションでは、おそらく普通に大学で過ごしていたら経験できないホテルの広間で役所の方々をお相手に考え上げた企画をお伝えさせていただき、その後の就職活動やその他の活動に繋がる大きな学びを得ることができたことは、この企画の特徴の一つと思っています。
教習所の方々も見に来てくれて、プレゼンが終わった後、役所の方々や教習所の方々を交えての飲み会は、めっちゃ楽しかったです笑
最後は笑ってみんなで帰宅!!と言いたいところですが、僕だけ卒業検定を落ちてしまいw、一人残ってみんなと別れました。笑
1日だけの新潟で一人暮らしをしたことも、今では良い思い出です(笑)
他にもここには書ききれない程、いくら歳を重ねても語れるネタがたくさんあります(笑)
これもすべて、この免許合宿に参加したからこそだと思っているので、改めて参加して本当に良かったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
参加を迷われている方は、この企画に参加した方が良いと僕はこの免許合宿に参加した方が良いと思います。理由は前の質問回答の通りです。
参加予定の方は思いっきりハメを外して楽しんでください。
そのための環境や人、その他すべては整えられています。(試験はちゃんと合格しましょうw)
大学生活の思い出作り、自分自身のスキルアップ、新しい出会い、とにかく楽しみたいなど、どんな要望にも答えてくれる、想像以上に楽しい2週間なので、ぜひ楽しんできてください。
ーーーーーーーーーー
参加当時のニックネーム:
こんちゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
都内女子大学3年
現在:
都内女子大学4年
参加しようと思った動機:
① 第2期の活性化プランで1位を獲得した先輩の紹介
② 直感。「この免許合宿絶対楽しい!」と思ったから
参加してみて:
大自然に囲まれた、初めて行く土地で、見ず知らずの人たちと2週間以上共に過ごすなんて、もちろん最初は抵抗ありました。みんなごめんなさい〜。涙
ですが、そんな非日常的な環境だったからこそ、じっくりみんなと自分自身とも向き合えたのかなと思いました。
この合宿で学んだこと、出会えた仲間は宝物です!
参加希望・検討されている方に一言!:
笑あり、涙ありの、こんなにも充実した免許合宿、参加して絶対後悔させません。
今しかできないことをやるべきです!挑戦するべきです!
皆さんも、胎内で最高の夏の思い出を作ってください!
ーーーーーーーーーー
清水 春香

参加当時のニックネーム:
はるきゃん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科2年
現在:
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科3年
参加しようと思った動機:
①免許そろそろ欲しい
②今回ファシリテーターをして頂いた高井さんの誘い
③田舎に行って癒やされたい(ごめんなさい笑)
④私の願望がつまってるプランだと思ったから
参加してみて:
教習もみんなとの時間も美味しいご飯も毎日が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした!
プレゼン発表は思い返したくないくらい緊張しましたが、貴重な体験でした。
約一年たった今も、ふと胎内市を思い出します。笑
参加希望・検討されている方に一言!:
大変だったこともあるけれど、あんなに泣いて笑える免許合宿は他にないと思います。
この経験は今後に絶対いきます!いかします!
ーーーーーーーーーー
濱森 俊行

参加当時のニックネーム:
とっくん
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
日本大学3年
現在:
日本大学4年
参加しようと思った動機:
①信頼できる友人の紹介
②ビジコン的要素
③新たな出会い
参加してみて:
美味しいご飯を始め、胎内のことを理解するにつれて愛着が湧いてきました。
プレゼン内容に関してはまだまだ詰めが甘かったと思います。
でも、そこに至るまでに色々な場所を訪れ、多くの人達から話を聞き、仲間と寝る間を惜しんで準備をした時間は本当に充実した時間でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
免許はどこでも取れると思いますが、それ以外の時間を誰とどう使うかは自分次第だと思うので、ぜひ自分に合う免許合宿を見つけてみて下さい。
ーーーーーーーーーー
Posted by 高野@NDS at
23:30
2014年05月10日
特別編②
いきなりだが、自動車教習所はほぼリピート商売ではない。
卒業生が「他車種免許取得の為に入校される」場合と、「遊びに来る」事以外、自動車教習所に再び足を運ぶなんて事は皆無である。
それが遥々県外から訪れる免許合宿生であれば尚更。
ところが、この【地域活性化プラン免許合宿】では有り得ない事が起きる。
「もう一度胎内市へ戻りたい」
そんな参加者が後を絶たない。
後輩達が作り上げた地域活性化プランのプレゼンを見たい思いの者は勿論の事、2週間程度の限られた期間、仲間達と苦楽を共にし、学び、遊び、いくつもの思い出が生まれた土地「胎内市」に戻り、再び関わりを持ちたいと言ってくれる者がいる。
何とありがたい話なのだろう。
今回「第四期【地域活性化プラン免許合宿】」実施にあたり、以下の4名が名乗りを上げてくれた。
● 橋本 拓也
・ 第一期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】ファシリテーター
・ 第三期【地域活性化プラン免許合宿】相談役
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営
● 菅原 大希
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営補助
● 田村 豪
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第三期【地域活性化プラン免許合宿】プレゼンオブザーバー参加
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営補助
● 高井 三菜美
・ 中条自動車学校卒業生
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】ファシリテーター
スケジュールの都合上、今回ファシリテーターに選任された高井は欠席だったが、橋本・菅原・田村の主立った3名から「第四期【地域活性化プラン免許合宿】に向けて様々な話を聞いた。
繋がりが繋がりを生んだ絆の深い面々だからこそ、終始免許合宿中の出来事や胎内市の話題で大いに盛り上がり、ムダに雑談も多くなった(笑)このインタビュー。

イイ意味でユルい気持ちで読んでいただきたい。
彼等共通の思い。
それは胎内市に「行きたい」のではではなく、もはや「戻りたい」なのだ。
2014年5月10日(土)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
全部、中条自動車学校のおかげですね!はい。きっかけをもらいました!
ーじゃあ始めに・・・みんな今何やってるか、話してもらおうかな。まずは橋本くんから。
橋本:僕は今、専門学校に通ってるのと・・・去年の10月に(任意)団体を起ち上げて今活動していて、とりあえず今年中にNPO法人化を目指して設立準備中です。主に村作りをしています。
ー村作りって、以前DASH村みたいな事をしてるって聞いたけど、それってどこからか依頼があってやってんの?
橋本:あれは、もともと僕らが教育系の体験施設として「村みたいなものを作りたい」っていう企画を、耕作放棄地で困っていそうな所にアプローチをかけたところ、東京ドーム22個分の土地が余っていて使い道に困っているという農業生産法人の方に繋げてもらって、お話したら、「是非、一緒にやりましょう」という話になって・・・今それで竹を切らせてもらっています。まだ無法地帯なんで(笑)
田村:竹切りてぇ~!(笑)
ーそこへはちょくちょく行ってんの?
橋本:そうですね、この前は重機で掘り起させてもらいました。
田村:マジ!?(驚)
ーその土地はどこにあんの?
橋本:千葉(県)です。
田村:ちょっと、オレも重機運転したい!
ーそれが、今現在の(団体の)活動のメインなのかな?
橋本:そうですね。メインは。
ーはい、分かりました。じゃあ、豪くんお願いしまーす。
田村:はい。僕は今、就職活動真っ盛りです。でも、就活よりもやりたい事がいっぱいあって・・・例えば・・・とある本のコンクールがあるんですけど、それにイメージの動画か写真を菅原と一緒に出品しようと話していて・・・
ー2人で?スゴいじゃん!
菅原:ただの賞金稼ぎです(笑)
田村:(笑)・・・それだったり、就活よりも何かそういったコンクールのようなところで結果を残してみたいなっていうのがあったり・・・あとは、まだインディーズなんですけど、音楽活動している友達が(音楽)事務所に所属して本格的に活動しているので、そいつのPV撮影なんかもやっていこうと。
ーへぇ〜・・・いいじゃん!いいじゃん!
田村:そいつの紹介で、9月以降、ラジオのADをやらせてもらうので・・・
菅原:(話に食い気味で)おい、聞いてねーぞそれ!いいなぁ・・・
田村:それでラジオのディレクターなんかにも手を出していこうと考えています。やっぱり、それもこれも・・・(間が空いてレコーダーに向かい)全部、中条自動車学校のおかげですね!はい。きっかけをもらいました!
ーココで一同「爆笑」ね。
一同:爆笑
ーじゃあ、菅原くんお願いします。
菅原:僕はですね・・・田村とは違いまして、就職活動が終わり・・・(ドヤ顔)
一同:爆笑
菅原:気ままなライフスタイルで生きていますが、前からやっている音楽もやってますし、Tシャツとかそういうアパレルのデザインをやったりしてて・・・
ーデザインやってんの?
菅原:やっています!あの〜・・・金がないです!
ーそれは、どこかで売っているの?
菅原:はい、下北沢の古着屋というかリメイクしてるストリートのお店に・・・
ー委託販売みたいな感じ?
菅原:委託販売ですね。
田村:(話に食い気味で)聞いていない!聞いていない!
ーあのさ、さっきからさ・・・お互い友達じゃないの?
一同:爆笑
菅原:そういうのをやりながら、まあ・・・ぼちぼちと・・・(間が空いてレコーダーに向かい)これも全て中条自動車学校のおかげです!
ーここで一同「猛爆」だね(笑)
一同:猛爆
胎内市は良さも悪さもまだレビューがないから。ネットには。
ー今回【地域活性化免許合宿】の教習業務以外のコンテンツ企画・運営を(任意団体)hashuに頼んでまとめてもらう訳だけど、その中でのメンバー4人の役割みたいなものを教えてもらおうかな。
橋本:えーと、明確に役割を分けているわけではないんですけど・・・
ー橋本くんが頭(リーダー)な訳じゃん?
一同:そうですね。
ー橋本くんが企画立案して、豪くん菅原くんが映像関係・資料作りとかになるのかな?
橋本:豪くん菅原くんは、外向けPRのための資料を加工してもらう感じですね。
ーなるほど。2人はその立ち位置な訳ね。高井さんは?
橋本:高井は今ファシリテーターの修行中です。ひたすら企画をつくってフィードバックするというのを繰り返しています。
ー高井さんはウチ(中条自動車学校)の卒業生だし、期待しかないね。豪くん菅原くんは一度【地域活性化プラン免許合宿】に参加して、以前からまた胎内市と関わりを持ちたいって話してくれたじゃん?
菅原・田村:はい。
ーその辺に対する思いを聞かせてもらっていいかな。
菅原:まずは純粋に、行ってみて・・・好きな土地だったっていう。東京にないものも勿論あるし、地元北海道にも負けない自然があったし、スケジュールは詰まっていたけども時間の感覚みたいなのはスゴいゆっくりしてて、何かを作ったりとかするのにはスゴくイイ場所だなぁって思います。創作意欲が湧くというか・・・そんな意識にさせてくれるところでした。色々とゴチャゴチャ描いてある絵とかじゃなくて、真っ白いキャンバスのような感じの土地であると思います。全部感覚論なんですが(笑)。また胎内市に行って何か関われたらいいなっていう気持ちはずっとありました。
田村:ボクも同じです。胎内市は良さも悪さもまだレビューがないから。ネットには。実際に行って、そのレビューを自分自身で書き加えていく土地であると僕は感じているので、そこで得た経験を生かすも殺すも自分次第なのかなと。
菅原:絶対に殺さないけどね(真顔)
ー橋本くんは今回で4回目の参加になるわけだけど・・・
菅原:(胎内市の)住人じゃないですか(笑)
ー(前回のインタビューが掲載されている)バナーのタイトルも「4度参加した男の話」に変えなきゃいけないね(笑)(※【地域活性化プラン免許合宿】「二度参加した男の話」)
一同:爆笑
橋本:(しばらく考えた後)・・・なんだろ、もう当然のように「行くんだな」って感覚になってます(笑)
ー胎内市に対しては、(プレゼンをしてみて)何か変わったという感じはある?
橋本:そうですね、具体的な行動として、(胎内)市(商工観光課)の中に(【地域活性化プラン免許合宿】に関わる)デスクが新設されたっていう事ですかね。それが、ある意味ここまで(三期間)の成果なのかなと。いきなりは難しくても、こういう取り組みが徐々に蓄積されていった先に、いいアイディアがあれば採用したりしていただけるのかなぁという感触は持ちました。
菅原:目に見えてガツンとくる実績はまだないですが、ジワジワきているものは感じますね。

初任給出たら、ばあちゃんとか連れて行きたいっスね〜。
ー胎内市の魅力っていうか、印象に残っているところってある?
田村:印象に残った事ね、延泊しかない(苦笑)(※田村くんは卒業検定で一度不合格になり延泊を余儀なくされました)
一同:爆笑
菅原:そりゃあ印象に残ってるだろうよ!(笑)
ー(笑)・・・教習の事以外では?
田村:「昆虫の家」ですね(キッパリ)
橋本:あー・・・出た!出た!出た!(笑)
田村:(免許合宿期間中)2~3回行ったからね。
ー多いな!(笑)
菅原:大分行ってたよね(笑)
田村:あと、(胎内自然)天文館!
菅原:あー・・・夜行ったね!
田村:(胎内自然)天文館の施設の方が、夜空に向かって照射するレーザー(ポインター)がすごく印象的でしたね。
菅原:(天気が良くて)割と綺麗に見れた日だったんですよね。
田村:レーザー(ポインター)を直接星にピンポイントで照射して、星座や星の説明してくれたのはスゴい印象的でしたね。プレゼンみたいに。屋上で寝っ転がって。あと・・・ヒュッテだっけ?
ーあー、奥胎内ヒュッテね。
田村:またヒュッテ行きたい!
ーヒュッテは、去年免許合宿生が泊まったからね〜。
田村:マジすか!?泊まりたいあそこ!
ー最初(山奥だから)スゲー心配したけど、クレームは一切なかったね。何かそこでみんな仲良くなったみたいだよ。
田村:へぇ〜・・・
ーコミュニケーションツールが今のコ達はみんなケータイでしょ?でもヒュッテにいるともう面と向かって話すしかないみたいな。それで仲が深まったみたいだね。(※奥胎内ヒュッテはケータイやインターネット関係の電波が全く届いていません)
菅原:初任給出たら、ばあちゃんとか連れて行きたいっスね〜。
ーあー!それサイコー!確かに、去年泊まったコの中でも親御さん連れて行きたいって意見はあったね。
菅原:家族で行けば、会話が弾んで絆深まる!(笑)
ーあと、メシがウマいよね!
橋本:メシはホントに美味しい!(←という事を何度も言うww)(※橋本くんは第三期【地域活性化プラン免許合宿】の際、奥胎内ヒュッテで3日連続夕食を食べています)
ーヒュッテは・・・何か特別なもの(食事)を出してもらった訳じゃないんだけど・・・何だろ?何なんだろ?アレ!?な、何?(笑)
橋本:何スかね?美味しいですよね。
※ココで一同奥胎内ヒュッテの食事の美味しさの流れから胎内市トークで一頻り盛り上がる(笑)
オレ、1日前から行こうかな。
ー菅原くんは印象に残っている事ある?
菅原:(胎内)アウレッツ(館)の合宿生活そのものですね。個人的に寮生活が長かったので、久々に集団生活したなっていう感じで良かったっスね〜。あっ、オレ、昆虫(の館)行ってないんスよ!
田村:えっ!?(激驚)
橋本:そんなビックリしなくても・・・(笑)
ー今の「えっ!?」って、大文字になったよ(笑)
菅原:昆虫(の館)みんな行ってた時、(胎内アウレッツ館内にある体育館で)バスケしてたんだよね。1人で。
田村:あー・・・そりゃダメだよ(笑)
菅原:もうちょいでダンク(シュート)出来そうだったんだよ!
田村:ヘラクレスオオカブトいたんだよ!?触れたんだよ!?(←語気を荒げる)
菅原:・・・や、やっちまった!(笑)チラって話聞いたんですけど・・・射撃的なやつ・・・
橋本:クレー射撃?
菅原:クレー(射撃)やりたいっス!
ービームライフルだからね。あれは面白いよ〜。
菅原:あ〜・・・イイっスね〜!
橋本:ラフティングしたいなぁ〜・・・
菅原:ラフティングしたい!
田村:ラフティングしたい!パラグライダーも!
菅原:それ無理!高所恐怖症!
ーアレ、(胎内市で)やるね!
田村:やってみたいっス!アレ!
橋本:オレもやってみたわ〜。
田村:高所恐怖症だけどやってみたい!
菅原:オレ絶対無理!
ーパラグライダー・・・どうなんだろうね。いくらぐらいするのかな。今度、(胎内)市に聞いてみようかな?
田村:1回3~4000円くらいだって・・・
ー(食い気味で)そんな安いの?
田村:いや・・・あの・・・どうでしょう・・・テキトーに言いましたけど(笑)
ー確かに夏になるとやってる。(胎内)スキー場のあたりとかで。でも、何か練習とかしなきゃいけないんじゃないのかな?
橋本:多分、プロの人に後ろについてもらって飛ぶんじゃないですか?
ーそれで、本当に3~4000円だったらさ、やりたい人多いんじゃないかな?オレもやりたい!(笑)
橋本・田村:オレもやりたいっス!
菅原:(食い気味で)やりたくないっス!(キッパリ)
一同:爆笑
田村:めっちゃやりたいっス!
菅原:・・・下で見てる(小声)
ー(上を見て拍手しながら)「わー!高ーい!」って?
一同:爆笑
菅原:コレだけ色んな事出来たら相当なコンテンツ量になるんじゃないですか?
橋本:オレ、1日前から行こうかな。
菅原:オレは、別日遊びで。
ー橋本くんはもうある程度全部(胎内市を見て)回ったもんね?
橋本:そうですね〜・・・シンクルトン(記念公園)とかも行きましたからね。
田村:えっ?
橋本:石油が湧き出るところ。
菅原:石油が出るんスか?(驚)
橋本:石油が出て「た」だ。日本最古の油田。
ー地面からボコボコボコって・・・
菅原:ヤーバーい!
ーガスが出てて。火付けると付くんだよ地面に。火が。
菅原:えー!イイんスか?そんな事やって!?
一同:笑
ーあっ、施設の方がやってくれるから。全部説明してくれるし。説明がないと面白さ半減。(施設に)行ってただ見て帰ってくるだけだと意味ないけど、施設の方の説明を聞くとめちゃめちゃ面白い!
菅原:イイっスね!それ!あと米粉もイイっス!
田村:あと、(胎内高原)ビール園!
菅原:地ビール飲みたいっスね〜!
田村:オレ、地ビール貰ったもん!(※田村くんは第二期【地域活性化プラン免許合宿】でのプレゼンの際チーム優勝しています)
菅原:それは(プレゼンに)勝ったからでしょ!
田村:そう勝ったから!(ドヤ顔)
菅原:オレなんか米粉を景品にもらって、帰宅後その日中に作ったから!
一同:爆笑
菅原:パンケーキ!本気っス!本気で!
ーやっぱ何か違う?
菅原:いや、ウマいっス!ウマいっス!モチモチ!
田村:野球場で野球やりたい!
※突然の話題変更に、一同困惑(笑)
ーあっ、でも人数集まったらやるってのも面白いんじゃない(苦笑)?
田村:野球やりたい!スゲーやりたい!
橋本:18人来たら出来るよ!
ー18人!最低人数集まったら9人対9人で!(笑)
一同:爆笑
田村:草野球やりたい!その対戦成績も考慮して、プレゼンの順位を決めるという・・・
ーでもさ、18人とかフツーに集まったらさ、野球とは言わなくても何かしらスポーツ大会的な事出来そうだよね。
橋本:出来そうですよね・・・
田村:教官チーム対教習生チームで…
ー翌日全員筋肉痛なるわ!
一同:爆笑
直前まで、行くのをキャンセルしようと思ってたんでしょ?(笑)
ーじゃあ、参加者に向けて一言もらおうかな。まずは橋本くんから。今回はコンテンツ企画・運営として関わってもらう訳だけど、4期生に向けて。
橋本:「思いっきりやって下さい」しかないですね。自分でやりたいと思った事を一つしっかりと決めて、本気でやればいいと思います。せっかくそういう場があるんだから。なかなかこんな場ないと思うし。(田村くんを見ながら)・・・教習所内で漫画読むだけってのはしないで欲しいなと思います。
菅原:田村!お前の事だよ!
田村:いやいや!俺は(第二期【地域活性化プラン免許合宿】の)プレゼンで優勝してるんで!(ドヤ顔)
ーじゃあ、そんな優勝してる豪くんお願いします。前回(第三期)のプレゼンはオブザーバーとして見に来てくれてさ、今回2年ぶりに関わる訳だけど。
田村:2週間やりたいことがやれる期間・・・忙しいけど、時間を捻出すれば何でも出来ると思うので、すごく楽しい充実した時間になりますよ!コレはホントに!
橋本:免許も取れれば尚良しと・・・延泊しなければ(笑)
田村:延泊は・・・ね。しても楽しいです(苦笑)(※繰り返しになりますが田村くんは卒業検定で1回不合格になっています)
菅原:でも(中条自動車学校は)バックアップがしっかりしてる!一瞬憂鬱になるぐらい?(笑)
田村:一瞬ホントに!(笑)帰りのバスみんなを見送る時は・・・ホントに・・・◯◯◯◯なりますけど(笑)
菅原:しかも(検定に落ちたのが)一人だけだったからでしょ?(笑)
田村:そうそうそう。もう一人落ちてたら・・・スゴいハッピーだったね!ハッハッハ!
一同:沈黙
ー(田村くんをスルーするように)はい。では、菅原くんお願いします。
菅原:まず、参加を検討中の人に・・・「悩んでいるなら行きゃあいい」って思います。僕は実際に行ってみてそう思ったんですけど。参加する人の多くはまだ大学生活があると思うので、度胸がつくハズです。最初、新潟行きのバスに乗る時は「ヤベー、マジなんで来ちゃったんだろう?」とかめっちゃ思いましたけど・・・
一同:爆笑
橋本:直前まで、行くのをキャンセルしようと思ってたんでしょ?(笑)
ーマジで!?(驚)
菅原:はい(苦笑)でも、心底行って良かったと思いました。この経験を得たからこそ、今後も色々なことに対して、「行ってみよう」「やってみよう」って思えるようになりました。そういった意味でも価値ある経験でした。この免許合宿に関しては、行ってみてダメだったという事にはならないと信じているので、是非参加して欲しいです。参加するって決めた方には・・・参加を決めたからには、なんで参加したのかちゃんと考えてから来る。・・・というのも、僕は、それを考えて来ていれば、もっといいプレゼンが出来たのではないかな、と思っていて、それが唯一の後悔だからです。参加したからには参加した意義をちゃんと考えてくれればそれだけで十分かなと思います。
仲イイヤツとは、マジで仲良くなれる!最後の薄皮1枚が剥がれる!
ー豪くん菅原くんはこの【地域活性化プラン免許合宿】に参加して、その経験が活かされたエピソードとかあるかな?
菅原:めちゃめちゃあります!それこそそれまでは、言っちゃえば・・・スゴい狭い世界にいたので・・・うーん・・・「こんな感じのヤツとはツルまない」とか、そういうのがスゴいあったタイプの人間だったんですけど、「ダセーヤツとは一緒にいたくねー」みたいな。でも何でダセーのかとか。自分は何でそいつの事をダサいと思ってるのかとか・・・考えるようになったし。視野の広がりというか・・・今まで付き合ったことのないタイプの人とも分け隔てなく話しをするようになりました。音楽のジャンルでもそうですけど、「これしか聴かない」とかじゃなくて・・・僕はジャズバーでバイトするキッカケにもなって。「知らない音楽のジャンルは絶対に知らなきゃダメだ!」と思って。結局「ジャズ」という音楽を知って相当学びにもなったんで。自分でその・・・決めつける「枠」っていうのは良くないなって・・・(【地域活性化プラン免許合宿】に参加して)大分変わりました。・・・で、めでたく就職も決まったんですけど(田村くんをドヤ顔で見ながら)
一同:爆笑
ーはい、そんなガン見された豪くん(笑)
田村:友達の輪がスゴい広がったというのが一番ですね。それまでは、他大学の人とはあんま関わりがなかったんですけど、コレ(【地域活性化プラン免許合宿】)に参加して・・・ま、一人からは、インターン先を紹介してもらったりとか。
ーへぇ〜・・・
田村:とか・・・はっしー(橋本)っていうスゴい人とも出会えましたし。
菅原:そうだ!それだ!それだ!(笑)
田村:(笑)あと〜・・・みんな自分の夢を応援してくれる達ばっかで・・・そんな中オレは(免許)合宿中ずっと大きな口叩いてて・・・
一同:笑
田村 叩きまくってたんですけど、それに対してみんな応援してくれて。言ったからには「やろう!」っていう原動力になってますね。夢を皆に語ってしまったからには行動で示さないと。それですぐに結婚式場のエンドロール撮影作りとか始めて、積極的に映像分野に関わっていこうと思うようになりましたね。
菅原:大分変わったよね。
田村:スゴい自信になりました。この(免許)合宿は。
ーそれはイイ話だね。
菅原:仲イイヤツとは、マジで仲良くなれる!最後の薄皮1枚が剥がれる!
一同:笑
田村:(菅原くんと自分を指差して)ココクソ仲良くなったからね!(爆笑)
菅原:まぁ、仲イイっちゃあ仲イイっスけど(照)
ーもう一線超えちゃったみたいな?(笑)
菅原:いや〜・・・ホント超えたんじゃないかって思ってます(笑)
田村:そう・・・ね(照)
一同:爆笑
ーはい、最後変な感じになったけど、ありがとうございました(笑)みなさん企画・運営諸々頑張ってください!
橋本・菅原・田村:頑張りまーす!

ーーーーーーーーーー
橋本 拓也

ニックネーム:
はっしー
第一期参加当時の年齢:20
第二期ファシリテーター時の年齢:21
第三期相談役時の年齢:22
第一期参加当時:法政大学人間環境学部三年
第二期ファシリテーター時:法政大学人間環境学部四年
第三期相談役時:長生学園一年
現在:長生学園二年
菅原 大希

ニックネーム:
すがちゃん
第二期参加当時の年齢:20
第二期参加当時:明治学院大二年
現在:明治学院大四年
田村 豪

ニックネーム:
ごーちゃん
第二期参加当時の年齢:20
第二期参加当時:明治学院大二年
現在:明治学院大四年
卒業生が「他車種免許取得の為に入校される」場合と、「遊びに来る」事以外、自動車教習所に再び足を運ぶなんて事は皆無である。
それが遥々県外から訪れる免許合宿生であれば尚更。
ところが、この【地域活性化プラン免許合宿】では有り得ない事が起きる。
「もう一度胎内市へ戻りたい」
そんな参加者が後を絶たない。
後輩達が作り上げた地域活性化プランのプレゼンを見たい思いの者は勿論の事、2週間程度の限られた期間、仲間達と苦楽を共にし、学び、遊び、いくつもの思い出が生まれた土地「胎内市」に戻り、再び関わりを持ちたいと言ってくれる者がいる。
何とありがたい話なのだろう。
今回「第四期【地域活性化プラン免許合宿】」実施にあたり、以下の4名が名乗りを上げてくれた。
● 橋本 拓也
・ 第一期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】ファシリテーター
・ 第三期【地域活性化プラン免許合宿】相談役
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営
● 菅原 大希
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営補助
● 田村 豪
・ 第二期【地域活性化プラン免許合宿】卒業生
・ 第三期【地域活性化プラン免許合宿】プレゼンオブザーバー参加
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】企画・運営補助
● 高井 三菜美
・ 中条自動車学校卒業生
・ 第四期【地域活性化プラン免許合宿】ファシリテーター
スケジュールの都合上、今回ファシリテーターに選任された高井は欠席だったが、橋本・菅原・田村の主立った3名から「第四期【地域活性化プラン免許合宿】に向けて様々な話を聞いた。
繋がりが繋がりを生んだ絆の深い面々だからこそ、終始免許合宿中の出来事や胎内市の話題で大いに盛り上がり、ムダに雑談も多くなった(笑)このインタビュー。
イイ意味でユルい気持ちで読んでいただきたい。
彼等共通の思い。
それは胎内市に「行きたい」のではではなく、もはや「戻りたい」なのだ。
2014年5月10日(土)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
全部、中条自動車学校のおかげですね!はい。きっかけをもらいました!
ーじゃあ始めに・・・みんな今何やってるか、話してもらおうかな。まずは橋本くんから。
橋本:僕は今、専門学校に通ってるのと・・・去年の10月に(任意)団体を起ち上げて今活動していて、とりあえず今年中にNPO法人化を目指して設立準備中です。主に村作りをしています。
ー村作りって、以前DASH村みたいな事をしてるって聞いたけど、それってどこからか依頼があってやってんの?
橋本:あれは、もともと僕らが教育系の体験施設として「村みたいなものを作りたい」っていう企画を、耕作放棄地で困っていそうな所にアプローチをかけたところ、東京ドーム22個分の土地が余っていて使い道に困っているという農業生産法人の方に繋げてもらって、お話したら、「是非、一緒にやりましょう」という話になって・・・今それで竹を切らせてもらっています。まだ無法地帯なんで(笑)
田村:竹切りてぇ~!(笑)
ーそこへはちょくちょく行ってんの?
橋本:そうですね、この前は重機で掘り起させてもらいました。
田村:マジ!?(驚)
ーその土地はどこにあんの?
橋本:千葉(県)です。
田村:ちょっと、オレも重機運転したい!
ーそれが、今現在の(団体の)活動のメインなのかな?
橋本:そうですね。メインは。
ーはい、分かりました。じゃあ、豪くんお願いしまーす。
田村:はい。僕は今、就職活動真っ盛りです。でも、就活よりもやりたい事がいっぱいあって・・・例えば・・・とある本のコンクールがあるんですけど、それにイメージの動画か写真を菅原と一緒に出品しようと話していて・・・
ー2人で?スゴいじゃん!
菅原:ただの賞金稼ぎです(笑)
田村:(笑)・・・それだったり、就活よりも何かそういったコンクールのようなところで結果を残してみたいなっていうのがあったり・・・あとは、まだインディーズなんですけど、音楽活動している友達が(音楽)事務所に所属して本格的に活動しているので、そいつのPV撮影なんかもやっていこうと。
ーへぇ〜・・・いいじゃん!いいじゃん!
田村:そいつの紹介で、9月以降、ラジオのADをやらせてもらうので・・・
菅原:(話に食い気味で)おい、聞いてねーぞそれ!いいなぁ・・・
田村:それでラジオのディレクターなんかにも手を出していこうと考えています。やっぱり、それもこれも・・・(間が空いてレコーダーに向かい)全部、中条自動車学校のおかげですね!はい。きっかけをもらいました!
ーココで一同「爆笑」ね。
一同:爆笑
ーじゃあ、菅原くんお願いします。
菅原:僕はですね・・・田村とは違いまして、就職活動が終わり・・・(ドヤ顔)
一同:爆笑
菅原:気ままなライフスタイルで生きていますが、前からやっている音楽もやってますし、Tシャツとかそういうアパレルのデザインをやったりしてて・・・
ーデザインやってんの?
菅原:やっています!あの〜・・・金がないです!
ーそれは、どこかで売っているの?
菅原:はい、下北沢の古着屋というかリメイクしてるストリートのお店に・・・
ー委託販売みたいな感じ?
菅原:委託販売ですね。
田村:(話に食い気味で)聞いていない!聞いていない!
ーあのさ、さっきからさ・・・お互い友達じゃないの?
一同:爆笑
菅原:そういうのをやりながら、まあ・・・ぼちぼちと・・・(間が空いてレコーダーに向かい)これも全て中条自動車学校のおかげです!
ーここで一同「猛爆」だね(笑)
一同:猛爆
胎内市は良さも悪さもまだレビューがないから。ネットには。
ー今回【地域活性化免許合宿】の教習業務以外のコンテンツ企画・運営を(任意団体)hashuに頼んでまとめてもらう訳だけど、その中でのメンバー4人の役割みたいなものを教えてもらおうかな。
橋本:えーと、明確に役割を分けているわけではないんですけど・・・
ー橋本くんが頭(リーダー)な訳じゃん?
一同:そうですね。
ー橋本くんが企画立案して、豪くん菅原くんが映像関係・資料作りとかになるのかな?
橋本:豪くん菅原くんは、外向けPRのための資料を加工してもらう感じですね。
ーなるほど。2人はその立ち位置な訳ね。高井さんは?
橋本:高井は今ファシリテーターの修行中です。ひたすら企画をつくってフィードバックするというのを繰り返しています。
ー高井さんはウチ(中条自動車学校)の卒業生だし、期待しかないね。豪くん菅原くんは一度【地域活性化プラン免許合宿】に参加して、以前からまた胎内市と関わりを持ちたいって話してくれたじゃん?
菅原・田村:はい。
ーその辺に対する思いを聞かせてもらっていいかな。
菅原:まずは純粋に、行ってみて・・・好きな土地だったっていう。東京にないものも勿論あるし、地元北海道にも負けない自然があったし、スケジュールは詰まっていたけども時間の感覚みたいなのはスゴいゆっくりしてて、何かを作ったりとかするのにはスゴくイイ場所だなぁって思います。創作意欲が湧くというか・・・そんな意識にさせてくれるところでした。色々とゴチャゴチャ描いてある絵とかじゃなくて、真っ白いキャンバスのような感じの土地であると思います。全部感覚論なんですが(笑)。また胎内市に行って何か関われたらいいなっていう気持ちはずっとありました。
田村:ボクも同じです。胎内市は良さも悪さもまだレビューがないから。ネットには。実際に行って、そのレビューを自分自身で書き加えていく土地であると僕は感じているので、そこで得た経験を生かすも殺すも自分次第なのかなと。
菅原:絶対に殺さないけどね(真顔)
ー橋本くんは今回で4回目の参加になるわけだけど・・・
菅原:(胎内市の)住人じゃないですか(笑)
ー(前回のインタビューが掲載されている)バナーのタイトルも「4度参加した男の話」に変えなきゃいけないね(笑)(※【地域活性化プラン免許合宿】「二度参加した男の話」)
一同:爆笑
橋本:(しばらく考えた後)・・・なんだろ、もう当然のように「行くんだな」って感覚になってます(笑)
ー胎内市に対しては、(プレゼンをしてみて)何か変わったという感じはある?
橋本:そうですね、具体的な行動として、(胎内)市(商工観光課)の中に(【地域活性化プラン免許合宿】に関わる)デスクが新設されたっていう事ですかね。それが、ある意味ここまで(三期間)の成果なのかなと。いきなりは難しくても、こういう取り組みが徐々に蓄積されていった先に、いいアイディアがあれば採用したりしていただけるのかなぁという感触は持ちました。
菅原:目に見えてガツンとくる実績はまだないですが、ジワジワきているものは感じますね。
初任給出たら、ばあちゃんとか連れて行きたいっスね〜。
ー胎内市の魅力っていうか、印象に残っているところってある?
田村:印象に残った事ね、延泊しかない(苦笑)(※田村くんは卒業検定で一度不合格になり延泊を余儀なくされました)
一同:爆笑
菅原:そりゃあ印象に残ってるだろうよ!(笑)
ー(笑)・・・教習の事以外では?
田村:「昆虫の家」ですね(キッパリ)
橋本:あー・・・出た!出た!出た!(笑)
田村:(免許合宿期間中)2~3回行ったからね。
ー多いな!(笑)
菅原:大分行ってたよね(笑)
田村:あと、(胎内自然)天文館!
菅原:あー・・・夜行ったね!
田村:(胎内自然)天文館の施設の方が、夜空に向かって照射するレーザー(ポインター)がすごく印象的でしたね。
菅原:(天気が良くて)割と綺麗に見れた日だったんですよね。
田村:レーザー(ポインター)を直接星にピンポイントで照射して、星座や星の説明してくれたのはスゴい印象的でしたね。プレゼンみたいに。屋上で寝っ転がって。あと・・・ヒュッテだっけ?
ーあー、奥胎内ヒュッテね。
田村:またヒュッテ行きたい!
ーヒュッテは、去年免許合宿生が泊まったからね〜。
田村:マジすか!?泊まりたいあそこ!
ー最初(山奥だから)スゲー心配したけど、クレームは一切なかったね。何かそこでみんな仲良くなったみたいだよ。
田村:へぇ〜・・・
ーコミュニケーションツールが今のコ達はみんなケータイでしょ?でもヒュッテにいるともう面と向かって話すしかないみたいな。それで仲が深まったみたいだね。(※奥胎内ヒュッテはケータイやインターネット関係の電波が全く届いていません)
菅原:初任給出たら、ばあちゃんとか連れて行きたいっスね〜。
ーあー!それサイコー!確かに、去年泊まったコの中でも親御さん連れて行きたいって意見はあったね。
菅原:家族で行けば、会話が弾んで絆深まる!(笑)
ーあと、メシがウマいよね!
橋本:メシはホントに美味しい!(←という事を何度も言うww)(※橋本くんは第三期【地域活性化プラン免許合宿】の際、奥胎内ヒュッテで3日連続夕食を食べています)
ーヒュッテは・・・何か特別なもの(食事)を出してもらった訳じゃないんだけど・・・何だろ?何なんだろ?アレ!?な、何?(笑)
橋本:何スかね?美味しいですよね。
※ココで一同奥胎内ヒュッテの食事の美味しさの流れから胎内市トークで一頻り盛り上がる(笑)
オレ、1日前から行こうかな。
ー菅原くんは印象に残っている事ある?
菅原:(胎内)アウレッツ(館)の合宿生活そのものですね。個人的に寮生活が長かったので、久々に集団生活したなっていう感じで良かったっスね〜。あっ、オレ、昆虫(の館)行ってないんスよ!
田村:えっ!?(激驚)
橋本:そんなビックリしなくても・・・(笑)
ー今の「えっ!?」って、大文字になったよ(笑)
菅原:昆虫(の館)みんな行ってた時、(胎内アウレッツ館内にある体育館で)バスケしてたんだよね。1人で。
田村:あー・・・そりゃダメだよ(笑)
菅原:もうちょいでダンク(シュート)出来そうだったんだよ!
田村:ヘラクレスオオカブトいたんだよ!?触れたんだよ!?(←語気を荒げる)
菅原:・・・や、やっちまった!(笑)チラって話聞いたんですけど・・・射撃的なやつ・・・
橋本:クレー射撃?
菅原:クレー(射撃)やりたいっス!
ービームライフルだからね。あれは面白いよ〜。
菅原:あ〜・・・イイっスね〜!
橋本:ラフティングしたいなぁ〜・・・
菅原:ラフティングしたい!
田村:ラフティングしたい!パラグライダーも!
菅原:それ無理!高所恐怖症!
ーアレ、(胎内市で)やるね!
田村:やってみたいっス!アレ!
橋本:オレもやってみたわ〜。
田村:高所恐怖症だけどやってみたい!
菅原:オレ絶対無理!
ーパラグライダー・・・どうなんだろうね。いくらぐらいするのかな。今度、(胎内)市に聞いてみようかな?
田村:1回3~4000円くらいだって・・・
ー(食い気味で)そんな安いの?
田村:いや・・・あの・・・どうでしょう・・・テキトーに言いましたけど(笑)
ー確かに夏になるとやってる。(胎内)スキー場のあたりとかで。でも、何か練習とかしなきゃいけないんじゃないのかな?
橋本:多分、プロの人に後ろについてもらって飛ぶんじゃないですか?
ーそれで、本当に3~4000円だったらさ、やりたい人多いんじゃないかな?オレもやりたい!(笑)
橋本・田村:オレもやりたいっス!
菅原:(食い気味で)やりたくないっス!(キッパリ)
一同:爆笑
田村:めっちゃやりたいっス!
菅原:・・・下で見てる(小声)
ー(上を見て拍手しながら)「わー!高ーい!」って?
一同:爆笑
菅原:コレだけ色んな事出来たら相当なコンテンツ量になるんじゃないですか?
橋本:オレ、1日前から行こうかな。
菅原:オレは、別日遊びで。
ー橋本くんはもうある程度全部(胎内市を見て)回ったもんね?
橋本:そうですね〜・・・シンクルトン(記念公園)とかも行きましたからね。
田村:えっ?
橋本:石油が湧き出るところ。
菅原:石油が出るんスか?(驚)
橋本:石油が出て「た」だ。日本最古の油田。
ー地面からボコボコボコって・・・
菅原:ヤーバーい!
ーガスが出てて。火付けると付くんだよ地面に。火が。
菅原:えー!イイんスか?そんな事やって!?
一同:笑
ーあっ、施設の方がやってくれるから。全部説明してくれるし。説明がないと面白さ半減。(施設に)行ってただ見て帰ってくるだけだと意味ないけど、施設の方の説明を聞くとめちゃめちゃ面白い!
菅原:イイっスね!それ!あと米粉もイイっス!
田村:あと、(胎内高原)ビール園!
菅原:地ビール飲みたいっスね〜!
田村:オレ、地ビール貰ったもん!(※田村くんは第二期【地域活性化プラン免許合宿】でのプレゼンの際チーム優勝しています)
菅原:それは(プレゼンに)勝ったからでしょ!
田村:そう勝ったから!(ドヤ顔)
菅原:オレなんか米粉を景品にもらって、帰宅後その日中に作ったから!
一同:爆笑
菅原:パンケーキ!本気っス!本気で!
ーやっぱ何か違う?
菅原:いや、ウマいっス!ウマいっス!モチモチ!
田村:野球場で野球やりたい!
※突然の話題変更に、一同困惑(笑)
ーあっ、でも人数集まったらやるってのも面白いんじゃない(苦笑)?
田村:野球やりたい!スゲーやりたい!
橋本:18人来たら出来るよ!
ー18人!最低人数集まったら9人対9人で!(笑)
一同:爆笑
田村:草野球やりたい!その対戦成績も考慮して、プレゼンの順位を決めるという・・・
ーでもさ、18人とかフツーに集まったらさ、野球とは言わなくても何かしらスポーツ大会的な事出来そうだよね。
橋本:出来そうですよね・・・
田村:教官チーム対教習生チームで…
ー翌日全員筋肉痛なるわ!
一同:爆笑
直前まで、行くのをキャンセルしようと思ってたんでしょ?(笑)
ーじゃあ、参加者に向けて一言もらおうかな。まずは橋本くんから。今回はコンテンツ企画・運営として関わってもらう訳だけど、4期生に向けて。
橋本:「思いっきりやって下さい」しかないですね。自分でやりたいと思った事を一つしっかりと決めて、本気でやればいいと思います。せっかくそういう場があるんだから。なかなかこんな場ないと思うし。(田村くんを見ながら)・・・教習所内で漫画読むだけってのはしないで欲しいなと思います。
菅原:田村!お前の事だよ!
田村:いやいや!俺は(第二期【地域活性化プラン免許合宿】の)プレゼンで優勝してるんで!(ドヤ顔)
ーじゃあ、そんな優勝してる豪くんお願いします。前回(第三期)のプレゼンはオブザーバーとして見に来てくれてさ、今回2年ぶりに関わる訳だけど。
田村:2週間やりたいことがやれる期間・・・忙しいけど、時間を捻出すれば何でも出来ると思うので、すごく楽しい充実した時間になりますよ!コレはホントに!
橋本:免許も取れれば尚良しと・・・延泊しなければ(笑)
田村:延泊は・・・ね。しても楽しいです(苦笑)(※繰り返しになりますが田村くんは卒業検定で1回不合格になっています)
菅原:でも(中条自動車学校は)バックアップがしっかりしてる!一瞬憂鬱になるぐらい?(笑)
田村:一瞬ホントに!(笑)帰りのバスみんなを見送る時は・・・ホントに・・・◯◯◯◯なりますけど(笑)
菅原:しかも(検定に落ちたのが)一人だけだったからでしょ?(笑)
田村:そうそうそう。もう一人落ちてたら・・・スゴいハッピーだったね!ハッハッハ!
一同:沈黙
ー(田村くんをスルーするように)はい。では、菅原くんお願いします。
菅原:まず、参加を検討中の人に・・・「悩んでいるなら行きゃあいい」って思います。僕は実際に行ってみてそう思ったんですけど。参加する人の多くはまだ大学生活があると思うので、度胸がつくハズです。最初、新潟行きのバスに乗る時は「ヤベー、マジなんで来ちゃったんだろう?」とかめっちゃ思いましたけど・・・
一同:爆笑
橋本:直前まで、行くのをキャンセルしようと思ってたんでしょ?(笑)
ーマジで!?(驚)
菅原:はい(苦笑)でも、心底行って良かったと思いました。この経験を得たからこそ、今後も色々なことに対して、「行ってみよう」「やってみよう」って思えるようになりました。そういった意味でも価値ある経験でした。この免許合宿に関しては、行ってみてダメだったという事にはならないと信じているので、是非参加して欲しいです。参加するって決めた方には・・・参加を決めたからには、なんで参加したのかちゃんと考えてから来る。・・・というのも、僕は、それを考えて来ていれば、もっといいプレゼンが出来たのではないかな、と思っていて、それが唯一の後悔だからです。参加したからには参加した意義をちゃんと考えてくれればそれだけで十分かなと思います。
仲イイヤツとは、マジで仲良くなれる!最後の薄皮1枚が剥がれる!
ー豪くん菅原くんはこの【地域活性化プラン免許合宿】に参加して、その経験が活かされたエピソードとかあるかな?
菅原:めちゃめちゃあります!それこそそれまでは、言っちゃえば・・・スゴい狭い世界にいたので・・・うーん・・・「こんな感じのヤツとはツルまない」とか、そういうのがスゴいあったタイプの人間だったんですけど、「ダセーヤツとは一緒にいたくねー」みたいな。でも何でダセーのかとか。自分は何でそいつの事をダサいと思ってるのかとか・・・考えるようになったし。視野の広がりというか・・・今まで付き合ったことのないタイプの人とも分け隔てなく話しをするようになりました。音楽のジャンルでもそうですけど、「これしか聴かない」とかじゃなくて・・・僕はジャズバーでバイトするキッカケにもなって。「知らない音楽のジャンルは絶対に知らなきゃダメだ!」と思って。結局「ジャズ」という音楽を知って相当学びにもなったんで。自分でその・・・決めつける「枠」っていうのは良くないなって・・・(【地域活性化プラン免許合宿】に参加して)大分変わりました。・・・で、めでたく就職も決まったんですけど(田村くんをドヤ顔で見ながら)
一同:爆笑
ーはい、そんなガン見された豪くん(笑)
田村:友達の輪がスゴい広がったというのが一番ですね。それまでは、他大学の人とはあんま関わりがなかったんですけど、コレ(【地域活性化プラン免許合宿】)に参加して・・・ま、一人からは、インターン先を紹介してもらったりとか。
ーへぇ〜・・・
田村:とか・・・はっしー(橋本)っていうスゴい人とも出会えましたし。
菅原:そうだ!それだ!それだ!(笑)
田村:(笑)あと〜・・・みんな自分の夢を応援してくれる達ばっかで・・・そんな中オレは(免許)合宿中ずっと大きな口叩いてて・・・
一同:笑
田村 叩きまくってたんですけど、それに対してみんな応援してくれて。言ったからには「やろう!」っていう原動力になってますね。夢を皆に語ってしまったからには行動で示さないと。それですぐに結婚式場のエンドロール撮影作りとか始めて、積極的に映像分野に関わっていこうと思うようになりましたね。
菅原:大分変わったよね。
田村:スゴい自信になりました。この(免許)合宿は。
ーそれはイイ話だね。
菅原:仲イイヤツとは、マジで仲良くなれる!最後の薄皮1枚が剥がれる!
一同:笑
田村:(菅原くんと自分を指差して)ココクソ仲良くなったからね!(爆笑)
菅原:まぁ、仲イイっちゃあ仲イイっスけど(照)
ーもう一線超えちゃったみたいな?(笑)
菅原:いや〜・・・ホント超えたんじゃないかって思ってます(笑)
田村:そう・・・ね(照)
一同:爆笑
ーはい、最後変な感じになったけど、ありがとうございました(笑)みなさん企画・運営諸々頑張ってください!
橋本・菅原・田村:頑張りまーす!
ーーーーーーーーーー
橋本 拓也
ニックネーム:
はっしー
第一期参加当時の年齢:20
第二期ファシリテーター時の年齢:21
第三期相談役時の年齢:22
第一期参加当時:法政大学人間環境学部三年
第二期ファシリテーター時:法政大学人間環境学部四年
第三期相談役時:長生学園一年
現在:長生学園二年
菅原 大希
ニックネーム:
すがちゃん
第二期参加当時の年齢:20
第二期参加当時:明治学院大二年
現在:明治学院大四年
田村 豪
ニックネーム:
ごーちゃん
第二期参加当時の年齢:20
第二期参加当時:明治学院大二年
現在:明治学院大四年
Posted by 高野@NDS at
23:30
2013年09月22日
2013年06月30日
特別編①
【地域活性化プラン免許合宿】に二度参加した男がいる。

彼の名前は橋本 拓也。
第一期生として免許合宿に参加。その時の経験を活かし、第二期生のファシリテーター(引率者)として再度胎内市・中条自動車学校を訪れた。
カタチは違えど、二年連続で【地域活性化プラン免許合宿】に参加した彼だからこそ、この企画に対しての感じるものや得たものは大きかったのではないだろうか。
【地域活性化プラン免許合宿】参加者の中には、毎回彼のような立ち位置になりたい人も少なくない。実際立候補する参加者も何人かいた。
そんな人達の参考にもなるのではないか。
何かを聞き出そうとインタビューを試みた。
2013年6月30日(日)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
一番の感想は何かって言われたら・・・あの・・・「眠い」っていう(笑)
—まず、橋本くんは地域活性化プラン免許合宿の第一期生として教習生で参加してくれたんだけど・・・
橋本:はい。
—そもそも参加しようと思った動機は何だったの?
橋本:単純に免許を取ろうと思ってたんですよ。
—うんうん。
橋本:でも当時学生団体の活動が忙しくて、日々(自動車)教習所に通うのは難しいなと。
—あ〜・・・確かにね。当時の橋本くんはね(笑)。
橋本:学校とバイトもありましたし。時間的に難しいと思ってて。なので、取るんだったら免許合宿で取りたいなと思ってて。取るとしても夏休みだし。夏休みの中でも学生団体の活動に被ってない時期だから・・・ま、9月に取らなきゃいけないかなと思ってて。(自動車教習所を)探そうかな・・・っていっても、ま、来年もまだある(学生だ)し、そんなに調べず、いい(自動車)教習所があったら行こうかな程度だったんですよ。
—うんうん。
橋本:そんな時、(所属していた)学生団体の中で「今度こういうの(地域活性化プラン免許合宿)あるんだけど参加する人〜!」ってなって、渡りに船じゃないですけど、「あっ、コレは行きたいな!」と思って。んで、免許合宿ってその〜・・・見ず知らずの人と仲良くなるっていうのは、友達からの情報でもたまに聞きますけど、元々知ってる仲間達と一緒に行ったらもっともっと楽しいんじゃないかなっていうのもありましたし、プラスで地域活性化の企画立案・・・ま、それ以前にも企画立案は結構していたんですけど、ちゃんと手順を踏んで企画立案をするっていう事はまだやった事がなかったので、あっ、コレは楽しそうだなと思って。日程的には、前日まで沖縄にいるっていう・・・
一同:爆笑(※橋本くんは入校日の前日まで学生団体の別企画で沖縄にいましたww)
橋本:・・・かなりキツかったんですけど(笑)、コレは行きたいなと思ったので、参加しようと思いました。
—O.K. O.K. んじゃあ実際参加してみてどうだった?
橋本:免許取得と地域活性化の企画立案をするっていうのは、なんでしょうかね・・・え〜・・・それぞれに感想があるんで(笑)・・・
—そっか、そっか(笑)。んじゃあそれぞれについて聞こうかな。
橋本:分かりました(笑)。免許取得については、「あっ、車の運転ってこんな感じなんだった!」って。単純に楽しかったです。
—マニュアル(MT)免許だったよね?
橋本:マニュアルで取りました。効果測定の前日にみんなで勉強したりとか。そういうのが久々の感覚っていうか・・・高校生の時にやっていたような感じで・・・
—あ〜・・・なるほどね。
橋本:懐かしくてそういうのも楽しかったです。「コレって何だっけ?」「この標識って何だっけ?」みたいな。「コレはこうでしょ!」とか周りのコに言われると「あっ、ヤバい!コイツ勉強してる!」みたいな(笑)。(所属していた)学生団体のメンバーで免許合宿に参加出来てスゴい楽しかったし、実際免許合宿に来てみて出会ったコも面白いコ達ばかりでスグ仲良くなれましたし、スゴい楽しくて良かったです。
—うんうん。
橋本:地域活性化プランの方は、ま、正直な話、一番の感想は何かって言われたら・・・あの・・・「眠い」っていう(笑)
一同:爆笑
橋本:それが一番の感想なんですけど(笑)。
—ハードスケジュールだったもんね〜(笑)。
橋本:でもやってみてスゴい貴重な体験が出来たと思って。普段は出来ないような事だと思うんで。地域活性化の企画立案は出来たとしても、実際地域の人に協力してもらって、色々体験させてもらって。スゴい協力的に色々話してもらったり、胎内市(役所)の人に色んな施設を見せてもらって、いざ発表は誰にするかって言ったら、胎内市の副市長さんや商工観光課の課長さんや色々いらっしゃる中で発表・・・胎内市に住んでいる人に発表出来るって事は大きかったです。今まで企画を発表する場合は、(発表する)相手が学生だったり、せいぜい基準的には・・・低いって言ったらアレなんですけど、ま、気楽に発表するぐらいだったんですね。
—はいはい。
橋本:日々市を良くしようと考えていらっしゃる方々に「もっとこうしたら良くなるんじゃないですか?」っていう発表をするっていう事で結構緊張感を持って発表出来たのはスゴい大きかったし、大きかったからこそみんなで本気になれた。
—うんうん。そうだよね。
橋本:「(技能教習で)居眠り運転しないようにしようね」ってみんなで言いながら・・・
一同:爆笑
橋本:・・・毎日ギリギリまで起きてプランを練って楽しかったし、(プレゼンが)終わってみて、質問をされて「あっこういう質問・・・こういう見方があるんだ」って気付きがあったり、「あっ、それは勿論調べていますよ」みたいな感じで話したり、かといえばお褒めの言葉をいただいたり・・・スゴいイイ経験になりました。やっぱりあそこで一通りしっかり企画を作り上げた事で、商品開発の事なんかも勉強出来て良かったです。
—じゃあ、第三期 地域活性化プラン免許合宿に参加しようとされている方もしくは検討されている方に一言あれば。
橋本:そうですね。ん〜と・・・(間が開いて)・・・普通の免許合宿に行きたいんだったら・・・僕は正直参加しない方がいいと思います(笑)。
—まあ、ぶっちゃけた話ね(笑)。
橋本:(笑)・・・なんだろ?普段出来ないような経験を大学生のうちにしてみたいとか、それこそ地域活性化に興味がありますよとか、将来企画する事に携わる・・・そういう事が楽しいなと思う人、あとコミュニケーションは苦手だけど色んな人と仲良くするのは好きみたいな人、知らない人と交流深めたいよとかそういうのを求めてる人だったら、ちょっと(教習料金が)高いなと思っても是非参加する価値はあると思いますし、逆にこの金額であれだけのものを得れるのは、僕はプラスだと思います。
最初僕じゃないメンバーが胎内市に行くってなった時、「いや、絶対僕の方が良いもの作れる」って密かに思ったんですね。
―橋本くんはその一年後、ファシリテーター(引率者)として再び胎内市に舞い戻ってくる訳だけど、その人選というか・・・抜擢された経緯は何だったの?
橋本:最初は、その翌年も同じ学生団体に所属していたんで、「今年も(地域活性化プラン免許合宿を)やるみたいだよ」って聞いてて、当時その学生団体の学生統括の中で他のメンバーが(ファシリテーターとして)胎内市に行く予定だったんですね。
―うんうん。
橋本:僕はお手伝いぐらいでファシリテーターとしては胎内市に行く事はないって・・・内心ちょっと残念だったんですね。
一同:笑
橋本:前年僕としては(胎内市に)行ってて、ちょっとやりたかったなと思いつつ・・・言っても2~3週間拘束されちゃうとキツいなっていうのも若干あったんで、残念だったんですけど、そいつが行くんだったらと・・・でも正直ちょっとキツいんじゃないかなと思ってたんですね。
―ほ~
橋本:・・・というのも、免許取得しながらファシリテーターは出来ないだろうと。
―あっ、そのメンバーのコは免許持ってなかったんだ!
橋本:そうなんですよ。だから「免許取得しながらはちょっとキツいと思いますよ」とは言ってたんですね。でも進めていくうちに(所属していた学生団体の)幹部を決めたりする次の期の準備期間と地域活性化プラン免許合宿が被っちゃうって事になってそのコが行けなくなっちゃって、「じゃあ橋本行ってくれないか」と。
―うんうん。
橋本:「ちょ、ちょっと待って下さい」と。
一同:笑
―そうだよね。そうなるよね(笑)。
橋本:「ちょっと考えさせて下さい」と。「ちょっと9月の予定を確認させて下さい」と。
―うんうん。
橋本:・・・ま、(スケジュールを確認したら)行けなくはない・・・行けなくはないなら・・・行くかと(笑)。ま、そんな軽い感じだったんですけど、じゃあ今年も胎内市に行くかと。「じゃあ僕やります!」って抜擢されたんです。
―ほ~
橋本:でも、最初僕じゃないメンバーが(ファシリテーターとして)胎内市に行くってなった時、「いや、絶対僕の方が良いもの作れる」って密かに思ったんですね。
一同:笑
— 一回見てるしね。
橋本:参加はしたかったんですよ。だから(ファシリテーターの)話が来た時「おっ、コレは来たな」と。
一同:爆笑
橋本:前年(の地域活性化プラン免許合宿)を知ってる分、前年より一歩も二歩も良いもの作りたいという気持ちと、いずれこの立案された企画を(胎内市が何らかの形で)やっていただけるのだろうと。
一同:笑
—いずれはね、そうなってもらわないとね(笑)。
橋本:そういう気持ちを抱きつつ、また胎内市に行ける事になったのはスゴい幸せな事だなと思いました。
—実際、ファシリテーターをやってみて大変だった事って何?
橋本:参加者のコ達にどういう風に時間を使ってもらうのか考えるのが大変だったっていうか、やり甲斐のある事でもあったんですけど。今は寝てもらった方がいいのかとか、今は(参加者同士の)交流を深めてもらった方がいいのかとか、(胎内型ツーリズム)体験をしてもらった方がいいのかとか、いやいや、もう明日効果測定だから勉強させた方がいいのかとか・・・
—あ〜・・・
橋本:なんかその・・・やっぱ人によってその時に必要な事って違うんですけど、全体として場を作らなくちゃいけないってのがあって、今みんなが何を求めているのかなって、何が必要なのかなってのを考えつつ、全体のスケジュールを見ながらやっていました。一番大変だったんですけど、一番やり甲斐のある事でしたね。
—逆にファシリテーターをやってみて良かった事っていうか、嬉しかった事は?
橋本:やって良かったなと思ったのは・・・あの〜・・・(この企画の)初日はコミュニティーで固まっちゃってて・・・元々の知り合い同士で固まっちゃてて・・・
—あ〜・・・日本人らしい感じね(笑)
橋本:送迎のバスの座席も(人と人の)間が空いちゃってるみたいな(笑)。
—はいはい、はいはい(笑)。
橋本:そういうのをちょっと気にしつつ、バスの中で(自分自身が)動ける時には動いて「最近どう?」とか出来る限りみんなに話掛けてたんですけど・・・最初は「あっ、コレ大丈夫かな?」って(笑)
—え〜・・・最初そんな感じだったんだ〜。
橋本:はい。最初の方はそんな感じだったんです。
—へぇ〜・・・
橋本:ま、そういうのがありつつ日を追う毎に・・・いつこう(仲良く)なったっていう(キッカケみたいな)のはないんですけど、(免許合宿が)終わってみて全然繋がりがなかったコ達が「今度こういう事しようよ!」とか「ウチらの企画コレで良かったよね!」とか、「やって楽しかったよ!」とか元々仲が良いコ達同士でも「普段話せない話が出来た」とかいう話を聞いた時に「あ〜・・・(ファシリテーター)をやって良かったな」と思いました。そうやって参加者が喜んでくれたのが一番なんですけど、それに加えて、今年もこうやって(地域活性化プラン免許合宿を)やってもらえる中条自動車学校さんであったりとか胎内市であったりとか・・・(過去2回が)よっぽどイヤだったら・・・今年はない訳じゃないですか。
一同:笑
—まぁね。そうだね(笑)。
橋本:そういうまたこの企画をまたやってもらえるっていうのも嬉しかったですし、やっぱ(ファシリテーターをやって良かったなと)実感したのは(地域活性化プラン免許合宿が)終わってからでしたね。
—橋本くんも分かると思うけどさ、参加者の中でもファシリテーターをやりたいコって沢山いるじゃん。
橋本:はいはい。
—今年のファシリテーターはまだ決まってないんだけど、ファシリテーターになるであろう人に一言。
橋本:そうだなぁ〜(笑)・・・やってる時は自分が「楽しい」とか感じる余裕はないと思うんですよ。
—あ〜・・・
橋本:だけど、終わった時に得るものってスゴいいっぱいあるんで、手を抜かずに、その時は何の意味があるのか分からないかもしれないけど、自分がいいと思えるものを作ってくれたらいいなと思います。
今の就活ってプレゼンなんですよ。
—今さ、プレゼンしたいコって結構多いじゃん?
橋本:はいはい。
—多いっていうか、この地域活性(化プラン免許合宿)に関しては「オレは出来る!」みたいに来るコが結構いたから、プレゼンに対して。
橋本:はいはい。
—んで、そういう気持ちのコが多くて、他の人がプレゼンしているのを見て「あ〜・・・オレ全然足りてねーな」とかさ、そこで打ちのめされたコもいたし。何でそんな人前でプレゼンしたいんだと思う?
橋本:あ〜・・・コレは推論になるんですけど、今の就活ってプレゼンなんですよ。
—ふ〜ん。
橋本:自分っていう商品を企業っていうお客様に対して、うまく説明するじゃないですけど、「こうこうこういうものでコレが良くてこういう風になってるんですよ」って話になるっちゃなるんで。そういうのが大きいんじゃないかと。あとゼミとか。大学の学年が上がってくるに連れて、プレゼン力がスゴい必要になってくるんで。多分そういうところからじゃないですかね。
—なるほどね〜。あと、胎内市に二年連続で来てどう?胎内市に対して思うところとか。
橋本:あ〜・・・自然がスゴいなって。自然を感じれる。あれだけ綺麗で山も海も揃ってるっていうのはなかなかないと思いますし。感覚的な話になっちゃうんですけど、スゴい時間がゆっくりしてるなと。星も綺麗ですし、温泉も最高ですし、地元の方と接しても雰囲気がスゴいあったかいなと。オープンだなと。都会の方ってスゴい閉じてる感じするじゃないですか。我関せずというか。「アナタはアナタでしょ」みたいな。
—はいはい。
橋本:毎日中条自動車学校に通っていたっていうのも大きいと思うんですけど、食堂チャイムの方であったり職員の皆さんが全然話してくれるし。
—嬉しい事言ってくれるね。今の下りは絶対使うよ(笑)。んじゃあ最後に一言もらおうかな。
橋本:一生懸命やったらやっただけ自分に返ってくる企画だと思うんで。それこそ手を抜いて適当にやって「免許が取れればいいや」ぐらいの気持ちでやると・・・そりゃあ免許は取れるかもしれないですけど、わざわざこの企画に参加した意味って何?ってなると思うんで。自分からこうしたいなとかこうなりたいなとかって気持ちで参加してその時本気で楽しんでやればスゴい得るものが沢山あると思うんで。そういう気持ちで参加すれば絶対損する事はないと僕は思います。あわよくば新聞とかにも載れるかもしれないんで(笑)(※第一期生・第二期生の模様は地元新聞社や市報に掲載されました)
一同:笑
—ま、本人達も嬉しいよね。ローカル誌でも出たってなると。
橋本:そうですね。本人達の思い出にもなりますしね。高野さんもみんなの為に色々頑張って下さい(笑)。
—が、頑張ります(汗)。
ーーーーーーーーーー
橋本 拓也

当時のニックネーム:
はっしー
第一期参加当時の年齢:20
第二期ファシリテーター時の年齢:21
第一期参加当時:法政大学人間環境学部三年
第二期ファシリテーター時:法政大学人間環境学部四年
現在:長生学園一年
彼の名前は橋本 拓也。
第一期生として免許合宿に参加。その時の経験を活かし、第二期生のファシリテーター(引率者)として再度胎内市・中条自動車学校を訪れた。
カタチは違えど、二年連続で【地域活性化プラン免許合宿】に参加した彼だからこそ、この企画に対しての感じるものや得たものは大きかったのではないだろうか。
【地域活性化プラン免許合宿】参加者の中には、毎回彼のような立ち位置になりたい人も少なくない。実際立候補する参加者も何人かいた。
そんな人達の参考にもなるのではないか。
何かを聞き出そうとインタビューを試みた。
2013年6月30日(日)都内某所
TEXT & PHOTO by 高野 雄一郎(中条自動車学校)
ーーーーーーーーーー
一番の感想は何かって言われたら・・・あの・・・「眠い」っていう(笑)
—まず、橋本くんは地域活性化プラン免許合宿の第一期生として教習生で参加してくれたんだけど・・・
橋本:はい。
—そもそも参加しようと思った動機は何だったの?
橋本:単純に免許を取ろうと思ってたんですよ。
—うんうん。
橋本:でも当時学生団体の活動が忙しくて、日々(自動車)教習所に通うのは難しいなと。
—あ〜・・・確かにね。当時の橋本くんはね(笑)。
橋本:学校とバイトもありましたし。時間的に難しいと思ってて。なので、取るんだったら免許合宿で取りたいなと思ってて。取るとしても夏休みだし。夏休みの中でも学生団体の活動に被ってない時期だから・・・ま、9月に取らなきゃいけないかなと思ってて。(自動車教習所を)探そうかな・・・っていっても、ま、来年もまだある(学生だ)し、そんなに調べず、いい(自動車)教習所があったら行こうかな程度だったんですよ。
—うんうん。
橋本:そんな時、(所属していた)学生団体の中で「今度こういうの(地域活性化プラン免許合宿)あるんだけど参加する人〜!」ってなって、渡りに船じゃないですけど、「あっ、コレは行きたいな!」と思って。んで、免許合宿ってその〜・・・見ず知らずの人と仲良くなるっていうのは、友達からの情報でもたまに聞きますけど、元々知ってる仲間達と一緒に行ったらもっともっと楽しいんじゃないかなっていうのもありましたし、プラスで地域活性化の企画立案・・・ま、それ以前にも企画立案は結構していたんですけど、ちゃんと手順を踏んで企画立案をするっていう事はまだやった事がなかったので、あっ、コレは楽しそうだなと思って。日程的には、前日まで沖縄にいるっていう・・・
一同:爆笑(※橋本くんは入校日の前日まで学生団体の別企画で沖縄にいましたww)
橋本:・・・かなりキツかったんですけど(笑)、コレは行きたいなと思ったので、参加しようと思いました。
—O.K. O.K. んじゃあ実際参加してみてどうだった?
橋本:免許取得と地域活性化の企画立案をするっていうのは、なんでしょうかね・・・え〜・・・それぞれに感想があるんで(笑)・・・
—そっか、そっか(笑)。んじゃあそれぞれについて聞こうかな。
橋本:分かりました(笑)。免許取得については、「あっ、車の運転ってこんな感じなんだった!」って。単純に楽しかったです。
—マニュアル(MT)免許だったよね?
橋本:マニュアルで取りました。効果測定の前日にみんなで勉強したりとか。そういうのが久々の感覚っていうか・・・高校生の時にやっていたような感じで・・・
—あ〜・・・なるほどね。
橋本:懐かしくてそういうのも楽しかったです。「コレって何だっけ?」「この標識って何だっけ?」みたいな。「コレはこうでしょ!」とか周りのコに言われると「あっ、ヤバい!コイツ勉強してる!」みたいな(笑)。(所属していた)学生団体のメンバーで免許合宿に参加出来てスゴい楽しかったし、実際免許合宿に来てみて出会ったコも面白いコ達ばかりでスグ仲良くなれましたし、スゴい楽しくて良かったです。
—うんうん。
橋本:地域活性化プランの方は、ま、正直な話、一番の感想は何かって言われたら・・・あの・・・「眠い」っていう(笑)
一同:爆笑
橋本:それが一番の感想なんですけど(笑)。
—ハードスケジュールだったもんね〜(笑)。
橋本:でもやってみてスゴい貴重な体験が出来たと思って。普段は出来ないような事だと思うんで。地域活性化の企画立案は出来たとしても、実際地域の人に協力してもらって、色々体験させてもらって。スゴい協力的に色々話してもらったり、胎内市(役所)の人に色んな施設を見せてもらって、いざ発表は誰にするかって言ったら、胎内市の副市長さんや商工観光課の課長さんや色々いらっしゃる中で発表・・・胎内市に住んでいる人に発表出来るって事は大きかったです。今まで企画を発表する場合は、(発表する)相手が学生だったり、せいぜい基準的には・・・低いって言ったらアレなんですけど、ま、気楽に発表するぐらいだったんですね。
—はいはい。
橋本:日々市を良くしようと考えていらっしゃる方々に「もっとこうしたら良くなるんじゃないですか?」っていう発表をするっていう事で結構緊張感を持って発表出来たのはスゴい大きかったし、大きかったからこそみんなで本気になれた。
—うんうん。そうだよね。
橋本:「(技能教習で)居眠り運転しないようにしようね」ってみんなで言いながら・・・
一同:爆笑
橋本:・・・毎日ギリギリまで起きてプランを練って楽しかったし、(プレゼンが)終わってみて、質問をされて「あっこういう質問・・・こういう見方があるんだ」って気付きがあったり、「あっ、それは勿論調べていますよ」みたいな感じで話したり、かといえばお褒めの言葉をいただいたり・・・スゴいイイ経験になりました。やっぱりあそこで一通りしっかり企画を作り上げた事で、商品開発の事なんかも勉強出来て良かったです。
—じゃあ、第三期 地域活性化プラン免許合宿に参加しようとされている方もしくは検討されている方に一言あれば。
橋本:そうですね。ん〜と・・・(間が開いて)・・・普通の免許合宿に行きたいんだったら・・・僕は正直参加しない方がいいと思います(笑)。
—まあ、ぶっちゃけた話ね(笑)。
橋本:(笑)・・・なんだろ?普段出来ないような経験を大学生のうちにしてみたいとか、それこそ地域活性化に興味がありますよとか、将来企画する事に携わる・・・そういう事が楽しいなと思う人、あとコミュニケーションは苦手だけど色んな人と仲良くするのは好きみたいな人、知らない人と交流深めたいよとかそういうのを求めてる人だったら、ちょっと(教習料金が)高いなと思っても是非参加する価値はあると思いますし、逆にこの金額であれだけのものを得れるのは、僕はプラスだと思います。
最初僕じゃないメンバーが胎内市に行くってなった時、「いや、絶対僕の方が良いもの作れる」って密かに思ったんですね。
―橋本くんはその一年後、ファシリテーター(引率者)として再び胎内市に舞い戻ってくる訳だけど、その人選というか・・・抜擢された経緯は何だったの?
橋本:最初は、その翌年も同じ学生団体に所属していたんで、「今年も(地域活性化プラン免許合宿を)やるみたいだよ」って聞いてて、当時その学生団体の学生統括の中で他のメンバーが(ファシリテーターとして)胎内市に行く予定だったんですね。
―うんうん。
橋本:僕はお手伝いぐらいでファシリテーターとしては胎内市に行く事はないって・・・内心ちょっと残念だったんですね。
一同:笑
橋本:前年僕としては(胎内市に)行ってて、ちょっとやりたかったなと思いつつ・・・言っても2~3週間拘束されちゃうとキツいなっていうのも若干あったんで、残念だったんですけど、そいつが行くんだったらと・・・でも正直ちょっとキツいんじゃないかなと思ってたんですね。
―ほ~
橋本:・・・というのも、免許取得しながらファシリテーターは出来ないだろうと。
―あっ、そのメンバーのコは免許持ってなかったんだ!
橋本:そうなんですよ。だから「免許取得しながらはちょっとキツいと思いますよ」とは言ってたんですね。でも進めていくうちに(所属していた学生団体の)幹部を決めたりする次の期の準備期間と地域活性化プラン免許合宿が被っちゃうって事になってそのコが行けなくなっちゃって、「じゃあ橋本行ってくれないか」と。
―うんうん。
橋本:「ちょ、ちょっと待って下さい」と。
一同:笑
―そうだよね。そうなるよね(笑)。
橋本:「ちょっと考えさせて下さい」と。「ちょっと9月の予定を確認させて下さい」と。
―うんうん。
橋本:・・・ま、(スケジュールを確認したら)行けなくはない・・・行けなくはないなら・・・行くかと(笑)。ま、そんな軽い感じだったんですけど、じゃあ今年も胎内市に行くかと。「じゃあ僕やります!」って抜擢されたんです。
―ほ~
橋本:でも、最初僕じゃないメンバーが(ファシリテーターとして)胎内市に行くってなった時、「いや、絶対僕の方が良いもの作れる」って密かに思ったんですね。
一同:笑
— 一回見てるしね。
橋本:参加はしたかったんですよ。だから(ファシリテーターの)話が来た時「おっ、コレは来たな」と。
一同:爆笑
橋本:前年(の地域活性化プラン免許合宿)を知ってる分、前年より一歩も二歩も良いもの作りたいという気持ちと、いずれこの立案された企画を(胎内市が何らかの形で)やっていただけるのだろうと。
一同:笑
—いずれはね、そうなってもらわないとね(笑)。
橋本:そういう気持ちを抱きつつ、また胎内市に行ける事になったのはスゴい幸せな事だなと思いました。
—実際、ファシリテーターをやってみて大変だった事って何?
橋本:参加者のコ達にどういう風に時間を使ってもらうのか考えるのが大変だったっていうか、やり甲斐のある事でもあったんですけど。今は寝てもらった方がいいのかとか、今は(参加者同士の)交流を深めてもらった方がいいのかとか、(胎内型ツーリズム)体験をしてもらった方がいいのかとか、いやいや、もう明日効果測定だから勉強させた方がいいのかとか・・・
—あ〜・・・
橋本:なんかその・・・やっぱ人によってその時に必要な事って違うんですけど、全体として場を作らなくちゃいけないってのがあって、今みんなが何を求めているのかなって、何が必要なのかなってのを考えつつ、全体のスケジュールを見ながらやっていました。一番大変だったんですけど、一番やり甲斐のある事でしたね。
—逆にファシリテーターをやってみて良かった事っていうか、嬉しかった事は?
橋本:やって良かったなと思ったのは・・・あの〜・・・(この企画の)初日はコミュニティーで固まっちゃってて・・・元々の知り合い同士で固まっちゃてて・・・
—あ〜・・・日本人らしい感じね(笑)
橋本:送迎のバスの座席も(人と人の)間が空いちゃってるみたいな(笑)。
—はいはい、はいはい(笑)。
橋本:そういうのをちょっと気にしつつ、バスの中で(自分自身が)動ける時には動いて「最近どう?」とか出来る限りみんなに話掛けてたんですけど・・・最初は「あっ、コレ大丈夫かな?」って(笑)
—え〜・・・最初そんな感じだったんだ〜。
橋本:はい。最初の方はそんな感じだったんです。
—へぇ〜・・・
橋本:ま、そういうのがありつつ日を追う毎に・・・いつこう(仲良く)なったっていう(キッカケみたいな)のはないんですけど、(免許合宿が)終わってみて全然繋がりがなかったコ達が「今度こういう事しようよ!」とか「ウチらの企画コレで良かったよね!」とか、「やって楽しかったよ!」とか元々仲が良いコ達同士でも「普段話せない話が出来た」とかいう話を聞いた時に「あ〜・・・(ファシリテーター)をやって良かったな」と思いました。そうやって参加者が喜んでくれたのが一番なんですけど、それに加えて、今年もこうやって(地域活性化プラン免許合宿を)やってもらえる中条自動車学校さんであったりとか胎内市であったりとか・・・(過去2回が)よっぽどイヤだったら・・・今年はない訳じゃないですか。
一同:笑
—まぁね。そうだね(笑)。
橋本:そういうまたこの企画をまたやってもらえるっていうのも嬉しかったですし、やっぱ(ファシリテーターをやって良かったなと)実感したのは(地域活性化プラン免許合宿が)終わってからでしたね。
—橋本くんも分かると思うけどさ、参加者の中でもファシリテーターをやりたいコって沢山いるじゃん。
橋本:はいはい。
—今年のファシリテーターはまだ決まってないんだけど、ファシリテーターになるであろう人に一言。
橋本:そうだなぁ〜(笑)・・・やってる時は自分が「楽しい」とか感じる余裕はないと思うんですよ。
—あ〜・・・
橋本:だけど、終わった時に得るものってスゴいいっぱいあるんで、手を抜かずに、その時は何の意味があるのか分からないかもしれないけど、自分がいいと思えるものを作ってくれたらいいなと思います。
今の就活ってプレゼンなんですよ。
—今さ、プレゼンしたいコって結構多いじゃん?
橋本:はいはい。
—多いっていうか、この地域活性(化プラン免許合宿)に関しては「オレは出来る!」みたいに来るコが結構いたから、プレゼンに対して。
橋本:はいはい。
—んで、そういう気持ちのコが多くて、他の人がプレゼンしているのを見て「あ〜・・・オレ全然足りてねーな」とかさ、そこで打ちのめされたコもいたし。何でそんな人前でプレゼンしたいんだと思う?
橋本:あ〜・・・コレは推論になるんですけど、今の就活ってプレゼンなんですよ。
—ふ〜ん。
橋本:自分っていう商品を企業っていうお客様に対して、うまく説明するじゃないですけど、「こうこうこういうものでコレが良くてこういう風になってるんですよ」って話になるっちゃなるんで。そういうのが大きいんじゃないかと。あとゼミとか。大学の学年が上がってくるに連れて、プレゼン力がスゴい必要になってくるんで。多分そういうところからじゃないですかね。
—なるほどね〜。あと、胎内市に二年連続で来てどう?胎内市に対して思うところとか。
橋本:あ〜・・・自然がスゴいなって。自然を感じれる。あれだけ綺麗で山も海も揃ってるっていうのはなかなかないと思いますし。感覚的な話になっちゃうんですけど、スゴい時間がゆっくりしてるなと。星も綺麗ですし、温泉も最高ですし、地元の方と接しても雰囲気がスゴいあったかいなと。オープンだなと。都会の方ってスゴい閉じてる感じするじゃないですか。我関せずというか。「アナタはアナタでしょ」みたいな。
—はいはい。
橋本:毎日中条自動車学校に通っていたっていうのも大きいと思うんですけど、食堂チャイムの方であったり職員の皆さんが全然話してくれるし。
—嬉しい事言ってくれるね。今の下りは絶対使うよ(笑)。んじゃあ最後に一言もらおうかな。
橋本:一生懸命やったらやっただけ自分に返ってくる企画だと思うんで。それこそ手を抜いて適当にやって「免許が取れればいいや」ぐらいの気持ちでやると・・・そりゃあ免許は取れるかもしれないですけど、わざわざこの企画に参加した意味って何?ってなると思うんで。自分からこうしたいなとかこうなりたいなとかって気持ちで参加してその時本気で楽しんでやればスゴい得るものが沢山あると思うんで。そういう気持ちで参加すれば絶対損する事はないと僕は思います。あわよくば新聞とかにも載れるかもしれないんで(笑)(※第一期生・第二期生の模様は地元新聞社や市報に掲載されました)
一同:笑
—ま、本人達も嬉しいよね。ローカル誌でも出たってなると。
橋本:そうですね。本人達の思い出にもなりますしね。高野さんもみんなの為に色々頑張って下さい(笑)。
—が、頑張ります(汗)。
ーーーーーーーーーー
橋本 拓也
当時のニックネーム:
はっしー
第一期参加当時の年齢:20
第二期ファシリテーター時の年齢:21
第一期参加当時:法政大学人間環境学部三年
第二期ファシリテーター時:法政大学人間環境学部四年
現在:長生学園一年
Posted by 高野@NDS at
23:30
2012年09月23日
第二期生
【地域活性化プラン免許合宿】第二期卒業生の声です。
ーーーーーーーーーー
及川 みなみ

参加当時のニックネーム:
たっち
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
東京家政大学
現在:
保育士
参加しようと思った動機:
もともと免許を取る気はありませんでした(笑)ですが、友達に誘われたのと、当時大学4年生で取るなら今しかないかなと。
それにどうせ免許を取るなら楽しいほうがいいに決まってる!という単純な動機です。
参加してみて:
免許を取りながらプランを立案するというのは予想以上に忙しかったけれど、その忙しさ以上に楽しさも達成感も充実感も仲間も得られました!
仲間と励ましあいながら免許を取得し、地域活性化プランを立案し、胎内市の自然や温泉に癒され…と幸せな免許合宿でした(^^)
参加希望・検討されている方に一言!:
同じ免許を取るにしても、それをいかにして取るのか。
ただ単純に合宿に行って取るのもなぁ…と思っている方には本当におすすめです!
参加を決めた方!
睡眠はしっかり取りましょう*笑
そしてあとは思いっきり楽しめば大丈夫です!
ーーーーーーーーーー
宮田 稔

参加当時のニックネーム:
みの
参加当時の年齢:
20
大学:
中央大学
参加しようと思った動機:
友達に誘われたのがきっかけでした。
免許をとりながら様々な体験ができると聞いてワクワクしながら参加しました。
参加してみて:
何よりすごく楽しかったです。
免許合宿なのに色々貴重な体験ができました。
知り合いも少なかったので最初は不安でしたが、すぐに打ち解けて真剣に地域活性化プランに打ち込めました。
振り返ると楽しいことばかりの合宿でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
普通の免許合宿にはない感動や体験があります。
楽しさが尋常じゃないので是非チャレンジしてみてください。
きっと行って良かった思える合宿になりますよ!
ーーーーーーーーーー

参加当時のニックネーム:
さやか
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
大学生
現在:
社会人
参加しようと思った動機:
免許を取ろうか悩んでいたときに友人から合宿あるから行こうと言われたので参加しました。
参加してみて:
免許を取ること、地域活性プランを考えること、たった2つのことをこなすことに必死な17日間でした(笑)
でも合宿中、メンバーと魚つり行ったり、たまたまやってたサッカーの代表戦を一緒に見たり、バスケしたり…とっても面白くて充実した日々でした(^O^)
誕生日が近かったのでサプライズをしてくれて…みーんな忘れられない思い出です!
参加希望・検討されている方に一言!:
一瞬でも面白そうって思ったなら行くべき!
長期間、一緒にいるからめっちゃ仲良くなれます!
社会人になったらこんなに長い休み取れなくなるので、今のうちに行っておいたほうがいいと思います(^^)
おすすめですよー!
ーーーーーーーーーー
田村 豪

参加当時のニックネーム:
ごーちゃん
参加当時の年齢:
合宿時に誕生日を迎えて20
参加当時:
明治学院大二年
現在:
明治学院大三年
参加しようと思った動機:
ただの免許合宿だとつまらないと感じ、色んな経験をしたいと思ったため。
あと、地域活性プランで一位取りたかったので。
参加してみて:
とても充実した合宿でした。
多くの事を学べ友人も増えました。
職員の方とも仲良くなれました。
なにより終わった後自信がつきました。
参加希望・検討されている方に一言!:
悩んでいるなら言ってみる価値ありです。
とても楽しい合宿で他の合宿より数倍楽しいと思います。
けど、卒検前日は無理せず寝ましょう。本当に。
ーーーーーーーーーー
河野 明風里

参加当時のニックネーム:
あかりんご
参加当時の年齢:
18歳
参加当時:
上智短期大学生
参加しようと思った動機:
なんか新しいことして成長したいなーって思ってるときに誘われたので飛びついちゃいました)^o^(
参加してみて:
コンセプト決めからターゲットのニーズまで色んなこと考え合ってチームで競い合ったり語りあったり、もちろんみんなでたくさん遊んだり、いろんな体験がたっくさんできて、ハードだったけどすっごい楽しかった!
なんだか大人になった気がしました♪
参加希望・検討されている方に一言!:
普通の免許合宿じゃ味わえない最高な思い出つくってきてください(^O^)/
ーーーーーーーーーー
立山 侑佐

参加当時のニックネーム:
たて
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
大阪大学学生
現在:
同上
参加しようと思った動機:
短期間で免許を取得するために元々合宿で免許を取得しようと思ってたこと、もともと地域活性化自体に興味があったこと。
この2つが重なって一石二鳥だと思い参加しました。
参加してみて:
普段触れることができない地方の現状を自分の目で見て、肌で感じれたのはすごく良い経験だったと思っています。
普通は時間があまる免許合宿の時間を有意義に使うことができました。
参加希望・検討されている方に一言!:
プランで優勝することも大事ですが、純粋に地方の現状を知り何かを感じ取って欲しいと思います。
自分の足を使って、地元の人との対話を大切にしてください。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
及川 みなみ

参加当時のニックネーム:
たっち
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
東京家政大学
現在:
保育士
参加しようと思った動機:
もともと免許を取る気はありませんでした(笑)ですが、友達に誘われたのと、当時大学4年生で取るなら今しかないかなと。
それにどうせ免許を取るなら楽しいほうがいいに決まってる!という単純な動機です。
参加してみて:
免許を取りながらプランを立案するというのは予想以上に忙しかったけれど、その忙しさ以上に楽しさも達成感も充実感も仲間も得られました!
仲間と励ましあいながら免許を取得し、地域活性化プランを立案し、胎内市の自然や温泉に癒され…と幸せな免許合宿でした(^^)
参加希望・検討されている方に一言!:
同じ免許を取るにしても、それをいかにして取るのか。
ただ単純に合宿に行って取るのもなぁ…と思っている方には本当におすすめです!
参加を決めた方!
睡眠はしっかり取りましょう*笑
そしてあとは思いっきり楽しめば大丈夫です!
ーーーーーーーーーー
宮田 稔

参加当時のニックネーム:
みの
参加当時の年齢:
20
大学:
中央大学
参加しようと思った動機:
友達に誘われたのがきっかけでした。
免許をとりながら様々な体験ができると聞いてワクワクしながら参加しました。
参加してみて:
何よりすごく楽しかったです。
免許合宿なのに色々貴重な体験ができました。
知り合いも少なかったので最初は不安でしたが、すぐに打ち解けて真剣に地域活性化プランに打ち込めました。
振り返ると楽しいことばかりの合宿でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
普通の免許合宿にはない感動や体験があります。
楽しさが尋常じゃないので是非チャレンジしてみてください。
きっと行って良かった思える合宿になりますよ!
ーーーーーーーーーー

参加当時のニックネーム:
さやか
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
大学生
現在:
社会人
参加しようと思った動機:
免許を取ろうか悩んでいたときに友人から合宿あるから行こうと言われたので参加しました。
参加してみて:
免許を取ること、地域活性プランを考えること、たった2つのことをこなすことに必死な17日間でした(笑)
でも合宿中、メンバーと魚つり行ったり、たまたまやってたサッカーの代表戦を一緒に見たり、バスケしたり…とっても面白くて充実した日々でした(^O^)
誕生日が近かったのでサプライズをしてくれて…みーんな忘れられない思い出です!
参加希望・検討されている方に一言!:
一瞬でも面白そうって思ったなら行くべき!
長期間、一緒にいるからめっちゃ仲良くなれます!
社会人になったらこんなに長い休み取れなくなるので、今のうちに行っておいたほうがいいと思います(^^)
おすすめですよー!
ーーーーーーーーーー
田村 豪

参加当時のニックネーム:
ごーちゃん
参加当時の年齢:
合宿時に誕生日を迎えて20
参加当時:
明治学院大二年
現在:
明治学院大三年
参加しようと思った動機:
ただの免許合宿だとつまらないと感じ、色んな経験をしたいと思ったため。
あと、地域活性プランで一位取りたかったので。
参加してみて:
とても充実した合宿でした。
多くの事を学べ友人も増えました。
職員の方とも仲良くなれました。
なにより終わった後自信がつきました。
参加希望・検討されている方に一言!:
悩んでいるなら言ってみる価値ありです。
とても楽しい合宿で他の合宿より数倍楽しいと思います。
けど、卒検前日は無理せず寝ましょう。本当に。
ーーーーーーーーーー
河野 明風里

参加当時のニックネーム:
あかりんご
参加当時の年齢:
18歳
参加当時:
上智短期大学生
参加しようと思った動機:
なんか新しいことして成長したいなーって思ってるときに誘われたので飛びついちゃいました)^o^(
参加してみて:
コンセプト決めからターゲットのニーズまで色んなこと考え合ってチームで競い合ったり語りあったり、もちろんみんなでたくさん遊んだり、いろんな体験がたっくさんできて、ハードだったけどすっごい楽しかった!
なんだか大人になった気がしました♪
参加希望・検討されている方に一言!:
普通の免許合宿じゃ味わえない最高な思い出つくってきてください(^O^)/
ーーーーーーーーーー
立山 侑佐

参加当時のニックネーム:
たて
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
大阪大学学生
現在:
同上
参加しようと思った動機:
短期間で免許を取得するために元々合宿で免許を取得しようと思ってたこと、もともと地域活性化自体に興味があったこと。
この2つが重なって一石二鳥だと思い参加しました。
参加してみて:
普段触れることができない地方の現状を自分の目で見て、肌で感じれたのはすごく良い経験だったと思っています。
普通は時間があまる免許合宿の時間を有意義に使うことができました。
参加希望・検討されている方に一言!:
プランで優勝することも大事ですが、純粋に地方の現状を知り何かを感じ取って欲しいと思います。
自分の足を使って、地元の人との対話を大切にしてください。
ーーーーーーーーーー
Posted by 高野@NDS at
23:30
2011年09月24日
第一期生
【地域活性化プラン免許合宿】第一期卒業生の声です。
ーーーーーーーーーー
小野 洋敬

参加当時のニックネーム:
小野
参加当時の年齢:
十九歳
参加当時:
中央大学
現在:
中央大学4年生
参加しようと思った動機:
だだ免許を取得するのではなく、何かプラスアルファを経験しながら免許取得を目指したいと思ったから。
参加してみて:
胎内市の地域活性化を目指しながら、免許を取得する事が出来ました。
様々な人との関わりを持ちながら合宿をする事が出来、大切な思い出の一つとなりました。
参加希望・検討されている方に一言!:
何かに挑戦したいと思いつつもあと一歩を踏み出せない人は是非参加を
ーーーーーーーーーー
金子 和正

参加当時のニックネーム:
かねごん
参加当時の年齢:
18歳
参加当時:
大学生
現在:
大学生
参加しようと思った動機:
せっかくの免許を取るための3週間、面白いほうがいいと思ったから!
参加してみて:
胎内のあちこちを回って、色々な人と話したり、メンバーと胎内について夜な夜な考えたりして、たくさん学ぶことがありました!
そして教習所の指導員さんも、観光案内をしてくれた方も、ホテルの方も、胎内の人は楽しい人たちばかりでした!
参加希望・検討されている方に一言!:
きっと他のどこへ行くよりも充実した免許合宿になると思います!
ーーーーーーーーーー
川村 将人

参加当時のニックネーム:
スライ
参加当時の年齢:
20才
所属:
國學院大學
参加しようと思った動機:
就活を控えて、何か自分で行動を起こしたいと思い参加を決意しました。
運転免許は学生のうちにほしかったこともあり、合宿の方が確実に取得できると思いました。
また料金の分割払いが可能だったことも大きな要因です。
参加してみて:
とても有意義な時間になりました。
地域活性化の取り組みではとても貴重な体験をさせてもらい、普通の合宿免許プランでは味わえないことが多くありました。
奥胎内まで行き大自然に触れたことが印象に残っています。
また、大所帯の合宿だからできた楽しみもたくさんあります。
まず、たくさん友達ができます(笑)
一緒にワークをする仲間とはより深く付き合えましたし、他の参加者ともみんな友達になりました。
暇な時間も飽きることはなく、お互いに助け合えてとても良かったです。
合宿が終わっても連絡を取り合い、何度も遊びにいったりしています。
参加希望・検討されている方に一言!:
地域活性化のプランニングはとても有意義でしたが、なにより仲間と一緒に免許や課題に取り組む時間が他では得られない貴重なものでした。
みんなでわいわい免許がとれるのはいい思い出になりますよ!
ーーーーーーーーーー
ふくだ ようへい

参加当時のニックネーム:
よーへいさん
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
京都の大学4年生
現在:
疲れきったサラリーマン
参加しようと思った動機:
ただ免許だけを淡々と取得するのではない免許合宿に良い違和感を感じた。
どうせ取るなら人と少し違うことしてみようと思ったから。
参加してみて:
免許を手に入れるだけでなく、一生の思い出、仲間も得ることができた。
やらにゃんと出逢えて人生が変わったといっても過言ではない
参加希望・検討されている方に一言!:
どうしようか迷っているなら、思いきって参加すべき。
人それぞれ違うとは思うが、得られるものは大きい。
ーーーーーーーーーー

参加当時のニックネーム:
えりり
参加当時の年齢:
22歳
大学:
東京女子大
就職先:
金融会社
参加しようと思った動機:
免許が欲しいと思っていた時に友達に声をかけてもらった&色々イベントもあって楽しい合宿だと聞いたから!
参加してみて:
個性豊かな人が多く笑、免許がとれるだけでなく、色々な刺激を受けられました☆
ちなみに今でも交流が続いてます♪
第二期【地域活性化プラン免許合宿】に参加希望・検討されている方に一言!:
免許+イベント(思い出)!
お得な合宿で、とってもオススメです
ーーーーーーーーーー
北村 りょうま

参加当時のニックネーム:
りょーま
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
日本大学二年生
現在:
日本大学四年生
参加しようと思った動機:
もともと、地元が秋田という地方で、将来、地域おこしをしようという目標があった為です。
そこで、このイベントに参加してまずは、同じ志を、もった仲間達と地域活性化について語り合いたかったからです。
参加してみて:
免許は、教官の方々のお陰で無事取得できましたが、プランはもっと高いレベルのものを作れました。
まだまだ、自分の知識や人間力が不足しているなとの学びを得れました。
参加希望・検討されている方に一言!:
教官の方々は、とても良い方ばかりです。
楽しく、やりがいのある合宿になればいいですね。
ーーーーーーーーーー
鈴木 謙史

参加当時のニックネーム:
けんし
参加当時の年齢:
23歳
参加当時:
東洋大学
現在:
学生
参加しようと思った動機:
・大学生中に免許を取得したかったため
・他の免許合宿と違い、日常と違う体験ができるプログラムであったため
・信頼している方々の紹介であったため
参加してみて:
この免許合宿に参加する前までは、自分がプレゼンする対象は学生か教授でした。
しかし、この合宿では市役所の責任者の方々の前で自分たちの考えを発表するというとても貴重な経験をすることができました。
そのとき学んだことは今でも生きています。
また、一つの地域を詳細に調査する経験もなかなかなく、観光とはまた違った視点で地域のことを見れたので面白かったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
この合宿の魅力は、自動車学校の講師の方々です!
講習に飽きることはありませよ。
ーーーーーーーーーー
鶴岡 雄太

参加当時のニックネーム:
つる
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
明治大学4年
現在:
ITベンチャー企業
参加しようと思った動機:
免許取りたいなー。
でも合宿中暇って言うし、せっかくの夏休みもったいないなー。
そんな悩みがすっきりしたから。
参加してみて:
運転免許や地域活性に限らず、多くのことを学べました。
地域の活性化というより自分自身が一番活性化されたかと思います。
それは一緒に参加したメンバーや胎内市の方々など素晴らしい人たちとの出逢いがあったからだと思います。
普通の免許合宿では味わえない出逢いや体験ができました。
合宿後もメンバーとの繋がりや胎内市との繋がりがあり、本当に参加してよかったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
ふつう免許合宿で、本気でバレーボールの特訓したり、徹夜で企画書作ったりするもんですかね。
そんな環境がここにはあります。
素敵な思い出待ってます。
きっと
ーーーーーーーーーー
高尾 翔

参加当時のニックネーム:
たかでこ
参加当時の年齢:
21歳
参加当時:
日本大学学生
参加しようと思った動機:
どうせ参加するなら普通の免許合宿より変わったものがいい。
実際に自分が企画したものを市の方に発表させていただく体験ができることに興味があったからです。
参加してみて:
思っていた以上に楽しむことができました。
胎内市という素晴らしい環境、合宿を通じて知り合った人々、この合宿に参加したからこそできた体験。
一つ一つのことがこの合宿に参加して本当に良かったと思うことです。
参加希望・検討されている方に一言!:
行く前はよくわからなくて不安もあると思います。
僕も行く前は不安がありましたが、胎内市という場所も、合宿の中身も本当にいいものでした。
きっと良い思い出になると思います。
ーーーーーーーーーー
岡崎 優紀

参加当時のニックネーム:
おかぼん
参加当時の年齢:
21歳
参加当時:
大東文化大学学生
現在:
通信会社勤務
参加しようと思った動機:
元々、合宿で免許を取ろうと考えていました。
ですが、ただの免許合宿では物足りないと思っていたのと、ここに行こう!というキッカケが欲しかったので、この合宿を知った時はこれだ!と思いました。
また、普段出来ない体験をこの免許合宿で体験できれば、自分がより豊かになると考え、就活も控えた時期でしたので、チャレンジしてみようと思いました。
参加してみて:
とても有意義な時間が過ごせたと思います。
参加した仲間たちとは今でも連絡を取ったりしていますし、胎内市の皆さんはとても温かく、自然も多かったので居心地は最高でした!
大変なことも多くありましたが、ここでの経験は一生の宝物になっています。
特にお気に入りの思い出は、班でフィールドワークをした時です。
胎内市の素晴らしいところを目で見たり、地元の方にお話を訊いたり、ビールを試飲したり、虫と戯れたり。
それ以外の時間にもみんなで星を見に行ったりなど…まさに2週間盛りだくさん!
五感で学ぶ日々でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
友人達から免許合宿の話を良く聴きますが、それらを聴いても私は断然ここの合宿が良い!と感じています。
それは、人に話せることが断然多いからです。
考えたこと、感じたこと、経験したことが他と比べて圧倒的に多いから、帰ってくる頃にはまた違った自分に出会えていると思います。
悩んでいるなら、チャレンジしてみることをオススメします。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
小野 洋敬

参加当時のニックネーム:
小野
参加当時の年齢:
十九歳
参加当時:
中央大学
現在:
中央大学4年生
参加しようと思った動機:
だだ免許を取得するのではなく、何かプラスアルファを経験しながら免許取得を目指したいと思ったから。
参加してみて:
胎内市の地域活性化を目指しながら、免許を取得する事が出来ました。
様々な人との関わりを持ちながら合宿をする事が出来、大切な思い出の一つとなりました。
参加希望・検討されている方に一言!:
何かに挑戦したいと思いつつもあと一歩を踏み出せない人は是非参加を
ーーーーーーーーーー
金子 和正

参加当時のニックネーム:
かねごん
参加当時の年齢:
18歳
参加当時:
大学生
現在:
大学生
参加しようと思った動機:
せっかくの免許を取るための3週間、面白いほうがいいと思ったから!
参加してみて:
胎内のあちこちを回って、色々な人と話したり、メンバーと胎内について夜な夜な考えたりして、たくさん学ぶことがありました!
そして教習所の指導員さんも、観光案内をしてくれた方も、ホテルの方も、胎内の人は楽しい人たちばかりでした!
参加希望・検討されている方に一言!:
きっと他のどこへ行くよりも充実した免許合宿になると思います!
ーーーーーーーーーー
川村 将人

参加当時のニックネーム:
スライ
参加当時の年齢:
20才
所属:
國學院大學
参加しようと思った動機:
就活を控えて、何か自分で行動を起こしたいと思い参加を決意しました。
運転免許は学生のうちにほしかったこともあり、合宿の方が確実に取得できると思いました。
また料金の分割払いが可能だったことも大きな要因です。
参加してみて:
とても有意義な時間になりました。
地域活性化の取り組みではとても貴重な体験をさせてもらい、普通の合宿免許プランでは味わえないことが多くありました。
奥胎内まで行き大自然に触れたことが印象に残っています。
また、大所帯の合宿だからできた楽しみもたくさんあります。
まず、たくさん友達ができます(笑)
一緒にワークをする仲間とはより深く付き合えましたし、他の参加者ともみんな友達になりました。
暇な時間も飽きることはなく、お互いに助け合えてとても良かったです。
合宿が終わっても連絡を取り合い、何度も遊びにいったりしています。
参加希望・検討されている方に一言!:
地域活性化のプランニングはとても有意義でしたが、なにより仲間と一緒に免許や課題に取り組む時間が他では得られない貴重なものでした。
みんなでわいわい免許がとれるのはいい思い出になりますよ!
ーーーーーーーーーー
ふくだ ようへい
参加当時のニックネーム:
よーへいさん
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
京都の大学4年生
現在:
疲れきったサラリーマン
参加しようと思った動機:
ただ免許だけを淡々と取得するのではない免許合宿に良い違和感を感じた。
どうせ取るなら人と少し違うことしてみようと思ったから。
参加してみて:
免許を手に入れるだけでなく、一生の思い出、仲間も得ることができた。
やらにゃんと出逢えて人生が変わったといっても過言ではない
参加希望・検討されている方に一言!:
どうしようか迷っているなら、思いきって参加すべき。
人それぞれ違うとは思うが、得られるものは大きい。
ーーーーーーーーーー

参加当時のニックネーム:
えりり
参加当時の年齢:
22歳
大学:
東京女子大
就職先:
金融会社
参加しようと思った動機:
免許が欲しいと思っていた時に友達に声をかけてもらった&色々イベントもあって楽しい合宿だと聞いたから!
参加してみて:
個性豊かな人が多く笑、免許がとれるだけでなく、色々な刺激を受けられました☆
ちなみに今でも交流が続いてます♪
第二期【地域活性化プラン免許合宿】に参加希望・検討されている方に一言!:
免許+イベント(思い出)!
お得な合宿で、とってもオススメです
ーーーーーーーーーー
北村 りょうま

参加当時のニックネーム:
りょーま
参加当時の年齢:
20歳
参加当時:
日本大学二年生
現在:
日本大学四年生
参加しようと思った動機:
もともと、地元が秋田という地方で、将来、地域おこしをしようという目標があった為です。
そこで、このイベントに参加してまずは、同じ志を、もった仲間達と地域活性化について語り合いたかったからです。
参加してみて:
免許は、教官の方々のお陰で無事取得できましたが、プランはもっと高いレベルのものを作れました。
まだまだ、自分の知識や人間力が不足しているなとの学びを得れました。
参加希望・検討されている方に一言!:
教官の方々は、とても良い方ばかりです。
楽しく、やりがいのある合宿になればいいですね。
ーーーーーーーーーー
鈴木 謙史

参加当時のニックネーム:
けんし
参加当時の年齢:
23歳
参加当時:
東洋大学
現在:
学生
参加しようと思った動機:
・大学生中に免許を取得したかったため
・他の免許合宿と違い、日常と違う体験ができるプログラムであったため
・信頼している方々の紹介であったため
参加してみて:
この免許合宿に参加する前までは、自分がプレゼンする対象は学生か教授でした。
しかし、この合宿では市役所の責任者の方々の前で自分たちの考えを発表するというとても貴重な経験をすることができました。
そのとき学んだことは今でも生きています。
また、一つの地域を詳細に調査する経験もなかなかなく、観光とはまた違った視点で地域のことを見れたので面白かったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
この合宿の魅力は、自動車学校の講師の方々です!
講習に飽きることはありませよ。
ーーーーーーーーーー
鶴岡 雄太

参加当時のニックネーム:
つる
参加当時の年齢:
22歳
参加当時:
明治大学4年
現在:
ITベンチャー企業
参加しようと思った動機:
免許取りたいなー。
でも合宿中暇って言うし、せっかくの夏休みもったいないなー。
そんな悩みがすっきりしたから。
参加してみて:
運転免許や地域活性に限らず、多くのことを学べました。
地域の活性化というより自分自身が一番活性化されたかと思います。
それは一緒に参加したメンバーや胎内市の方々など素晴らしい人たちとの出逢いがあったからだと思います。
普通の免許合宿では味わえない出逢いや体験ができました。
合宿後もメンバーとの繋がりや胎内市との繋がりがあり、本当に参加してよかったです。
参加希望・検討されている方に一言!:
ふつう免許合宿で、本気でバレーボールの特訓したり、徹夜で企画書作ったりするもんですかね。
そんな環境がここにはあります。
素敵な思い出待ってます。
きっと
ーーーーーーーーーー
高尾 翔
参加当時のニックネーム:
たかでこ
参加当時の年齢:
21歳
参加当時:
日本大学学生
参加しようと思った動機:
どうせ参加するなら普通の免許合宿より変わったものがいい。
実際に自分が企画したものを市の方に発表させていただく体験ができることに興味があったからです。
参加してみて:
思っていた以上に楽しむことができました。
胎内市という素晴らしい環境、合宿を通じて知り合った人々、この合宿に参加したからこそできた体験。
一つ一つのことがこの合宿に参加して本当に良かったと思うことです。
参加希望・検討されている方に一言!:
行く前はよくわからなくて不安もあると思います。
僕も行く前は不安がありましたが、胎内市という場所も、合宿の中身も本当にいいものでした。
きっと良い思い出になると思います。
ーーーーーーーーーー
岡崎 優紀

参加当時のニックネーム:
おかぼん
参加当時の年齢:
21歳
参加当時:
大東文化大学学生
現在:
通信会社勤務
参加しようと思った動機:
元々、合宿で免許を取ろうと考えていました。
ですが、ただの免許合宿では物足りないと思っていたのと、ここに行こう!というキッカケが欲しかったので、この合宿を知った時はこれだ!と思いました。
また、普段出来ない体験をこの免許合宿で体験できれば、自分がより豊かになると考え、就活も控えた時期でしたので、チャレンジしてみようと思いました。
参加してみて:
とても有意義な時間が過ごせたと思います。
参加した仲間たちとは今でも連絡を取ったりしていますし、胎内市の皆さんはとても温かく、自然も多かったので居心地は最高でした!
大変なことも多くありましたが、ここでの経験は一生の宝物になっています。
特にお気に入りの思い出は、班でフィールドワークをした時です。
胎内市の素晴らしいところを目で見たり、地元の方にお話を訊いたり、ビールを試飲したり、虫と戯れたり。
それ以外の時間にもみんなで星を見に行ったりなど…まさに2週間盛りだくさん!
五感で学ぶ日々でした。
参加希望・検討されている方に一言!:
友人達から免許合宿の話を良く聴きますが、それらを聴いても私は断然ここの合宿が良い!と感じています。
それは、人に話せることが断然多いからです。
考えたこと、感じたこと、経験したことが他と比べて圧倒的に多いから、帰ってくる頃にはまた違った自分に出会えていると思います。
悩んでいるなら、チャレンジしてみることをオススメします。
ーーーーーーーーーー
Posted by 高野@NDS at
23:30